令和2年度以前のGサイエンス学術会議共同声明
2020年4月8日・5月28日の共同声明
日本学術会議は、G7サミットに向け、G7サミット参加各国の学術会議と共同で、参加各国の政府首脳に対する提言をGサイエンス学術会議共同声明として取りまとめ、公表しました。本共同声明は例年、日本学術会議会長から内閣総理大臣に手交しておりますが、本年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、手交は未定です。
2019年5月6日の共同声明
日本学術会議は、令和元年8月24日〜26日にフランス(ビアリッツ)で開催されるG7サミットに向け、G7各国の学術会議と共同で、参加各国の政府首脳に対する提言を、Gサイエンス学術会議共同声明を取りまとめ、令和元年8月8日、平井内閣府特命担当大臣(科学技術政策)が立ち会う中、山極会長から安倍総理に手交しました。
2018年5月31日の共同声明
日本学術会議は、平成30年6月8日〜9日にカナダで開催されるG7サミットに向け、G7各国の学術会議と共同で、「地球規模課題としての北極圏〜北極海の環境変化に対応した持続可能な社会を目指して〜(仮題)」及び「デジタル・フューチャー〜デジタル化による社会変革の実現と情報・知識、産業、労働・雇用への影響の展望について〜(仮題)」について、参加各国の政府首脳に対する提言をGサイエンス学術会議共同声明として取りまとめ、本日5月31日、山極会長から安倍総理に手交しました。
2017年5月11日の共同声明
日本学術会議は、平成29年5月26日から27日にイタリアで開催されるG7サミットに向け、G7各国のアカデミーと共同で、「文化遺産:自然災害に対するレジリエンスの確立」、「人口高齢化における神経変性疾患の課題」、及び「新しい経済成長:科学、技術、イノベーション及び社会資本の役割」について、参加国の政府首脳に対する提言をGサイエンス学術会議共同声明として取りまとめ、本年5月11日、大西会長から安倍総理に手交しました。
2016年4月19日の共同声明
日本学術会議は、平成28年5月26日から27日に伊勢志摩で開催されるG7サミットに向け、G7を含む13ヶ国、及びアフリカ地域のアカデミーと共同で、「脳の理解、疾病からの保護、国際的な脳関連リソースの開発」、「持続可能な発展を支える災害レジリエンスの強化」、及び「未来の科学者の育成」について、参加国の政府首脳に対する提言をGサイエンス学術会議共同声明として取りまとめ、本年4月19日、大西会長から安倍総理に直接提出しました。
日本学術会議によるサマリーPDFファイル
参考:G7茨城・つくば科学技術大臣会合 つくばコミュニケ(共同声明)https://www8.cao.go.jp/cstp/kokusaiteki/g7_2016/2016communique.html
Gサイエンス学術会議会合
日本が先進国首脳会議(サミット)の議長国となる平成28年のGサイエンス学術会議会合は、日本学術会議主催の下、2月18日‐19日に東京で開催されました。G7各国を含む13か国、及びアフリカ地域のアカデミーの代表者や専門家が参加し、「脳科学」、「災害レジリエンス」、及び「未来の科学者」をテーマとする共同声明の取りまとめに向けた議論が行われ、その後の調整を経て共同声明をとりまとめています。2015年5月7日の共同声明
日本学術会議は、平成27年6月7日から8日にドイツのシュロス・エルマウで開催されるG7サミットに向け、G7サミット各国のアカデミーと共同で、「感染症と抗菌剤耐性:その脅威と対策」、「顧みられない熱帯病」、及び「海洋の未来:人間の活動が海洋システムに及ぼす影響」について、サミット参加国指導者に対する提言をGサイエンス学術会議共同声明として取りまとめ、本年5月7日、大西会長から安倍総理に直接提出しました。今回のGサイエンス共同声明は、ドイツでは4月29日にメルケル首相に提出され、各国アカデミーも同時期に自国のリーダーに提出しました。
Gサイエンス学術会議会合
平成27年のGサイエンス学術会議会合は、ドイツ科学アカデミー・レオポルディーナ主催の下、2月23日‐24日にドイツ・ハレ及びベルリンで開催され、「感染症と抗菌剤耐性」、「顧みられない熱帯病」、及び「海洋の未来」をテーマとする共同声明が取りまとめられました。平成28年は、日本が先進国首脳会議(サミット)の議長国となるため、日本学術会議がGサイエンス学術会議を主催する予定です。
G8サミットに向けた各国学術会議の共同声明
2013年5月29日の共同声明
日本学術会議は、平成25年6月17日から18日に英国北アイルランドのロック・アーンで開催されるG8サミットに向け、G8サミット各国及び関係国のアカデミーと共同で、「持続可能な開発の促進:科学・技術・イノベーションの役割」及び「病原微生物の薬剤耐性問題:人類への脅威」について、サミット参加国指導者に対する提言をGサイエンス学術会議共同声明として取りまとめ、各国で公表されました。我が国においては、取りまとめられた提言を同年5月29日、大西会長から安倍総理に手交しました。2012年5月10日の共同声明
日本学術会議は、平成24年5月18日から19日に米国のキャンプ・デービッドで開催されるG8サミットに向け、G8サミット各国及び関係国のアカデミーと共同で、「災害に対するレジリエンス(回復力)の構築」、「エネルギーと水」及び「温室効果ガス」について、サミット参加国指導者に対する提言を共同声明として取りまとめ、各国で公表されました。我が国においては、取りまとめられた提言を同年5月10日、大西会長から野田総理に手交しました。2011年5月19日の共同声明
日本学術会議は、平成23年5月26日から27日にフランス・ドーヴィルで開催されるG8サミットに向け、G8サミット各国及び関係国のアカデミーと共同で、「科学を基盤とする世界の発展のための教育」及び「水と健康」について、サミット参加国指導者に対する提言を共同声明として取りまとめ、各国で公表されました。我が国においては、取りまとめられた提言を同年5月20日、金澤会長から菅総理に手交しました。2010年5月27日の共同声明
日本学術会議は、平成22年6月25日から26日にカナダ・ムスコカで開催されるG8サミットに向け、G8サミット各国のアカデミーと共同で、「母子の健康の推進」及び「開発のためのイノベーション」について、サミット参加国指導者に対する提言を共同声明として取りまとめ、各国で公表されました。我が国においても、同年5月27日、本共同声明を金澤会長から鳩山総理に手交しました。
2009年6月11日の共同声明
日本学術会議は、平成21年7月8日から10日にイタリア・ラクイラで開催されるG8サミットに向け、G8サミット各国及び関係5カ国(ブラジル、中国、インド、メキシコ、南アフリカ)のアカデミーと共同で、「気候変動と低炭素社会に向けたエネルギー技術への転換」について、サミット参加国指導者に対する提言を共同声明として取りまとめました。取りまとめられた提言は、同年6月11日、我が国において、金澤会長から麻生総理に手交するとともに、世界で同日に公表されました。2009年6月30 シンポジウム「サハラソーラーブリーダー計画」
PDFファイルプログラム2008年6月10日の共同声明
日本学術会議は、平成20年7月7〜9日に北海道洞爺湖サミットで開催されるG8サミットに向け、G8サミット各国及び関係5ヵ国(ブラジル、中国、インド、メキシコ、南アフリカ)のアカデミーと共同で、本年のG8サミットの議題である「気候変動」と「Global Health」について、サミット参加国指導者に対する提言を取りまとめました。 取りまとめられた提言は、同年6月10日、我が国において、金澤会長から福田総理に手交するとともに、世界同日に公表されました。共同声明に対する日本学術会議会長コメント
2007年5月16日の共同声明
日本学術会議は、平成19年6月6日から8日にドイツ・ハイリゲンダムで開催されるG8サミットに向け、G8サミット各国及び関係5カ国(ブラジル、中国、インド、メキシコ、南アフリカ)のアカデミーと共同で、サミット参加国指導者に対する提言をとりまとめ、同年5月16日、金澤会長から安倍総理に2つの声明を手交しました。この共同声明は本年のG8サミットの議題である地球環境問題とイノベーションについて各国科学者の意見を集約したものです。G8サミットが日本で開催される予定の2008年は、G8学術会議を日本で開催する予定であり、日本学術会議は、各国アカデミーに対して一層のイニシアティブを発揮し、21世紀に人類が直面する諸課題の解決に向けて積極的に取り組んでいきます。共同声明に対する日本学術会議会長コメント
2006年6月14日の共同声明
G8諸国の学術会議と中国、インド、ブラジル、南アフリカの学術会議(計12か国)が署名した共同声明が翌7月にロシアのサンクトペテルブルクで開催されるG8サミットに向けて公表されました。この共同声明はG8サミットで議論されるテーマのうちの二つ(エネルギー安全保障と鳥インフルエンザ等の感染症)に関するものであり、昨年の英国でのサミットに対して発出された共同声明に続き、人類が直面する問題の解決のために各国の科学者らが協力して意見を集約し、G8諸国首脳を始めとする世界の指導者に考慮してもらうよう共同して発出したものです。G8学術会議は、2007年はドイツ、2008年は日本での開催が予定されており、日本学術会議は、日本がG8の中で唯一アジアからの参加国であることを活かし、21世紀に人類が直面する様々な課題の解決に向けて積極的に取り組み、アジアを始め世界をリードする政策提言を目指して行きます。