どれくらいの「不労所得」があればリタイアできるのか

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おそらく、過去の長い歴史においても、村の掟を守って集団行動をし、きっと村八分にされて群れから外されることを一番恐れて生活してきたのではないかと思います。

今回、新型コロナウイルス感染拡大という、思ってもみなかった大惨事が発生しました。誰もがこれから先どうしたらいいのかわからず、不安を抱いています。果たして、会社や工場に行き、額に汗して農耕民族のように毎日働くことが、今後も最良の人生なのでしょうか? もっといえば、サラリーマンとして、一生、好きでもない仕事をこのまま続けることが本当に幸せなのでしょうか?

答えは明らかに「NO!」です。

額に汗して働くことを決して否定するわけではありませんが、世の中にはいろいろな仕事や働き方があります。でも、肉体労働であれ、頭脳労働であれ、時間に縛られて労働を提供し、賃金という対価を得ているのは同じだといえます。

これに対して、「不労所得」と呼ばれる所得があることは、みなさんよくご存じかと思います。不労所得の代表的なものは次のとおりです。

(1)株式投資やFX投資(配当、スワップ金利など)
(2)不動産投資(家賃収入、売却益)
(3)印税収入
(4)広告収入(ブログ、動画配信など)

信じがたいことですが、これらの所得を得て「毎日が日曜日の生活」をしている方が私の周囲には大勢います。しかも30代の若い方が多いのです。

ほったらかしでお金を生む
システムこそ不労所得

先ほど不労所得として、株式投資、不動産投資、印税収入、広告収入(アフィリエイトなど)が代表的なものだといいました。実は、私はこの4種類の不労所得のすべてのジャンルから現在収入を得ています。

一番収入が多いのは不動産投資からで、この収入だけで生活できてしまいます。

サラリーマンを辞めて月100万円で楽しく過ごす 働かないという生き方
サラリーマンを辞めて月100万円で楽しく過ごす 働かないという生き方
吉川英一 著
<内容紹介>

世の中には、働かなくても毎月お金が入ってくる人がけっこういます。今回のコロナで、普通に働くことのリスクに気づいた人は多いでしょう。実は、「働かないという生き方」は、目指せば難しいことはありません。これまでの常識を変えて、正しい「カネと人生のつくり方」を身につければ、誰にだってできるのです。

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