「東北大-産総研連携協力協定記念講演会」を開催
2008年6月24日に東北大学片平キャンパスのさくらホール2階で東北大学との協定記念講演会が開催されました。この講演会は相互の研究シーズや成果を研究者に紹介するもので、昨年のつくばに引き続き2度目の開催となりました。
今回は東北大学井上明久総長の挨拶に引き続き、産総研の研究戦略の紹介として産総研吉川弘之理事長による「持続性と本格研究」と題した基調講演とともに、
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MEMS分野では先進製造プロセス研究部門の前田龍太郎氏、情報通信・エレクトロニクス分野では超高速光信号処理デバイス研究ラボの並木周氏、地質分野では地圏資源環境研究部門の駒井武氏の3名により研究紹介講演が行われました。
会場には100名を超える参加者が集まり、熱気あふれる講演会となりました。また、1階では、パネル展示も行なわれ、訪れた学生が展示パネルを熱心にのぞく姿も見られました。
「一般公開」開催のご案内
産総研の研究成果を紹介し、社会及び地域に貢献する産総研を理解していただくとともに、青少年に科学技術への関心を高めてもらうことを目的として開催いたします。入場無料。駐車場有。
日時:平成20年8月23日(土) 10:00〜16:00(受付終了15:30)
場所:産総研東北センター
内容:科学教室、移動地質標本館、体験コーナー、展示コーナー
移動サイエンススクエアつくば
詳細はホームページをご覧ください→
http://unit.aist.go.jp/tohoku/
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