[フレーム]
1 - 40 件 / 85件
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 今回はエンジニア向けのチートシート集のまとめを紹介していきます。 チートシートを利用することで 作業効率が上がる 概要が掴みやすい 学習にもなる といった恩恵が得られます。 ただし前提として毎回コードを書くたびに「チートシート集でカンニングすればええや」と思うのではなく「最初はチートシートでカンニングしつつ徐々に体で覚えていく」ことを意識して使うことが大切です。 最終的にはチートシートは見ずに「自分の使える技術」として定着させるための道具だと思って使ってください。 この記事の対象者 エンジニア初心者~中級者 作業効率を上げたい
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 今回はVSCodeでおすすめの拡張機能を分野別に紹介していきます。 拡張機能は下記の分野に分けて紹介していきます。 VSCodeを使う全員向け Web制作関連 HTML&CSS関連 WordPress関連 フロント向け JavaScript React Vue サーバーサイド向け PHP Ruby その他 拡張機能を利用することで開発の生産性を上げることができるので、ぜひ参考にしていただければなと思います。 この記事の対象者 プログラミング初心者の人 分野別におすすめの拡張機能を知りたい人 開発の生産性をより上げたい人 VSC
こんにちは。プライシングスタジオ株式会社代表の高橋です。プライシングスタジオではこれまで数十サービスのSaaSプライシングを支援してきました。国内では誰よりもSaaSプライシングに向き合ってきた自負があります。 このnoteは、そんな私だからこそ書ける、これだけ読めばSaaSのプライシングは大丈夫、そんな内容です。プライシングに悩んだら、いつきても大丈夫。そんなSaaSプライシングの教科書です。 SaaSのプライシングはの教科書ということもあり、総文字数16,000文字超えと、一気に読むには非常にボリューミーな内容になっています。だから最後まで無理して読まなくても大丈夫です。その代わり必要な時に、必要な情報を取りに来てくださると幸いです。 【追記:2025年5月20日】 本noteは公開から3年と少し経ち、SaaSを取り巻く市場環境は大きく変わりました。当然ながら値上げの考え方も変わり、本n
更新履歴 追加 2025年06月26日 「Sass: Playground」を掲載しました 2024 2024年10月23日 「ShadeStudio」を掲載しました 2024年07月22日 「CSS Grid Generator」を掲載しました 2024年07月02日 「Proportio.app」を掲載しました 「CSS Filter Generator」を掲載しました 2024年04月01日 「Epic Easing」を掲載しました 2024年03月07日 「Filter Blend」を掲載しました 2024年03月04日 「Tooltips & Speech Bubbles」を掲載しました 2023 2023年07月04日 「CSS Box Shadows Generator」を掲載しました 2023年06月29日 「Regulex」を掲載しました 2023年04月05日 「Colorable」を掲載
You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
Webエンジニアを始めて丸2年が経ちました。 複数プロジェクトを進める中で、CSSコーディングを行うときの「こうしておくと便利」「このほうが管理しやすい」といった知見が溜まってきたのでまとめます。 はじめに 長くなってしまった細かい説明はところどころ折りたたんでいます。概要だけで理解できたら飛ばしていただき、詳しい話が気になったら開いて読んでください。 これらは「自分がよく取り入れている手法」であって、必ずしもどのプロジェクトにも当てはまるものではないと思います。 各項目について、自分がその判断に至った 「理由」 を説明していますので、 理由を読んだ上で自分のプロジェクトに取り入れるか判断いただくと良いと思います。 この記事は、すでにCSSコーディングをしていてアイデアがほしい人に向けた記事で、 CSSをこれから学び始めるような 初学者向けではない ことご了承ください。 一般的と思われるキ
lhという単位に見慣れない方もいるかと思われますが、これは現在のline-heightと同じ長さを表す新しく登場した単位です。この例ではline-heightはフォントサイズの1.5倍なので、もし1remが16pxであれば1lhは24pxとなります。 この場合、行の高さと文字の高さの負の差は1em - 1lh、つまり16px - 24pxで-8pxです。それを片方の値を算出するために2で割ると-4pxになります。したがって、margin-block: calc((1em - 1lh) / 2)は、書式のブロック方向(横書き時:上下)にそれぞれハーフ・レディングの大きさ(今回では4px)分のネガティブマージンを設定するということになります。 従来の上下の余白を打ち消す方法との比較lhが登場するまではSassの@mixinなどを使用して以下のような関数を定義し、ハーフ・レディングを打ち消す方法
Rails 7.0ではフロントエンドサポートが刷新されます。新たなライブラリが多数導入され、選択肢が増えるため、「Rails公式のものを選べばOK」という戦略が通用しなくなります。 本稿では、Railsでフロントエンドを書くための選択肢について、その歴史と実装を踏まえて比較検討します。 結論から言うと(まだアルファ版なので今後も状況が変わる可能性はありますが、) 新規アプリケーションではSprocketsの役割は無くなりそうです。新しいライブラリとして Propshaft, importmap-rails, jsbundling-rails, cssbundling-rails が登場し、主要な選択肢として以下が提供されます。 (各ライブラリの詳細については後述します) Propshaft + importmap-railsデフォルトの選択肢。Node.jsが不要。トランスパイルを含め、複
この記事は、技術書典 13 で頒布中の「Vivliostyle で本を作ろう vol. 6」から抜粋した記事です。ご興味ありましたら、Vivliostyle を使って組版された本誌もぜひお買い求めください! また、この記事以外の内容もすべて Vivliostyle 公式サイトで無料公開予定です。 先日、Vivliostyle に大きなアップデートがあり、現代のブラウザで普及が進みつつある CSS Variable (CSS 変数) が Vivliostyle でも使えるようになりました! この CSS Variable、実はこれまでの CSS の概念を大きく覆すものであり、私たちのような Web フロントエンドエンジニアにとってはもはや当たり前のように使われているものですが、最近の CSS の進化を知らない人にはまだまだその活用方法が知られていないようです。 この記事では、CSS Vari
2024年になり、CSSは急速な進化を遂げています。中でもワークフローにも影響を大きく与えるのが、Sassに代わる新機能の数々です。 ネイティブのCSSで変数を扱えるようになり、ネストや:is()疑似クラスや:has()疑似クラスやコンテナクエリ、そしてカスケードレイヤーなどの新機能がモダンブラウザのすべてにサポートされました。これらの機能がSassに代わるものなのか、Sassはまだ必要なのか、を紹介します。 Goodbye SASS , welcome back native CSS by Karsten Biedermann 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※(注記)当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに CSSの変数 CSSのネスト :is()疑似クラス :has()疑似クラス コンテナクエリ カスケードレイヤー Sassの未来 Sassよ、さよ
より詳細な内容は公式ブログの記事にまとまっているので、日本語に翻訳して紹介していきます。 Bootstrap5公式Blog記事(日本語訳) Bootstrap5を正式公開しました!3つのアルファ版、3つのベータ版、数か月の開発を経て、最初の安定版としてメジャーバージョンをリリースします。Bootstrapのユーザー及びコントリビューター、メンテナーとすばらしいコミュニティによって実現しました。ここに来るのを手伝ってくれたすべての人に感謝します! 新しいロゴ 新コンポーネント:Offcanvas 新しいアコーディオン 新しくなったフォーム チェックボックスとラジオボタン フローティングラベル 新しいファイル入力 シンプルになったレイアウト RTL対応 刷新されたユーティリティ 新しいユーティリティAPI 新しいユーティリティ スペーシングユーティリティ 新しいスニペット例 グリッドとレイアウ
CSSのネストがついに、Chrome 112, Edge 112にサポートされました。 追記: 2023年8月29日リリース予定のFirefox 117でもサポート予定。 ネストはSassなどのCSSプリプロセッサですでに使用している人も多いと思いますが、CSSのネストは仕様が少し異なります。とは言え、CSSでネストが使用できるようになるのは、嬉しいことですね。 CSSのネストの基礎知識、便利な使い方を紹介します。ネストの使い方を学べるデモページもあるので、勉強するのにぴったりです。 CSS Nesting by Adam Argyle 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※(注記)元サイト様のライセンスに基づいて翻訳しています。 CSSのネストとは CSSのネストの基礎知識 CSSのネストのパーサーについて CSSのネストを検出する方法 デベロッパーツールでCSSのネストをデバッグする方法 CS
CSS変数(カスタムプロパティ)は、文字通りCSSで変数が使用できるので非常に便利です。CSS変数の使い方でよく聞くのはカラーですが、それ以外にもさまざまな優れた使い方があります。 WebサイトやスマホアプリのUIで、特にコンポーネントのバリエーションを実装するのに役立つCSS変数の使い方を紹介します。 Practical Use Cases For CSS Variables by Ahmad Shadeed 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※(注記)当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに CSS変数を活用できてない例 CSS変数の優れた使い方 1: ロングハンドのプロパティ CSS変数の優れた使い方 2: 背景 CSS変数の優れた使い方 3: グラデーション CSS変数の優れた使い方 4: クリップパス CSS変数の優れた使い方 5: チェックボッ
After much discussion among the Sass core team, we’ve come to the conclusion that it’s time to officially declare that LibSass and the packages built on top of it, including Node Sass, are deprecated. For several years now, it’s been clear that there’s simply not enough engineering bandwidth behind LibSass to keep it up-to-date with the latest developments in the Sass language (for example, the mo
ページが表示された時に要素をアニメーションで表示させたり、ギャラリーで画像を出し入れするようにアニメーションで表示させたり、モーダルやタブをアニメーションで気持ちよく表示させたり、Webページやスマホアプリで使用されるさまざまなアニメーションを簡単に実装できるCSSのライブラリを紹介します。 CSSの外部ファイルとして利用できるだけでなく、Sass、VueやReactのコンポーネントも用意されており、さまざまなプロジェクトですぐに利用できます。 AnimXYZ AnimXYZ -GitHub AnimXYZの特徴 AnimXYZのデモ AnimXYZの使い方 AnimXYZの特徴 AnimXYZは、Webページやスマホアプリで使用されるさまざまなCSSアニメーションを簡単に実装できるMITライセンスのライブラリです。 アニメーションの実装が簡単 アニメーションを作成するのは非常に簡単。例え
Sass不要!CSSだけでも変数やネスト、演算子が使えるよ!CSSをより便利に、効率よく記述できるSass。利用しているWebサイト制作者も多いでしょう。近年はCSSでもSassのような書き方ができるようになってきているので、Sassとの書き方の違いとともに紹介します! 変数何度も利用する値を変数として定義し、使いまわせます。よく利用する数値や、色が連想しづらいカラーコードに利用するといいでしょう。 Sass の場合の書き方$ マークに続いて任意の変数名を書き、コロンで区切って変数の値を記述。この値が呼び出されるようになります。実際に使いたい箇所では $ マークと変数名を書けば、変数を呼び出せます。 $main-gutter: 30px; .box { width: 300px; height: 100px; margin: $main-gutter; } CSS の場合の書き方公式では「
v2.4.2からChakraBaseProviderというものが追加されています。 これにはToastProviderが含まれており結果としてframer-motionがbundleされてしまうので、より軽量に使いたい方は本記事の内容を参考にしてみてください。 https://github.com/chakra-ui/chakra-ui/releases/tag/%40chakra-ui%2Freact%402.4.2 はじめに この記事で説明しているChakraProviderの使い方は公式ドキュメントで推奨されているものではありませんのでご了承ください。 概要 @chakra-ui/reactではなく@chakra-ui/providerのChakraProviderを使う themeはextendThemeを使わずcomponentsのthemeを外す @chakra-ui/cliで
こんにちは。ニコニコ生放送生放送フロントエンドシステムセクションのmisuken(GitHub/Twitter)です。 今回は10月に公開したsmart-svgとreact-sass-inlinesvgという2つのSVG表示ライブラリに関して、作成に至った経緯、ライブラリの特徴、工夫したポイント、パフォーマンス等の話をしていきたいと思います。 ライブラリを作成した経緯 これまでのSVGの表示方法 ニコニコ生放送ではこれまで、SVGを表示する際にはreact-inlinesvgというライブラリを使用していました。 react-inlinesvgは<img>のようにsrcにURLを渡して表示するタイプのライブラリです。 SVG要素がDOMに展開されるため、CSSからスタイルを適用できます。 react-inlinesvgのREADMEに書いてある使用例。 import React from '
What is it? Mail Studio is a desktop application for creating responsive emails that look great everywhere. It combines visual and code editing elegantly, and is suitable for both designers and developers. It runs on Windows, macOS and Linux. Designs are exported as standard HTML and can be imported in your email marketing platform of choice. See Features » What can it do? You can think of Mail St
We’ve noticed several growing pain points to using Sass at scale. Some of these apply to Polaris and teams using Polaris, while others impact development across Shopify. In Polaris, the original Sass variables, functions, and mixins are creating a burden with newer technologies that have been introduced: CSS variables and JS utilities. This has led to added overhead in how these technology layers
ウェブの見た目を整えるのにCSSはなくてはならないものですが、そのCSSの記述方法やツールは多種多様です。そしてそれらは進化したり、変化したりしています。本記事ではSassとCSSの関係性の変化を題材に、他のCSSツールにも応用できるような中長期的なCSSとの向き合い方、そしてネイティブの利点について解説します。 CSSを書く手法の変化について スタイリングを記述する手法やツールは変化しています。この記事ではスタイリングを記述する手法のことをCSSを書く手法と呼びます。中には直接CSSを書かないものもありますが、最終的にはCSSとして表現されるので含むことにします。 HTML1.0が登場した1993年にまだCSSはなく、タグや属性を用いてスタイリングしていました。その後、1996年にCSSが勧告され文書構造とスタイリングが分離し、スタイリングはCSSが担当するようになります。なお、この頃の
こんにちは。TAK(@tak_dcxi)です。 2020年最後のZennの投稿ということで、Web制作テンプレートの年末大掃除も兼ねて僕がよく使うSassのmixinとfunctionを厳選してまとめてみました。 Sassを使っている方でmixinとかfunctionをあまり利用してないという方は参考にしてみてください。 ブレークポイントの指定 おそらくmixinで最も利用されているのはレスポンシブでのブレークポイントの指定だと思います。 $breakpoints: ( 'xs': (min-width: 0), 'sm': (min-width: 576px), 'md': (min-width: 768px), 'lg': (min-width: 992px), 'xl': (min-width: 1200px), 'xxl': (min-width: 1400px) ) !defau
最近Sassを使ってないなぁって話初学者向けの記事やSNSの投稿で「Sassはマジで必須!」なんて書いているのを見かけますが、私の場合、そういえば最近は素のCSSばかりでSassは使っていないなーと思ったので記事にしてみます。私自身Sassが大好きでずっとお世話になっていましたが、CSSの進化も著しく、使い所があまりなくなってきているんですよね。 変数やネスト、計算は CSS だけで OK過去記事「Sass 不要!CSS だけでも変数やネスト、演算子が使えるよ!」でも書いたとおり、Sass のメリットでもある変数やネスト、数値の計算は CSS だけでも可能です。 変数は過去記事「CSS で変数(カスタムプロパティ)を使ってみよう」で紹介したように、メディアクエリーによって柔軟に変化させたい時は、Sass よりも CSS のカスタム変数の方が便利です。計算式を使いたいときも、CSS なら異な
SASSコンパイラをLibSassからDartSassに移行する経緯と手順について解説します。 記事の中で注意点や名前空間の干渉の調整、除算の変更についても詳しく説明しているため、 移行を考えている方やエラーに困っている方に参考になる内容です。 詳細は下記をご確認ください。 要約 LibSassが公式で非推奨となったためDartSassへ移行名前空間の実装や除算の記法変更などに注意 経緯 Webプロモーション研究室のフロントエンドチームでは今までにSASS(SCSS)のコンパイルにLibSassを使用してきました。しかしLibSassが2020年10月から公式でも非推奨となったため、DartSassへの移行を順次進めることとなりました。 弊社採用サイト(recruit.gmo.jp)でDartSassへの移行作業を行いましたので、変更点や困ったことについてまとめます。 手順 1. gulp
こちらは CSS Advent Calendar 2022 22 日目の記事です。 こんにちは、家計簿プリカ B/43を運営する株式会社スマートバンクでデザイナーをしている putchom です。 CSS Advent Calendar ではありますが、今回は Sass のテストコードを書くと便利という話をします。 普段私はデザインシステムを設計する仕事をしています。 家計簿プリカ B/43 は iOS・Android アプリでプロダクトを提供していますが、サービスをプロモーションするページ( https://b43.jp/ )の Web アプリケーション向けには、ブランドを反映したコンポーネントライブラリを用意する必要があり、そのためにわりと複雑な Sass の関数を書くことがあります。 そのような場合、より正確なロジックを組み立てたり、何か実装に変更があった場合にバグを検知したくなりま
こんにちは。 Eight で エンジニアをしている鳥山(@pvcresin)です。 違う違うと自分に言い聞かせていますが、おそらく花粉症になってしまいました 🥺 在宅勤務で良かったです。 今回は Sass のコンパイルに使用しているライブラリを node-sass(LibSass)から sass(Dart Sass)に移行した話をしたいと思います。 Sass 実装三銃士 Sass の実装としては、以下の 3 つがあります。 Ruby Sass LibSass Dart Sass まずは移行作業の話の前に、各実装について簡単に振り返ってみたいと思います。 Ruby Sass Ruby Sass は Sass の最初の実装でした。 発表された 2006 年当時、Ruby のエコシステムは急成長しており、すぐに多くの人に使われるようになりました。 しかし、徐々に Ruby 製であることに起因す
はじめに この記事は 個人的なアドベントカレンダー2021 の1日目です。 次回: postcss-preset-env PostCSS のプラグイン postcss-preset-env は、未来の機能候補として実際に議論されている記法や機能を Polyfill するプラグインをまとめたものです。 postcss-preset-env では、 custom property (var(--some-value)) や nesting rules (ネストしたセレクタ) といった Sass などのプリプロセッサでお馴染みの機能から、ニッチだが便利な機能まで、さまざまな策定中の機能を取り入れることができます。 また、いずれも策定中の機能であるため、将来、CSSの機能として組み込まれる可能性がある機能も含まれており、より標準に近い形で新機能を使えます。 (策定中のため、書き方が変わったり、機能
The time has finally come to retire Node Sass. This Node.js wrapper for LibSass was the first official Sass compiler available in the JavaScript ecosystem and was a huge part of Sass growing beyond the scope of the Ruby community where it originated, but it hasn't received a new release in a year and a half and the most recent set of maintainers no longer have the bandwidth to continue updating it
Sassでファイルを呼び出す際に使っていた@importは廃止される予定でして、代わりに「@use」「@forward」を使うように推奨されています。自分も重い腰を上げて@useを使ってみました。 (※(注記) Google日本語翻訳) Dart SassとLibSassの両方がモジュールシステムのサポートを開始してから1年後、またはDart Sassがモジュールシステムのサポートを開始してから2年後のいずれか早い方(遅くとも2021年10月1日)に、@importグローバルコアライブラリ関数呼び出しと同様に非推奨になります。それはモジュールを通して作ることができます。 この非推奨が発効してから1年後( 遅くとも2022年10月1日)、@importほとんどのグローバル機能のサポートを完全に終了します。これには、すべての実装のメジャーバージョンリリースが含まれます。 https://sass-la
@importとは @importとは分割されたSassファイルを読み込み機能です。 このようにファイル内が分割されていても、@includeで一つのSCSSファイルに統合して、まとめてcssファイルにコンパイルすることができます。 @importの廃止予定時期 便利な@importですが、公式で廃止予定であることが明言されています。 (日本語訳) Dart SassとLibSassの両方がモジュールシステムのサポートを開始してから1年後、またはDart Sassがモジュールシステムのサポートを開始してから2年後、いずれか早い方(遅くとも2021年10月1日)に、@importと、モジュールを介して行われる可能性のあるグローバルなコアライブラリ関数の呼び出しを非推奨にします。 この非推奨措置が実施されてから1年後(遅くとも2022年10月1日)には、@importとほとんどのグローバル関数
2022年10月22日 Kaigi on Rails 2022 で発表したスライドです。 https://kaigionrails.org/2022/talks/mh4gf/ 参考実装: https://github.com/MH4GF/css-bundling-rails-dartsass-d...
週刊Railsウォッチ20220228でもお伝えしましたが、つい最近、dartsass-rails gemがRailsのGitHubリポジトリで正式に登場しました。 dartsass-railsは、本家Dart Sassのバイナリ実行ファイルをラップしています。現時点ではLinuxとmacOSでi32版とx64版、Windowsでx64版のバイナリ実行ファイルがあります。今回初めて気づきましたが、Dart Sassは2016年のごく初期からバイナリ実行ファイルをリリースし続けているんですね。 参考: Releases · sass/dart-sass どこかで見たような話ですね。そう、以下の記事にも書いたように、tailwindcss-rails gemもバイナリ版CLIツールをラップしています↓。最近のJSツールチェインはバイナリ版も出すのが流行りなのでしょうか。 Rails 7: im
webpack を使って Sass をコンパイルする方法 Sass を webpack を使ってコンパイルする方法の覚書です。webpack は JavaScript だけではなく、CSS や Sass をバンドルすることができます。 webpack 5 で新しく導入された Asset Modules など内容を version 5 に合わせて書き換えました。また、PostCSS Preset Env の使い方も追加しました(2022年1月5日)。 以下は Node.js がインストールされていることを前提にしています。また、主なパッケージのバージョンは以下になります(環境は Mac での例になります)。 sass(dart-sass):1.45.2 webpack:5.65.0 webpack-cli:4.9.1 webpack-dev-server:4.7.2 node: 16.13.
こんにちは。株式会社マネーフォワードで、クラウド会計事業の責任者をしている駒口です。 P&Gで9年ほどマーケティングをしていた関係で「P&G出身者ってSaaS業界で活躍できるの?」「P&Gのマーケティングフレームワークって使えるの?」と聞かれることが増えてきたので、noteにまとめることにしました。SaaSのマーケティングに興味がある方や、「P&GのマーケってBtoBでも役にたつの?」と疑問に思っている方に読んでいただけるとうれしいです! 自己紹介 新卒からP&Gの日本とシンガポール支社で働いた後、2018年にマネーフォワ―ドに入社しました。マネーフォワードでは、リブランディングや大型プロモーションを担当し、ここ1年は主にBtoB向けSaaSプロダクトであるクラウド会計事業を成長させる役割を担っています。 ・2010年:P&Gジャパンに入社 マーケティング本部で新規プロダクトのローンチや、
The stable release of Chrome 112, which is releasing today, is the first stable browser to add support for the new native CSS nesting feature. This feature—inspired by Sass’s nesting—adds the ability to nest style rules in plain CSS, and even uses Sass’s convention of & to refer to the parent selector. We here at Sass HQ are honored every time our language design inspires improvements in CSS itsel
今回はSassの@useと@forwardを使ったサイト設計について説明します。 前提条件 非推奨予定の@importは使わない@useと@forwardを使ったDart Sassを採用 説明環境は以下 macOS Catalina v10.15.5Visual Studio Code v1.57.0 今後は@importを使ったファイルの読み込みが非推奨になるため、@useと@forwardを使ったDart Sassに切り替える必要があります。 @importは遅くとも2021年10月1日には非推奨@importは遅くとも2022年10月1日にサポート終了 さっそくFLOCSSのファイル構成を使って@useと@forwardの使い方を説明していきます。FLOCSS構造やサイト設計については以下を参考にしてみてください。 |_sass/ |- global | |- setting/(変数
レスポンシブデザインには欠かせないメディアクエリですが、よく使う画面サイズの判定のほかにも、たくさんの機能があります。デバイスの機能やユーザーの設定によって、最適な表示を実装できたりします。意外と深いメディアクエリの書き方について紹介します。 <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">前提として、<head> 要素内にレスポンシブ用の <meta> タグを指定する必要があります。 基本の構文メディアクエリの基本的な構文は、メディアタイプとメディア特性からなります。 @media <メディアタイプ> and (<メディア特性>) { ... }メディアタイプはデバイスの種類、メディア特性は画面サイズやデバイスの機能、環境などの特性を指定します。 @media screen and (max-widt
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く