このウェブサイトではJavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。正常に表示させるためにはJavaScriptを有効にしてください。ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した過去のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。

ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した2022年1月14日時点のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。収集時のURLは http(s)://www.jica.go.jp/jica-ri/ja/research/human/index.html ですが、このURLは既に存在しない場合や異なるサイトになっている場合があります。

(注記)このページの著作権について

ヘルプ


保存日:

ヘルプ


保存日:

ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した2022年1月14日時点のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。収集時のURLは http(s)://www.jica.go.jp/jica-ri/ja/research/human/index.html ですが、このURLは既に存在しない場合や異なるサイトになっている場合があります。

(注記)このページの著作権について

[フレーム]

JICA緒方研究所

研究活動紹介

人間開発

人々が、教育や健康の享受を通して生涯にわたる能力や可能性を広げることは、それ自体が重要であるだけでなく、社会・経済の発展に必要不可欠な条件です。この20年の世界的な大きな前進の一方で、貧困、ジェンダー、障害、居住地域などによる格差の問題、また、技術革新やグローバル化に伴うニーズの変化、紛争・災害、疾病構造の変化、感染症の突発的流行などの新たな脅威に直面し、すべての人に対する良質な教育、保健サービスへのアクセスの保障とエンパワメントが課題となっています。

教育および保健分野は、日本が国内や国際協力を通じ蓄積してきた経験や知見を活かせる一方で、従来の取り組みからの変化も求められており、より客観的・実証的な分析を通じ、将来のJICAの戦略の方向性を導く研究や世界への発信が今まで以上に重要になってきています。教育分野では、低中所得国における海外留学のインパクトに関する研究、日本の教育協力の歴史の分析とその国内外への発信を進めています。保健分野においても、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの推進、経験の分析に取り組んでいます。これらを通じて国内外の研究機関とのネットワークの構築も積極的に行っていきます。

研究プロジェクト(実施中)

COVID-19研究:ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)と強靭な社会に向けて

研究期間:2021年4月27日から2023年3月31日

概要:2019年12月に中国武漢市から広まった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、今も世界中で猛威を振るっています。国際社会は過去のSARS、新型インフルエンザ、エボラウイルスなどの流行の経験か...

途上国における海外留学のインパクトに関する実証研究-アセアンの主要大学の教員の海外留学経験をもとに-

研究期間:2018年4月1日から2023年3月31日

概要:発展途上国における公的セクターの高度人材の海外留学経験は、個人の知識技能の獲得、キャリア形成や意識変容に大きな影響を与えています。こうした留学経験者は、国の政治的・経済的・文化的・学術的な発展を支え、...

日本の病院におけるCOVID-19の集団感染に関する事例研究

研究期間:2021年4月27日から2022年3月31日

概要:本研究は「COVID-19研究:ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)と強靭な社会に向けて」の分担研究として実施している研究です。

2019年末に発生したCOVID-19 の...

低中所得国におけるCOVID-19対応が基礎的保健サービスに及ぼす影響に関する研究

研究期間:2021年4月27日から2022年3月31日

概要:本研究は「COVID-19研究:ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)と強靭な社会に向けて」の分担研究として実施している研究です。

2020年初頭より、新型コロナウイルス感染...

リスクコミュニケーションとコミュニティエンゲージメントが人々の健康行動に与える影響:COVID-19感染症への対応から考える

研究期間:2021年4月27日から2022年3月31日

概要:本研究は「COVID-19研究:ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)と強靭な社会に向けて」の分担研究として実施している研究です。

COVID-19パンデミック禍おける健康危...

日本の国際教育協力:歴史と現状

研究期間:2017年6月2日から2022年3月31日

概要:1990年の「万人のための教育(EFA)世界会議」以降、教育は、すべての分野の目標達成に資する重要な分野と認識され、今日、国際協力における重要な役割を担っています。日本においても、EFA以降、教育協力...

低学年児童における保護者による学習支援の実態把握と低学力の改善に関する研究:カンボジアを事例に

研究期間:2015年12月24日から2020年3月31日

概要:近年、国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)や学習到達度調査(PISA)に途上国が参加するようになり、途上国の平均的な低学力の問題が顕著になりました。また、50か国以上で実施されているEarly G...

研究プロジェクト(終了)

EMBRACE実施研究(ガーナ)

研究期間:2012年6月1日から2021年3月31日

ページを共有する

研究所の最新情報をお届けしています。よろしければ、ご登録ください。

ページの先頭へ

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /