大阪市立大学医学部附属病院 (事例:肝臓病教室「市民公開講座」)
肝臓病教室(市民公開講座)を平成30年2月3日(土)に開催しました。
大阪府肝疾患診療連携拠点病院として、肝臓病教室(市民公開講座)と無料肝炎ウイルス検査をあべのハルカス25階の眺めの良い会場で、開催しました。
今年は「ウイルス性肝炎」「自己免疫性肝炎」「肝がん」「膵がん」と多くのテーマを取り上げ、4人の先生より講演をしていただきました。
また昨年より大人気の「のりとおしゃべりしよう!」のコーナーでは、事前にいただいた質問に肝胆膵病態内科学 河田則文教授をはじめとした医師、栄養士らが回答し、さらに今年は、参加者に向けて〇✖クイズを行うなどし、積極的に参加していただき、非常に楽しい雰囲気の会となりました。
今回も定員100名のところ、250名を超える申込みがあったため、出来る限り席を増やしての開催となり、多くの方に肝臓のことを知ってもらう有意義な時間となりました。ご来場ありがとうございました
- ポスター
20180203
- 2018年ここまで進んだウイルス性肝炎治療 田守 昭博先生
- 肝臓の自己免疫性肝炎てなに? 打田 佐和子先生(吉田 香奈子先生)
- 肝がんについて、知っていますか? 元山 宏行先生
- 学ぼう!膵がん!!! 萩原 淳司先生
- 「のり」とおしゃべりしよう! 河田 則文先生
