共同研究・競争的資金等の研究課題

2011年 - 2013年

リンゴ果実プロシアニジン類の動脈硬化予防とその作用機構の解明

日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)

課題番号
23500996
配分額
(総額)
4,550,000円
(直接経費)
3,500,000円
(間接経費)
1,050,000円

リンゴに含まれるポリフェノールで主要な機能性成分であるプロシアニジン類(APC)の動脈硬化予防作用を検討するため、ApoE欠損動脈硬化マウスや培養細胞で検討した。ApoE欠損マウスに高脂肪食を20週間摂取させると普通食に比べ著しい体重増加や内臓脂肪が蓄積し、静脈において血栓様構造が認められた。一方、高脂肪と同時にAPCを摂取させると、体重増加、内臓脂肪の蓄積、血栓様物質の蓄積が抑制されていることが確認された。また、マクロファージの泡沫化に関与するAim遺伝子発現をAPC摂取群では抑制していた。さらに、RAW細胞をLPS存在下にAPCを加えて培養したところ、TNF-αの産生を抑制していた。

リンク情報
Kaken Url
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-23500996/23500996seika.pdf
ID情報
  • 課題番号 : 23500996