ゆうちょ銀行

1916(大正5)年に創設された簡易生命保険事業の「簡易な手続きで、国民の基礎的生活手段を保障する」という社会的使命を受け継ぎ、創設から91年目に当たる2007年10月1日に「日本郵政公社」の民営化により発足。簡易生命保険事業は、長きにわたり"簡易保険"を略して「Kampo」という愛称で全国の顧客に親しまれてきたことから、平仮名で「かんぽ」とし、よりなじみやすい社名とした。

関連するキーワード

関連特集

関連ニュース

プライム市場残留、「断念組のホンネ」と経過措置適用企業の「残念すぎる改善計画」の中身

プライム市場残留、「断念組のホンネ」と経過措置適用企業の「残念すぎる改善計画」の中身

ダイヤモンド編集部,岡田 悟

東京証券取引所の上場区分の見直しにより、どうしても「足切り」される企業が発生する。プライム市場への残留には流通時価総額100億円以上などが...

2023年5月30日

農協vs日本郵政「昭和脱却度5番勝負」、女性活躍・集票力...過去を引きずっているのはどっち?

農協vs日本郵政「昭和脱却度5番勝負」、女性活躍・集票力...過去を引きずっているのはどっち?

ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎

農協と日本郵政は、共に男性優位の組織であり、職員や利用者から"昭和丸出し"との声が上がる。そうした中、「どちらが時代の波に乗れているのか」...

2022年9月20日

年収が「非上場化」で上がる会社ランキング【200社】3位任天堂2011万円アップ、1位は?

年収が「非上場化」で上がる会社ランキング【200社】3位任天堂2011万円アップ、1位は?

ダイヤモンド編集部,清水理裕

岸田政権が掲げる「新しい資本主義」は、従業員への分配を重視する。そこで上場企業が、株主への配当総額の半分をグループ従業員に分配した場合、ど...

2022年2月6日

現金着服・自爆営業...日本郵政が「社員性悪説」コンプラ指導の非常識【内部マニュアル入手】

現金着服・自爆営業...日本郵政が「社員性悪説」コンプラ指導の非常識【内部マニュアル入手】

ダイヤモンド編集部

『週刊ダイヤモンド編集部』7月31日号の第1特集は「郵政消滅 郵便局国有化 ゆうちょ・かんぽ解散!」です。郵便局長・局員による詐欺・横領や...

2021年7月26日

60万票を集めた全特会長出身の郵政族議員が激白「悪いのは郵便局じゃなくてかんぽ生命」

60万票を集めた全特会長出身の郵政族議員が激白「悪いのは郵便局じゃなくてかんぽ生命」

ダイヤモンド編集部,千本木啓文

2019年の参院議員選挙で、60万票を獲得して、自民党比例代表のトップで再選された柘植芳文氏(元全国郵便局長会会長)は、かんぽ生命保険の不...

2021年7月19日

郵政の"生みの親"竹中平蔵氏が民営化批判に大反論「悪いのは、民間人を切った民主党政権」

郵政の"生みの親"竹中平蔵氏が民営化批判に大反論「悪いのは、民間人を切った民主党政権」

ダイヤモンド編集部,浅島亮子

小泉純一郎政権で郵政民営化担当大臣や総務大臣を歴任した竹中平蔵氏は、日本郵政の"生みの親"ともいえる人物だ。民営化から14年。統治不全に陥...

2021年7月17日

日本郵政マル秘名簿で暴く「特定郵便局長ネットワーク」、腐っても鯛の60万集票マシンの内幕

日本郵政マル秘名簿で暴く「特定郵便局長ネットワーク」、腐っても鯛の60万集票マシンの内幕

ダイヤモンド編集部,浅島亮子

全国に約1万9000ある旧特定郵便局。その大方の郵便局長が全国郵便局長会(全特)に属している。単なる任意団体にすぎない全特が、なぜ日本郵政...

2021年7月15日

ゆうちょマネー220兆円が消失?民営化見直しの肝は「郵便国有化」と「郵便局長の特権剥奪」

ゆうちょマネー220兆円が消失?民営化見直しの肝は「郵便国有化」と「郵便局長の特権剥奪」

ダイヤモンド編集部,村井令二

日本郵政の屋台骨を支えてきた「ビジネスモデル」が揺らいでいる中で、全国一律の「ユニバーサルサービス」を支えるのは一体誰なのか。そのコスト負...

2021年7月14日

アクセスランキング

  • 最新
  • 昨日
  • 週間
  • 会員

最新記事

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /