No.1ドローン・プレゼンターが語る
「プレゼン力」と「ドローン愛」のあいだ
『プレゼンは「目線」で決まる』担当編集者インタビュー(前篇)
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マイクロソフトのエバンジェリストにして、年間250回のプレゼン研修・講演をこなす西脇資哲氏。本連載では、西脇氏のプレゼンメソッドをご紹介いただいているが、今回は趣きを変えて「担当編集者Fによるインタビュー形式」でお送りする。
「ほんとうはまだ、本書で語り尽くせなかったプレゼンの極意があるのではないか...?」そんな思いを胸に、編集Fは西脇氏のいる日本マイクロソフト本社(東京・品川)に向かった。
ドローンとプレゼンのあいだに
何の関係があるというのか?
編集F:西脇さん、おかげさまで新刊『プレゼンは「目線」で決まる』は、とてもいい反響をいただいています。
ここでさらに勢いをつけるべく、何かとっておきのお話をお聞かせいただければと思って本日お邪魔しました。よろしくお願いします!
西脇:おお、Fさん、いいところに来ました! そういうことでしたら、ちょっとお待ちください。
(5分後...)ガラガラガラガラ〜
(西脇氏、たくさんの箱を積み上げた荷台を押して再登場)
編集F:うわ! 何ですか、これ? なんか、いっぱいありますけど...。
西脇:これ、全部、ドローンです。今日は6機だけですが、自宅にあるのも合わせると全部で11機持っているんです。
編集F:こんなにたくさん見たのは初めてです...。でも、今日はできれば、ドローンじゃなくてプレゼンの話を...お聞きしたいんですが...。
西脇:いやいや、これがまた、プレゼンと関係大アリなんですよ。