日本学術会議は、我が国の平和的復興、人類社会の福祉に貢献し、世界の学界と提携して学術の進歩に寄与することを使命として日本学術会議法に基づいて設立された日本のアカデミーであり、内閣総理大臣所轄の下、独立して職務を行う機関です。
人文・社会科学から生命科学、理学・工学にわたる全分野の科学者で構成され、210名(定員)と約2,000名の連携会員で構成されています。
日本学術会議会長談話
「坂口志文先生のノーベル生理学・医学賞受賞、北川進先生のノーベル化学賞受賞を祝して」
会長談話を公表しました。(令和7年10月10日)
公開シンポジウム
「縮小社会における地域の持続可能性」
10月11日(土)に公開シンポジウム「縮小社会における地域の持続可能性」を開催します(北海道教育大学函館校 1号館第1講義室 (北海道函館市八幡町1−2)(ハイブリッド開催))。
公開シンポジウム
「AI導入による有機・高分子化学の10年先の将来展望」
10月20日(月)に公開シンポジウム「AI導入による有機・高分子化学の10年先の将来展望」を開催します(日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34))。
市民公開講座
「口唇口蓋裂:見た目に悩むお子さんとご家族への生活の場におけるケア‐ご家族・園・学校がチームとなって‐」
10月22日(水)に市民公開講座「口唇口蓋裂:見た目に悩むお子さんとご家族への生活の場におけるケア‐ご家族・園・学校がチームとなって‐」を開催します(国立京都国際会館(京都市左京区岩倉大鷺町422))。
国際会議の共同主催を募集します。
令和9年度に開催される国際会議を対象に、共同主催の募集を行います。
申請を希望される場合は、日本学術会議国際会議担当まで御連絡ください。
日本学術会議会長メッセージ
「アクションプランの推進に向けて」
日本学術会議第26期アクションプランの推進に向けた日本学術会議の考えを国民の皆様へお伝えするための光石会長からのメッセージです。(令和6年7月29日)
⇒「アクションプランの推進に向けて」(光石会長から国民の皆様に向けたメッセージ)(YouTubeへリンク)