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JICA緒方研究所

研究活動紹介

開発協力戦略

日本が開発協力を開始して以来、国内外の政治経済環境は大きく変化しています。歴史から学び、客観的・実証的な分析を通じて将来のJICA事業・戦略の方向性を導く研究が今まで以上に重要になってきています。そこで当領域では、日本の開発および開発協力の歴史を総括する研究や、産業開発分野を事例に日本の開発協力の特徴を探る研究にも注力していきます。また近年、新たに開発協力を始めた新興国が増え、従来の先進国主導の援助秩序に影響を与えています。このような状況の中、開発途上国の研究者とのネットワークを構築しつつ、今後の開発協力の国際規範形成に資する研究や分野横断的な課題に取り組みます。また、スポーツと平和に関する研究など、新たな課題にもチャレンジしていきます。

研究プロジェクト(実施中)

日本の産業開発と開発協力の経験に関する研究:翻訳的適応プロセスの分析

研究期間:2019年7月24日から2024年3月31日

概要:我が国は明治以降の近代化や戦後の経済発展過程において、欧米発の技術や知識を、自らのニーズに合わせて修正する「翻訳的適応」を通じて学習・内生化してきました。また、日本の産業政策の重要な特徴として、実体経...

「質の高い成長」にかかる研究

研究期間:2016年12月15日から2023年3月31日

概要:日本政府は2015年2月に従来の政府開発援助大綱を改訂し、開発協力大綱を閣議決定しました。開発協力大綱では、重点課題の第一に「質の高い成長」を掲げています。「質の高い成長(Quality Growth...

サブサハラ・アフリカにおける米生産拡大の実証分析フェーズ2

研究期間:2014年9月1日から2023年3月31日

概要:2008年5月のアフリカ開発会議(TICAD IV)において打ち出された「アフリカ稲作振興のための共同体」(CARD)イニシアティブは、アフリカにおける主要消費作物の一つであるコメの中期的な生産拡大(向...

JICA緒方研究所によるCOVID-19関連情報発信

研究期間:2020年5月1日から2023年3月31日

概要:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大は、先進国そして開発途上国の人々の生活や国際経済社会に大きな影響を与えています。それにより、世界はこれまでにない危機に直面し、重要な転換期を迎えること...

スポーツと平和・開発に関する研究

研究期間:2019年8月1日から2023年3月31日

概要:本研究では、JICAが重点分野としてかかげる平和構築やジェンダーといった開発分野において、これまで十分に行われてこなかったスポーツを通じた開発援助の効果の実態を明らかにし、スポーツが果たす役割について...

国際ボランティアが途上国にもたらす変化とグローバル市民社会の形成

研究期間:2016年12月15日から2023年3月31日

概要:近年、貧困の削減、感染症対策、難民受け入れ、環境対策など、いわゆるグローバル・イシューが深刻な世界的課題となっているが、これらの諸問題に国家や市場が充分に対処できていないことを背景に、開発分野の研究者...

アジアのインフラ需要推計にかかる研究

研究期間:2016年9月1日から2022年3月31日

概要:これまで、インフラの需要について、いくつかの推計が発表されてきました。アジア開発銀行(ADB)は電力、交通・運輸、通信、水・衛生分野の4つの経済セクターについて需要推計を行い、2017年2月に報告書を...

日本の開発協力の歴史

研究期間:2016年9月1日から2022年3月31日

概要:日本がODAで開発協力を開始してから60年以上が経過し、その間、国内の経済状況や国際社会の政治経済環境は大きな変化を遂げています。一方で、開発協力は、日本が国際社会への貢献を行う上で、最も重要な手段で...

アフリカ小農民の商業化による貧困緩和の実証研究-行動経済学的アプローチ(SHEP(小規模園芸農民組織強化プロジェクト)研究)

研究期間:2015年3月20日から2021年3月31日

概要:本研究は、ケニアおよびアフリカにおいて広域展開をする小農民の商業化に向けた協力"SHEP PLUS"(Small Horticulture Empowerment and Promotion Proj...

新興国の開発協力とその影響に関する研究

研究期間:2016年4月1日から2021年3月31日

概要:近年、開発協力を充実させる新興国の増加に伴い、新興国への開発協力の規範的影響力が拡大しており、これによって先進国主導の既存の開発協力秩序が動揺しています。こうした状況を受けて、本研究は、2012年から...

研究プロジェクト(終了)

東アジアの出生率低下の背景に関する実証研究(東南アジア途上国を中心に)

研究期間:2016年11月29日から2020年3月31日

Think 20 (T20) Japan 2019

研究期間:2018年4月1日から2019年10月31日

障害と教育

研究期間:2014年4月1日から2017年3月31日

インクルーシブビジネスの社会・文化的影響に係る研究

研究期間:2015年4月1日から2017年3月31日

中小企業振興支援の効果:タイにおけるBDSプロバイダーネットワーク化事業の事例

研究期間:2015年9月1日から2017年3月31日

青年海外協力隊の学際的研究

研究期間:2011年12月1日から2016年3月31日

主体性醸成のプロセスと要因にかかる学際的研究: 中南米における事例を中心に

研究期間:2013年1月1日から2015年3月31日

経営的人的資本(Managerial Capital)向上による中小企業振興インパクト分析‐カイゼンを中心に

研究期間:2014年1月1日から2015年3月31日

学習成果と衡平性に資する教育システム分析ツール(SABER)の開発研究(参加型学校運営制度、分権化とアカウンタビリティを中心に)

研究期間:2013年4月1日から2015年3月31日

途上国の制度構築における研修事業の役割

研究期間:2012年4月1日から2014年12月31日

開発協力戦略の国際比較研究:G20新興国を中心に

研究期間:2012年11月1日から2014年9月30日

JICA事業の体系的なインパクト分析の手法開発

研究期間:2009年6月1日から2014年3月31日

イスラム紛争影響国における人的資本形成とジェンダー平等:イエメンにおける基礎教育の事例研究

研究期間:2010年4月1日から2014年3月31日

ポスト2015における開発戦略に関する実証研究

研究期間:2012年8月1日から2013年12月31日

幸福度からみた開発政策再考に関する調査研究

研究期間:2012年8月22日から2013年7月31日

事例分析に基づくCDアプローチの再検証

研究期間:2009年4月1日から2013年3月31日

開発援助レジームにおける財政支援の意義と限界

研究期間:2011年4月11日から2013年3月31日

東南アジアにおけるイスラームの位置

研究期間:2008年10月1日から2013年3月31日

東アジアの地域統合、労働市場と人的資本形成(国際高等教育交流を中心に)

研究期間:2008年10月1日から2013年3月31日

アフリカにおける参加型灌漑管理組織と農村社会(アフリカにおける灌漑開発と農民組織化に関する社会学的分析)

研究期間:2008年11月12日から2012年3月31日

アフリカの村落給水組織と協調的地域社会形成に関する研究

研究期間:2008年11月25日から2012年3月31日

援助のMDGsへのマクロインパクト計測

研究期間:2008年10月1日から2010年7月31日

援助等のリソース流入が国内投資に与える効果の研究

研究期間:2008年10月1日から2010年7月31日

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