AIST Tohoku Newsletter No.24

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産総研 東北 Newsletter No.25
イベント開催報告
東北産学官連携センターでは、2008年5月29日に「東北分析・計測科学技術コンソーシアム」を立ち上げました。本コンソーシアムは、主として東北地域で活動する産学官の分析技術に携わる研究者および技術者相互の交流を深め、互いの知識・技能を向上させることにより、各種産業の基盤技術である分析科学技術の発展と新たな分析化学関連技術の成果普及を目指すものです。設立総会には33機関が参加し、会長、幹事等の選出と共に2008年度の事業計画が提案され、交流セミナーや種々の分析講習会等の開催が承認されました。
総会終了後、引き続いて講演会が開かれ、基調講演として矢部産総研理事による「産総研の産学官連携と地域への貢献」が、特別講演として四ッ�蝸イ夫宮城産業振興機構理事長による「計測化学技術の研究開発とそのビジネスモデル」と題した講演が行なわれ、会員の間で活発な意見交換がなされました。 イメージ

速報!地域イノベーション創出共同体形成事業採択
2008年7月10日、経済産業省の地域イノベーション創出共同体形成事業の公募に、産総研東北センター、東北大学 を中心として提案した事業案が採択されました。本事業は、地域イノベーションを担う大学や公設研等で構成する、組織・県の枠を越えた広域連携組織を通して、東北6県における研究開発資源の相互活用に取り組むことを目的としています(下図参照)。 本事業の事業内容には、1)公設研や大学等が保有する資源(人材、設備、技術等)を 活用し、広域での連携ネットワークを形成する、2)地域企業への技術支援・競争力の強化のために、専門家を積極的に活用する、3)企業の技術開発に資するための技術課題の抽出とマニュアル化、等があります。産総研東北センターは、本事業の円滑な遂行のためのバックアップ業務を行います。 なお、産総研東北ニュースレターでは、今後も地域イノベーション創出共同体形成事業について随時紹介していく予定です。
〈図〉 地域イノベーション創出共同体形成の概念図
企業から大学・公設研にもたらされる相談を東北広域に広がる
産学官ネットワークを駆使して迅速に解決します。
〈図〉地域イノベーション創出共同体形成の概念図



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