『大麻をはじめとする薬物の効果的な予防啓発活動の実施及び効果検証に向けた調査研究』
令和5年度 厚生労働行政推進調査事業費補助金
(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究事業)
◆だいやまーく令和5(2023)年度 研究報告書総括 公開されました(公開日 2024年08月1日)
研究報告書(厚生労働科学研究成果データベース)
※(注記)詳細はリンク先よりダウンロードしてください
■しかく内容
〇総括研究報告書:
・大麻をはじめとする薬物の効果的な予防啓発活動の実施及び効果検証に向けた調査研究/麻薬・覚せい剤乱用防止センター 鈴木 勉(湘南医療大学 薬学部)
〇分担研究報告書:
・若年者を対象とした効果的な薬物乱用予防に係る広報戦略の策定に関する研究/東海大学 河井孝仁
・若年者違法薬物使用防止の啓発活動のためのエビデンス収集に関する研究/東京大学 關野祐子
・大麻関連製品の流通実態の把握と各国の取り扱い状況について/国立医薬品食品衛生研究所 花尻瑠理
・大麻に関する海外の規制状況と社会問題:米国及び加国の現状/湘南医療大学 舩田正彦
・薬物乱用防止における予防啓発のための用語の理解に関する研究/星薬科大学 森 友久
・Marijuana/THC/CBD edible(大麻の成分を含む大麻入り食品)に関わる問題点 に関する研究/長崎国際大学 山本経之
〇研究成果の刊行に関する一覧表
〇倫理審査等報告書の写し
『大麻をはじめとする薬物の効果的な予防啓発活動の実施及び効果検証に向けた調査研究』
令和5年度 厚生労働行政推進調査事業費補助金
(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究事業)
第2回 研究班会議が開催されました(2024年2月8日/TKP新橋カンファレンスセンター)
出席者は第1回同様、当日は研究代表者の鈴木先生、財団理事長藤野よりの挨拶に続き、厚生労働省医薬局担当者が大麻取締法の一部改正について触れた後、各研究分担者より研究成果の発表が執り行われ予定通り終了しました。
■しかく当日の模様
『大麻をはじめとする薬物の効果的な予防啓発活動の実施及び効果検証に向けた調査研究』
令和5年度 厚生労働行政推進調査事業費補助金
(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究事業)
第1回 研究班会議が開催されました(2023年8月7日/TKP新橋カンファレンスセンター)
(次第)
1,開会の辞
2,研究代表挨拶
3,理事長挨拶
4,監視指導・麻薬対策課挨拶
5,各研究分担者等より、本年度の研究課題について発表
6,総括:研究代表者
7,閉会の辞
出席者
研究代表者:鈴木 勉 湘南医療大学薬学部 学部長
研究分担者:河井 孝仁 東海大学文化社会学部 広報メディア学科 教授
關野 祐子 東京大学大学院 農学生命科学研究科医学専攻・獣医衛生学教室 特任教授
花尻 瑠理 国立医薬品食品衛生研究所 医薬安全科学部 部長
(研究協力者 田中 理恵 国立医薬品食品衛生研究所 主任研究官)
舩田 正彦 湘南医療大学薬学部 薬理学研究室 教授
(研究協力者 富山 健一 国立精神・神経医療研究センター 薬物依存研究部 依存性薬物研究室長)
森 友久 星薬科大学薬学部 教授
山本 経之 長崎国際大学大学院 薬学研究科 特任教授・名誉教授
厚生労働省 監視指導・麻薬対策課
課長補佐 竹内 大輔
同 上 池田 大輔
係 員 北原 幸美
事務局
藤野 彰 (公財)麻薬・覚せい剤乱用防止センター理事長
松本 達朗 同 上 専務理事
白井 正夫 同 上 総務部長
加藤 康樹 同 上 企画部長
■しかく当日の模様
『若年層を対象にしたより効果的な薬物乱用防止啓発活動の実施等に関する研究』
令和4年度 厚生労働行政推進調査事業費補助金
(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究事業)
◆だいやまーく令和4(2022)年度 研究報告書総括 公開されました(公開日 2023年08月23日)
研究報告書(厚生労働科学研究成果データベース)
※(注記)詳細はリンク先よりダウンロードしてください
■しかく内容
〇総括研究報告書:
・若年者を対象としたより効果的な薬物乱用予防啓発活動の実施等に関する研究/麻薬・覚せい剤乱用防止センター 永沼章
〇分担研究報告書:
・若年者を対象とした効果的な薬物乱用予防に係る広報戦略の策定に関する研究/東海大学文化社会学部 河井孝仁
・地域社会において「薬物乱用予防」を主体的に担うことのできる ヒューマンリソースの開発・教育及び relation 形成の試み/星薬科大学 鈴木順子
・若年者違法薬物使用防止の啓蒙活動のためのエビデンス収集/東京大学大学院農学生命科学研究科 関野祐子
・大麻の実態調査,海外の規制情報の把握/国立医薬品食品衛生研究所生薬部 花尻(木倉)瑠理
・大麻を巡る国際社会の動向:米国及びカナダの規制状況について 湘南医療大学薬学部/舩田正彦
・テトラヒドロカンナビノイドの摂取感覚効果に関する研究 星薬科大学/森 友久
・大麻活性成分THCを含む電子たばこ/ベイピングによる障害と大麻使用障害update 長崎国際大学大学院薬学研究科/山本経之
〇研究成果の刊行に関する一覧表
〇倫理審査等報告書の写し
第2回 研究班会議が開催されました(2023年1月26日)
昨年7月に開催された第1回研究班会議同様WEB会議での開催となりました(TKP新橋カンファレンスセンター)
(次第)
1,開会の辞
2,研究代表者挨拶(永沼 章)
3,理事長挨拶(藤野 彰)
4,各研究分担者より本年度の研究成果を順次発表
5,総括 今後について
6,質疑応答
7,閉会の辞
■しかく当日の模様
第1回 研究班会議が開催されました(2022年7月5日)
今回も会場(TKP新橋カンファレンスルーム)とリモート併用での会議となりました。
各先生方の持ち時間に制約はありましたが、それぞれ専門領域における貴重な中間プレゼンテーションが行われました。
3年計画の最終年度になるため、確実な成果を示せるとりまとめを全員で共有し、散会となりました。(事務局)
■しかく出席者はこちら
●くろまるオンライン参加者
研究分担者
:
鈴木 順子
北里大学薬学部薬学教育研究センター社会薬学部教授
關野 祐子
東京大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻・獣医衛生学特任教授
花尻 瑠理
国立医薬品・食品衛生研究所生薬部室長
舩田 正彦
湘南医療大学薬学部教授薬理学研究室 教授
森 友久
星薬科大学薬学部教授
山本 経之
長崎国際大学大学院薬学研究科特任教授・名誉教授
研究協力者
:
緖方 潤
国立医薬品・食品衛生研究所生薬部第3室主任研究官
田中 理恵
同上
富山 健一
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所薬物依存研究部依存性薬物研究室
●くろまる会場参加者
研究代表者
:
永沼 章
東北大学名誉教授
研究分担者
:
河井 孝仁
東海大学文化社会学部広報メディア学科教授
厚生労働省
竹内 大輔
監視指導対策課 課長補佐
天野 裕司
同上
北原 幸美
同上 係員
事務局
:
藤野 彰
公財)麻薬 ・覚せい剤乱用防止センター 理事長
原田 進
同上 専務理事
白井 正夫
同上 総務部長
加藤 康樹
同上 企画部長