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JICA緒方研究所

研究活動紹介

地球環境

多くの開発途上国では、経済発展や人口増加、都市化の進展に伴い、廃棄物処理や水質汚濁、大気汚染などの環境問題が従来以上に深刻化しています。また、気候変動は、世界のあらゆる国々の安定と繁栄、人間の安全保障にとって脅威となっています。しかし、環境問題の多くは複雑な要因が絡み合って発生しており、短期的な解決策を見出すことは困難であるほか、環境問題・気候変動の科学的な分析、対処のための法制度設計、政策実施上で検討が必要な事項は多岐にわたっています。そのため、開発途上国における環境問題や気候変動への対処を考察し、自然科学分野で蓄積された最新の知見や方法を取り入れながら、開発協力の現場での経験やデータを踏まえた研究が重要です。

このような状況の中、当領域では、気候変動の適応に向けた経済的手法の検討や、プロジェクト開発における環境影響評価の手法に関する研究を行っています。さらに、SDGsの達成に向けて、ASEAN諸国を対象とし環境および気候変動に関する政策提言に向けた研究を開始しています。

研究プロジェクト(実施中)

SDGs下における環境/気候変動制度・政策の発展に向けての実証研究

研究期間:2019年5月10日から2022年3月31日

概要:1992年に開催された環境と開発に関する国連会議(以下リオサミット)において確認された、「持続可能な開発」の概念に基づき、環境/気候変動に関連した制度・政策は大きく発展してきている。多くの地球環境条約...

不確実性下における気候変動適応対策の経済的評価に関する研究

研究期間:2015年5月7日から2020年3月31日

概要:本研究は、意思決定理論・経済理論で提唱されている手法を応用し、気候変動適応対策を気候変動の不確実性を考慮しつつ分析するものである。

気候変動は気象・生態系・経済システムなどにおけ...

研究プロジェクト(終了)

JICA環境社会配慮(計画段階)の質の向上

研究期間:2015年7月2日から2020年3月31日

アジアの都市大気汚染環境改善の方策に関する研究

研究期間:2014年7月4日から2018年3月31日

グリーン成長のための国際協力戦略

研究期間:2013年7月1日から2017年3月31日

エチオピアにおける森林の経済的価値の評価に関する研究

研究期間:2014年9月4日から2015年12月31日

資源ガバナンスと利害協調:発生・継起・人々の裁量空間に関する国際比較

研究期間:2008年10月1日から2013年3月31日

JICA事業による温室効果ガス削減効果に関する研究

研究期間:2011年10月1日から2013年3月31日

開発途上国における気候変動適応策と緩和策の研究

研究期間:2009年4月1日から2012年6月30日

気候変動がアジアの大都市に与える影響研究

研究期間:2008年10月1日から2012年3月31日

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