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生物反応が関わるシステムを設計・操作してモノづくりに利用する



教授 長森 英二 博士(工学)
E-mail: eiji.nagamori(注記)oit.ac.jp (注記)を@にご変更ください
1974年生まれ 愛知県育ち
名古屋大学にて学位取得後、博士研究員、企業研究所研究員、国立大学教員、私立大学教員として先端研究と教育研究に経験を積んできました。これらの経験を活かし、主に関西圏の醸造、食品、化学、製薬メーカーの製造現場において、バイオものづくりプロセスの理論と実践を理解し活躍し続けられる技術者の育成、並びにリカレント教育に尽力したいと考えています。

【専門分野】
生物化学工学,微生物培養工学、細胞・組織培養工学

【学歴】
1997年3月 名古屋大学工学部生物機能工学科 卒業
1999年3月 名古屋大学大学院工学研究科生物機能工学専攻博士前期課程 修了
2001年3月 名古屋大学大学院工学研究科生物機能工学専攻博士後期課程 修了(1年短縮)
(指導教官:小林猛 名古屋大学名誉教授)

【主な職歴】
2001年3月 生物系特定産業技術研究開発推進機構(BRAIN) 博士研究員(〜2002.6)
2002年7月 株式会社豊田中央研究所 バイオ研究室 研究員(〜2007.1)
2007年2月 同社 先端研究センター 長森研究グループ リーダなど(〜2011.5)
2011年6月 大阪大学大学院工学研究科生命先端工学専攻生物工学コース(紀ノ岡研) 講師(〜2016.3)
2013年4月 徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部・非常勤講師(〜2014.3)
2016年4月 大阪工業大学工学部生命工学科 准教授(〜2024.3)
2016年4月 大阪大学大学院工学研究科生命先端工学専攻生物工学コース招聘准教授(〜2017.3)
2022年4月 関西大学大学院理工学研究科 非常勤講師 (継続中) 生物工学特論担当
2024年4月 大阪工業大学工学部生命工学科 教授(継続中)

【受賞/表彰】
・2020年度大阪工業大学工学部表彰
・日本生物工学会・2018年度論文賞
・平成24年度日本動物細胞工学会・研究奨励賞
・日本生物工学会・2007年度論文賞
・豊田中央研究所・所内表彰A(実用化に貢献した技術) 乳酸生産酵母の開発
・日本生物工学会・2003年度論文賞

【学会等における役割】
・バイオインダストリー協会バイオエンジニアリング研究会 DX/自動化小委員会リーダー(2024年度〜)
・日本生物工学会生物工学教育委員会 委員(2021年度〜)
・日本生物工学会培養技術研究部会 幹事(2020年度〜)
・化学工学会バイオ部会 役員(2020年度〜)
・化学工学会バイオ部会メディカル分科会 幹事(2014年度〜)
・化学工学会 代議員(2022年度〜)
・日本動物細胞工学会 評議員(2020年度〜)
・日本再生医療学会 代議員(2018年度〜)
・文部科学省科学技術・学術政策研究所科学技術動向研究センター 専門調査員(2016年度〜)
・国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)ピアレビューア(2007年度〜)

(終了した役割)
・日本生物工学会和文誌編集委員 (2012〜2022年度,2019年度より副編集委員長)
・バイオインダストリー協会バイオエンジニアリング研究会小委員会・サブリーダー(2021〜2022年度)
・化学工学会バイオ部会 庶務幹事(2016〜2019年度)
・日本生物工学会セルプロセッシング計測評価研究部会 幹事(2011〜2016年度)
・日本生物工学会若手研究会産学連携担当役員(2007〜2011年度)

【所属学会,協会】
・日本生物工学会
・化学工学会
・日本動物細胞工学会
・日本再生医療学会
・バイオインダストリー協会
・日本農芸化学会

大阪工業大学工学部生命工学科
生物プロセス工学研究室
(長森研)

〒535-8585
大阪市旭区大宮5-16-1

常翔学園大阪工業大学大宮キャンパス
東学舎2号館2階

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