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Reactアプリケーションのアーキテクチャの一例として公開されているGitHubリポジトリ「bulletproof-react」が大変勉強になるので、私自身の見解を交えつつシェアします。 ※(注記)2022年11月追記 記事リリースから1年ほど経過して、新しく出てきた情報や考え方を盛り込んだ続編記事を書いていただいているので、こちらも併せて読んでいただければと想います(@t_keshiさんありがとうございます!)。 ディレクトリ構造が勉強になる まずはプロジェクトごとにバラつきがちなディレクトリ構造について。 ソースコードはsrc以下に入れる bulletproof-reactでは、Reactに関するソースコードはsrcディレクトリ以下に格納されています。逆に言えば、ルートディレクトリにcomponentsやutilsといったディレクトリはありません。 たとえばCreate Next Appで作成
Reactに対する見方をアップデートする 国内外の優れた開発者の方による React の各論の記事は枚挙にいとまがありません。しかし、React の入門を一通り終えた方に向けの浅く広い総論はあまり見かけません。 React の公式ドキュメントのトップページに掲載されている短い3つの文章があります。この React の本質を表現した文章を掘り下げることが、初学者のステップアップにつながるのではないかと考え、各章に対して注釈を加えました。 React について少し深く知ることで、さらに React を好きになったという方を一人でも多く増やしたい。その思いから本記事を執筆しました。 本記事は React の考え方を知ることで、React に対する見方をアップデートすることを目的としています。 Reactとは何か。それはUIを構築するためのJSライブラリである React公式ドキュメントの一文 R
こんにちは。Reactの話題の中でもかなりの部分を占めるのがステート管理、さらに言えば各種のステート管理ライブラリです。今さらながら、Reactにおけるステート管理の手法やいくつかのステート管理ライブラリを比較考察して記事にまとめました。 useState + バケツリレーReactにおける基本的なステート管理はuseStateです。ひとつのコンポーネント内で完結するようなステートならばuseStateは非常に適しており、他の選択肢はほぼ無いと言っても構わないでしょう。 ステートをアプリケーションの広範囲で使いたい場合が問題です。次の画像に例示されるように、分岐したコンポーネントツリーの末端のコンポーネント(使用者)で同じステートを参照したい場合を考えます。 useStateと組み合わせる場合、もっとも原始的な方法はpropsのバケツリレーによるものです。propsは親コンポーネントから子
2024年11月現在の最新の構成に関する記事をこちらに書きました。 よろしければそちらもご参照下さい。 (Qiita の本記事は、2022年4月時点の構成に関しての記事で、多少古い内容が含まれています。) 個人開発で 賃貸物件の検索サービス Comfy を作りました1。グラフや地図でサクサク絞り込める UI が特徴のサービスです。とにかく気持ち良い使い勝手を実現するために色々工夫しています。 既にリリースからは 4 ヶ月以上経っているのですが、改めてサービスの概要や、システム構成及び使用した技術・サービスをご紹介しようと思います。2。 サービスの概要 Comfy は日本全国の賃貸物件を検索できる Web サービス です。画面 UI は上の GIF 画像のような感じです。 こだわったポイントを色々書くよりも実際にさわって頂いた方が新感覚の UI や気持ちよさを体感頂けるかと思いますので、 実
2020年は新型コロナウイルスの流行、それに伴うリモートワーク(テレワーク)やワーケーション、オンライン授業での学習といった大きな社会的変化がありました。 意図せず起きた変化ではありましたが、働き方や学び方の変化は、自分次第で何かを大きく変えられるチャンスでもあります。内閣府の調査*1によると、在宅勤務などで生じた空き時間を新たな挑戦に充て、オンライン学習でプログラミングなどIT関連の学習に取り組む社会人が増えているとのこと。 めまぐるしく変わる社会へ適応するためには、自分にとって必要な情報を見極めるだけでなく、時代と共に学び続ける姿勢も必要。新しい学びはきっとあなたの強い味方になってくれることでしょう。ちょうどオンライン学習プラットフォーム「Udemy」では、2020年12月30日(水)〜2021年1月7日(木)の間、対象の講座を1,200円から受講できる新春セールを開催。講座は買い切り
このチュートリアルではNetflixクローンを作る過程で、React・TypeScriptの基礎やAPIを利用したWebサービス開発について学んでいきます。 【学べる事】 - Reactの関数コンポーネントとTypeScriptの基礎理解 - React Hooksによるstate管理 - Reactでの外部APIとの連携方法 - Postmanを使ったAPIテストの方法 - コンポーネント分割の考え方 - Tailwind CSSの基礎理解 - Vercelを使ったデプロイ方法 【余談】 また直接、プロダクトコードには関連しないですが、余談として以下の解説も行なっています。 - APIとは? - HTTPステータスコードのついて - ReactフレームワークとReact環境の選択肢 - .envについて - 非同期処理について - スプレッド構文とは? - 三項演算子 VS 条件式(if
Vite(ヴィート=フランス語で「速い」の意味)は2020年に発表された新しいフロントエンドのビルドツールです。 開発者がVue.jsの作者であるEvan You氏であるため、Vue.jsのツールであると誤解されることもありますが、プレーンなJavaScript(バニラJS)からVue.js・React・Svelteといった流行のフレームワークまで、さまざまな環境で利用できる汎用的なツールです。 位置付けとしてはwebpackのようなバンドラーと呼ばれるものに近い存在ですが、それだけではありません。この記事では、Viteを導入してプレーンなJavaScriptから、TypeScript+Vue.js・Reactといったフレームワークまで、快適な開発環境を手に入れる方法を紹介します。 この記事で紹介すること: Viteの特徴と基本の仕組み 基本の使い方 Vite + SCSS Vite +
RESAS(地域経済分析システム) APIの「都道府県一覧」APIから取得するAPIレスポンスから都道府県一覧のチェックボックスを動的に生成する都道府県にチェックを入れると、RESAS APIから選択された都道府県の「人口構成」を取得する人口構成APIレスポンスから、X軸:年、Y軸:人口数の折れ線グラフを動的に生成して表示する「総人口」の他に「年少人口」「生産年齢人口」「老年人口」も切り替えるUIを何らかの形で用意し表示できるようにすること(同時に表示する必要はない) React/Vue.jsのいずれかを用いてSPAを構築すること(バージョンはできるだけ最新版をご使用ください)ReactVueNuxt.jsやNext.jsなどの、これらを内包したフレームワークの利用も許可する都道府県一覧および総人口情報はRESAS APIのデータを用いることグラフは Highcharts や Rechar
ウェブ制作で React(Next) や Vue(Nuxt)、jQuery が最近どれぐらい使われているのか調べてみたdate2022.9.4(Sun.)tagsweb developmentFrontendJavaScript ウェブアプリケーション開発で React や Vue を使うのはよくある話かなと思うのですが、マーケティングや広報活動など広告クリエイティブ系のウェブサイト制作ではどれぐらい使われているのかなと思い、暇つぶしにリサーチしてみました。 調査方法母集団ウェブギャラリーサイトをいくつか見て比較的国内系のセレクトが多そうな https://io3000.com/ さんから 2022 年に紹介されている 175 件と、ウェブサイトのアワードサイトとして有名な https://www.awwwards.com/websites/ さんで 2022.8 以降に Winner と
新しい記事もよろしくやで! 5歳娘「パパのReact、めっちゃ遅いね!」 とある平日 娘(5歳)「パパ、今日は何のお仕事してるの?」 ワイ「おお、娘ちゃん」 ワイ「今日はな、ショッピングサイトを作ってんのや」 今日のお仕事内容 ワイ「↓このデザインの通りに、コーディングをせなあかんのや」 娘「なるほどー」 娘「このショッピングサイトで商品を売りたい!っていうお店があったとして」 娘「そのお店の人が、最初にお店の情報を登録するためのページだね!」 ワイ「せやせや」 まずはデザインを眺めてみる ワイ「この店舗登録ページにはなぁ」 ワイ「↑こんな感じの」 ワイ「項目名と入力欄がセットになったパーツが何度も登場するから」 ワイ「そのためのコンポーネントを作ろうかなー、って」 ワイ「そう思ってたとこなんや」 娘「ふーん」 娘「ラベル付きテキストフィールド的なコンポーネントってことだね」 娘「どこまで
久しぶりに、いわゆるポエムを。 新規・運用ヘルプを問わず、受託や副業でよくフロントエンドをやってるWeb屋の見解、そして手札のお悩み。 この先、また技術選定する際なんかにも参考になるかと思ったので。 React 「いまフロントエンドやるなら最初に覚えるべき!」は、もう過去の話かなーと個人的には思ってる。 Reactは`UI = fn(state)`なのが良い!とか言われるけど、あなたが必要としてるのは`UI = Component(props)`かもよって。 一昔前までは、たしかにあらゆる面で頭一つ抜けてる印象はあったけど、今はそうでもないか、その差はだいぶ埋まってきてると思ってる。(もちろん先行者利益みたいなところで、エコシステムはまだまだ優位な差があるかもしれんけど、それもあまり実感できたことはないし、いまからはじめる人はそんなんで困らんやろうし) 原初の時代からReactな案件をそれ
Webフロントエンド基礎研修 ~歴史から学ぶ、現場のスタンダードな開発~ 2022年デジタル新卒研修 デジタル編成ユニット Yuta IDE
はじめに 長らくReactを雰囲気で書いてきました。コンポーネントを作り、propsを渡し、状態を管理する基本的な概念は理解していたものの、より体系的なアプローチや設計パターンについては深く考えずにコードを書いていました。しかし、より大規模で保守性の高いアプリケーションを構築するにつれ、単なる「動くコード」を超えた、堅牢な設計原則の必要性を痛感するようになりました。 この記事は、私自身の再学習を共有するものです。 ※(注記)2025年04月21日時点、私が関わっているプロダクトのCrowd AgentのReactのバージョンは"18.3.1"です。 目次 Reactデザインパターンとは HOC (高階コンポーネント) パターン[※(注記)React18以降では、カスタムフック推奨] Provider パターン Presentational と Container コンポーネントパターン React Hook
この記事は Build your own React を翻訳したものです。 Reactを1から書き直していきます。 実際のReactコードのアーキテクチャに従いますが、最適化機能と必須ではない機能は今回は実装しません。 Step 1: createElement関数 Step 2: render関数 Step 3: 並列モード Step 4: ファイバー Step 5: Render Phase と Commit Phase Step 6: 差分検出 Step 7: 関数コンポーネント Step 8: Hooks Step 0 復習 最初にいくつかの基本的な概念を確認しましょう。 React、JSX、およびDOM要素がどのように機能するかをすでに理解している場合は、この章はスキップしても構いません。 今回は、次のわずか3行のコードをReactアプリの例として使用します。 const ele
どうも、@yuyaaar です。 最近は Next.js アプリを見ることが多くなってきました。もはや JAM スタックの王道、と言っても過言ではないかもしれません。 ですが、やっぱりフルスタックとなると、データベースや認証などが必要になってきて、その辺のやり方がいまいちよくわからない、という人も多いのではないでしょうか。 自分もその一人でした。😅 いろいろ調べたり作ったりした結果、今現在もっとも最強コンビであろう、 Next.jsPrismaNextAuth.jsReact Queryでのフルスタックアプリケーションの作り方をこの記事では書いていきます。 今回は、チュートリアルアプリでよくある Todo アプリを作って、vercel にデプロイ、というのをやってみたいと思います。 まずは最初に Next.js ボイラープレートアプリを作りましょう。 作成できたら、まずは TypeScr
Next.js by Vercel - The React Framework 画像は Next.js サイコー!っていう顔です。 Webフロントエンドエンジニアであれば、「Reactのフレームワーク」と聞いて真っ先に思いつくであろうNext.js。僕は小規模の趣味開発から中規模の業務まで、4年程度Next.jsを使い続けてきました。触りはじめの当時はバージョン4で、"SSR(Server-side Rendering)を提供するReact製フレームワーク"だったものが、執筆時時点の最新バージョン(10.0.1)ではガラッと異なるフレームワークへと進化しています。 この4年間は実務で利用するだけでなく、新しいものや廃止された機能、RFC止まりになった機能など、Next.jsに関する情報を追いかけており、ある程度の知見をためつつも、Next.js並びに開発元のVercelが目指す方向性を何と
2021 年から React ベースのフレームワークである Next.js を本格的に学び始めました。 昨年 2020 年は Vue.js ベースのフレームワークである Nuxt.js にどっぷりと使った1年であり、昨年リリースした キカガク (kikagaku.ai) など、本運用に乗せるところまでプロダクト開発チームで学びながら進めていきました。 その昨年に1年間もかけて知見を貯めた Vue.js & Nuxt.js を離れて、React & Next.js へ移行した背景を紹介します。
新しい記事もよろしくやで! →ハスケル子「タグごとに色がついてたらいいのにな...」 38歳無職ワイ ワイ「(カタカタカタカタ・・・ッターン!)」 娘(5歳)「パパ、今日は何してるの?」 ワイ「今日はな、むかしWordPressで作った自分用TODOリストの」 ワイ「デザインをリニューアルしてんねん」 よめ太郎「(そんなことより職を探せや)」 娘「へぇ〜」 娘「WordPressってことは、PHPを書いてるの?」 ワイ「いや、ちゃうで」 ワイ「リニューアル後は、フロント部分をReactで実装しようと思ってな」 ワイ「そこで、WordPressをREST APIモードで使うことにしたんや」 ワイ「つまり、WordPressを管理画面つきAPIみたいに使うってことや」 娘「要は、WordPressをヘッドレスCMSとして使うんだね」 ワイ「ヘッドレス・・・?」 ワイ「ちゃうちゃう、管理画面つきAP
なぜ書いたか 筆者もWebサイト制作をそこそこ長くやってきておりいまは業務でVueを書いたりちょっとReactを書いたりSvelteを書いたりしていますが、2年前くらいまではReactやES6の構文すら書いたことがありませんでした。 WordPressでのサイト制作が多く、機能が少ないサイト制作会社ではjQueryで充分なことも多く、恥ずかしながら業務時間外での学習や外部の情報を追うこともしていなかったため、開発系の技術スタックに慣れるのにかなり時間がかかりました。 まずはよく使うコードを見て解説しながら答えの一つを示し、よく出てくるコードをざっくり理解して書けるようにすることで、実務でReactを取り入れる取っ掛かりになればいいなぁという思いでこの記事を書いています。 続編は多分今月中に書きます。 こちらは基礎編です。 対象者 普段jQueryでWebサイトを制作している 生のJSはあん
こんにちは。モノタロウでフロントエンド寄りの開発をしている、陳です。 今回はモノタロウの新フロントエンドのメインフレームワーク選定についてお話しします。 選定結果から言うと、モノタロウ独自の7つの選定基準をもとに、Reactを選ぶことになりました。 背景 新フロントエンドプロジェクトの立ち上がり Vue.jsとReactの比較検討をしてみた 俯瞰して改めて選定基準を考えた 一般的な視点 モノタロウの社内事情 7つの選定基準 選定結果 技術選定を通して得た3つの学び 背景 まず、モノタロウの現フロントエンドについてざっくり説明します。 モノタロウは2002年から、PythonとJavaScriptでECサイトを開発してきました。 基本構成として、サーバサイドのPythonでHTMLを生成し、クライアントサイドのJavaScriptでカートインなどの動的処理を補完する形ですが、実はこの構成で違
これは何 「デザイナーもReact書いてくださいよ」って空気になったときに読むと役立つかもしれない記事です 基本的に筆者が学んだ流れを記載しています そのため、世間一般のベストプラクティスではないと思います エンジニアの方から見ると邪道な流れ・説明の仕方かもしれませんが、デザイナーに教える上での分かりやすさを重視していますのでご了承ください この記事の中で使っているコードはこちらのリポジトリで公開しています コミットを辿ってもらえれば、各セクションの内容が全て見れます ※(注記)言い訳がましいですが、筆者もReactに精通している程ではなく「デザイナーにしては割と知ってる」レベルです もし説明に間違いや不足があれば編集リクエストをお願いします 対象読者 Web or UIデザイナー HTMLとCSSは普通に書けるけど、Reactはほぼ全く触ったことがない人 1人で完全に実装したいってほどではないけ
モダンJavaScriptの基本からTypeScriptの実践的な内容まで、Reactを一から学び、しっかりと身につけたい人にお勧めの解説書を紹介します。 Reactを身につける上で、これだけは知っておいた方がよいというJavaScriptの知識も分かりやすく解説されており、基礎からしっかり身につきます。 本書はUdemyのReactコースで最高評価を獲得し、ベストセラーでもある著者がモダンJavaScriptの基本からTypeScriptの実務で役立つ内容まで詳しく解説した解説書です。著者が開催している勉強会で初学者がReactのつまづきやすい挫折ポイントをやさしく、分かりやすく導いてくれる解説書です。 発売して間もないですが、Amazonでは早くも高評価がたくさんついています。
去年末に Facebook の人達が出した React Server Components というものが、React 界隈に激震を及ぼしていますが、速報以外でこの技術について言及している国内のブログが見当たらないため、この記事で解説してみます。間違いや分かりづらい部分があればぜひツッコミをお願いします。 React Server Components は、ただのサーバーサイドレンダリングではありません。クライアントサイドレンダリング(SPA)とサーバーサイドレンダリングを、ギアを切り替えずにいいとこ取りする仕組みです。これまでに存在した様々な技術よりも踏み込んで、フロントエンドとバックエンドの境目を曖昧にしてしまうユニバーサルな技術です。 勝手な造語としていうなら「コンポーネント指向ユニバーサルウェブ開発」とでも呼ぶべきものでしょう。 そして、これはただのユニバーサルなだけの仕組みではあり
Reactを取り巻く状態管理の潮流を学ぼう。HooksやServer Componentsなどの登場で何が変わるか Reactを取り巻く状態管理のアプローチは変化を続けていますが、いま知っておくべき手法とはどのようなものでしょうか。小林 徹(@koba04)さんに、現在、そしてこの先の状態管理について執筆いただきました。 こんにちは、小林(@koba04)です。 2019年5月に『SPAにおける状態管理:関数型のアプローチも取り入れるフロントエンド系アーキテクチャの変遷』という記事を書きましたが、そこから2年以上が経過し、Reactを用いた状態管理は大きく変わりました。本記事ではReactを取り巻く状態管理の変遷について解説します。 広がるReduxの採用 Hooksの登場 コンポーネントツリーから独立した状態管理 Concurrent Featuresによる新しいユーザー体験 状態とキャ
React公式ドキュメントのチュートリアルは古くなっているので、TypeScriptやReact Hooksで開発することも考えて参照するときにおすすめできるサイトを置いておく。 ほかにも有益な情報はあると思うが、あまり多すぎても大変なので、被りがなさそうかつ有益だと思っているリンクに絞っている。 2021年11月30日に編集 React公式ドキュメントのリニューアルが公開されるまでの繋ぎ。 New React Docs · Issue #3308 · reactjs/reactjs.org https://github.com/reactjs/reactjs.org/issues/3308 React公式ドキュメントがBeta版で公開されています。まずはこちらを参照するといいと思います!
これまでいろんな現場でWebフロントエンド開発をしてきて、メンテナンスしやすく効率の高いWebフロントエンド開発をする上で重要になる考えが自分なりにまとまってきたので記事にしてみます。 Worse is Betterという考え方 自分が見てきた中でWebフロントエンドの開発効率が落ちてしまう一番の要因は、きれいで理論的には優れているアーキテクチャを構築しようとしてそれ自体がもたらす複雑性を支えきれないというパターンです。 少し前にフロントエンドにClean Architecture(以下CA、あの同心円の図を指すのは誤用に近いですがここではそれに乗ります)を導入する記事が流行ったと思いますがあんな感じです。ああいったクラスベースでDIが重要となる設計手法はサーバーサイドのJavaでSpringを使うのとは違ってReactがサポートしているものではないため、CAの実現自体に高い設計スキルが必
React Tokyo ミートアップ #7 のメイントークのスライド。 https://react-tokyo.connpass.com/event/358171/
こんにちは、よしこです。 株式会社ナレッジワーク というスタートアップで、2020年4月の創業時から一人目のフロントエンドエンジニアをしています。 初期に考えて組み上げたスタックで1年半ほど開発・運用してみて、なかなか快適に日々開発ができているので 新規開発のプロダクト立ち上げ時にどのようにフロントエンドを構築したのか? 立ち上げから1年以上開発・運用を続けてきた今、それらの選択はどうだったのか? を記事にして振り返り、公開したいなと思いました。 (プロダクトの内容はステルスで進めていてあまり対外的な発信ができないので、かわりに技術的なところはどんどんオープンにしていきたいなという気持ちがあります) いろいろな項目ごとに振り返りたいので、この記事は各項目を横断するindexとして項目ごとの概要を簡単に説明し、深堀りは項目ごとに追って詳細な記事を書いていく予定です! 前提 プロダクトとしての
はじめに この記事は、Alan Alickovicさんの著書「React Application Architecture for Production」をまとめたものになります。Alanさんと言えばZennで最も人気のある記事「bulletproof-react」の作者であり、彼のprojectから学ぶことはとても多い印象です。 今回紹介する本は2023年1月に公開されたため、bulletproof-react以後のReactアプリケーションにおけるベストプラクティスの宝庫となっています。また、本で扱われているアプリケーションのProjectがGitHubで公開されていることから、Projectを眺めるだけでも勉強になる点があるかと思います。 想定読者 Reactのアーキテクチャを模索している方 テスト手法やCI/CDなどのアプリケーション設計に関心がある方 使用される技術と本の構成 言
Reactで開発をしていく上でみなさんがいつかお世話になるだろうと思った記事たちです。 (僕はお世話になりました。これからもお世話になります。) これも良かったよっていう記事があればコメントで教えてください! 🌟 = 特におすすめ Reactを最初から学ぶ・入門 React Docs BETA 🌟 りあクト! TypeScriptで始めるつらくないReact開発 第4版【1 言語・環境編】 - くるみ割り書房 ft. React - BOOTH 🌟 Reactハンズオンラーニング 第2版 ―Webアプリケーション開発のベストプラクティス RailsエンジニアのためのNext.js入門 - hokaccha memo React Glossary + Explain Like I'm Five 🌟 React Server Components 総まとめ Reactのレンダリングに関
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 自分は2021年に新卒でweb系の開発会社にフロントエンジニアとして入社し2022年で2年目になります。 実務ではReac×ばつTypeScriptを利用したフロント周りの開発をメインで行なっていなす。 今回は実務でNext.jsプロジェクトにテストを導入することになり「React-Testing-Library」と「Jest」について改めて学び直したのでその内容を紹介します。 はじめに「React-Testing-Library」と「Jest」の概要を説明しその上で具体的なテストコードを何パターンか書いていきます。 この記事の
本資料について 本資料は日本大学文理学部情報科学科の開講科目「Web プログラミング」の教材として作成されました。本資料は下記のライセンスの範囲内で、当授業以外でも自由にご利用いただけます。 対象読者 本資料は、以下の教材を学習済み、もしくはそれと同等以上の知識を持っていることを前提としています。 React チュートリアル:犬画像ギャラリーを作ろう 基本情報技術者試験レベルの関係データベースの知識 本資料で学ぶこと 本資料では以下の内容を学びます。 Express と Sequelize による API サーバー開発 React と API サーバーの連携 Cross-Origin Resourcer Sharing React によるルーティング Auth0 によるユーザー認証 Heroku による API サーバーの公開 ライセンス この作品はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0
Twitterでこういう発言を見かけまして Tailwind CSSはデザインに凝ってるサイトでは使えない こだわりが無い場合に向いている は?何いってんの? って思ったので、自分がいろいろ試した結果、Tailwind CSSを選んだ話を書きます。 はじめに 以前、Tailwind CSSは結構いいぞって話を書いたんですが、この記事の立ち位置的にはその続きみたいなものなので、以下の記事を始めにご参照いただけるとより分かりやすいかもしれないです。 この記事では、前回記事を書いた後、個人仕事でWebサイトをGatsbyで作り、その中で、どうやってCSSを書くのが良いのか模索した結果、自分はこれを選んだっていうのを、同じUIを色々な方法で書き比べたコードを並べつつ、どうのこうの筆者の考えを述べていきます。 その仕事はほとんど筆者が「まかせてくださいよーいい感じに作りますよー。デザインそろってない
at Encraft #4 React/Next.js 最前線 https://knowledgework.connpass.com/event/285601/
ちょっと前にツイッターで見かけた、ゆめみのフロントエンドコーディング試験 フロントエンドコーディング試験 「RESAS API を使用して、都道府県別の総人口推移グラフを表示するSPAを作る」っていうお題 React の勉強をするのにちょうどいい題材だなぁって思ったのでやってみた。課題を公開してるってことは「やってみてもいいよ」ってことかなと思ってるんだけど、もし違ったら GitHub のリポジトリーを private にするので連絡ください 1週間でやらないといけないところを2ヶ月近くやってるし、コミットログも特に何も考えずにポイポイ書いたから、全然だめなんだけど、でも、色々勉強になったので、とてもよかった。楽しかったー! つくったもの こんな感じ これでおわりにするー pic.twitter.com/K8zhrRUp54— Mitsuyuki Shiiba (@bufferings)
カミナシで、Webフロントエンドエンジニアをしている osuzu です。 これまでフロントエンド専門外のエンジニアからReactを学ぶ良い方法やお勧めドキュメントを聞かれる度に、 公式ドキュメント のリンクを貼る日々を過ごしてきましたが、何かすごい上達方法がないものかと普段意識していることをこの記事で書き起こしてみました。 文字にした結果、中身になにか特別なことや魔法のテクニックは一つもなく、むしろプログラミング一般に通ずる話ばかりになりましたが、(自戒も込めて)凡事徹底することの難しさもあると感じておりその一助になれば幸いです。 ※(注記) 凡事徹底:平凡なことを非凡なほどに実行すること。一つ一つの理解や実行は平易でも、それを実践し続けるのは難しい。 React Server Component(以下RSC)を採用するかで変わる部分もありますが、記事の例はClient Componentの話が中
ReactとTypeScriptで、シンプルかつ実用的なChrome拡張機能を開発するための入門書です。 開発のために最低限知っておきたい知識から環境構築の方法、実装で陥りやすいポイントまでを網羅的に解説します。 また、本書を読むことでDeepLのような実践的な翻訳Chrome拡張機能を開発できるようになります。 所要時間: 約2時間 対象者: Reactを少しでも触ったことがある人 【2023年02月20日】 初版を公開しました! 【2024年02月18日】 改訂版を公開しました! 【2025年03月21日】 第2版を公開しました!
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