日本学術会議は、我が国の平和的復興、人類社会の福祉に貢献し、世界の学界と提携して学術の進歩に寄与することを使命として日本学術会議法に基づいて設立された日本のアカデミーであり、内閣総理大臣所轄の下、独立して職務を行う機関です。
人文・社会科学から生命科学、理学・工学にわたる全分野の科学者で構成され、210名(定員)と約2,000名の連携会員で構成されています。
学術フォーラム
「Future Earthと地球環境激変の10年:私たちはどこまで来たのか?これからどうすべきか?」
11月29日(土)に学術フォーラム「Future Earthと地球環境激変の10年:私たちはどこまで来たのか?これからどうすべきか?」を開催します(日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34) オンライン配信あり)。
中国・四国地区会議学術講演会
「持続可能な未来への挑戦:限界地域におけるイノベーションと総合知」
11月29日(土)に中国・四国地区会議学術講演会「持続可能な未来への挑戦:限界地域におけるイノベーションと総合知」を開催します(一鳥取大学鳥取キャンパス工学部講堂(鳥取県鳥取市湖山南4丁目101番地)ハイブリッド開催)。
公開シンポジウム
「カーボンニュートラルに向けた熱エネルギー分野の展望」
12月1日(月)に公開シンポジウム「カーボンニュートラルに向けた熱エネルギー分野の展望」を開催します(日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)(ハイブリッド開催))。
九州・沖縄地区会議学術講演会
「半導体が創る熊本の未来」
12月5日(金)に九州・沖縄地区会議学術講演会「半導体が創る熊本の未来」を開催します(熊本大学工学部百周年記念館(熊本県熊本市中央区黒髪2-39-1)ハイブリッド開催)。
公開シンポジウム
「スポーツとは何か ― 科学が問いかける身体、社会が求める共生」
12月7日(日)に公開シンポジウム「スポーツとは何か ― 科学が問いかける身体、社会が求める共生」を開催します(早稲田大学リサーチ・イノベーション・センター(121号館)地下1階コマツ100周年記念ホール(ハイブリッド開催))。
学術フォーラム
「世界の防災の未来:災害の経験をふまえたメガシティの防災力強化に向けた科学技術イノベーション」
12月9日(火)に学術フォーラム「世界の防災の未来:災害の経験をふまえたメガシティの防災力強化に向けた科学技術イノベーション」を開催します(日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34) オンライン配信(日・英)、同時通訳あり)。
中部地区会議学術講演会
「これからのモビリティと社会受容性 〜自動運転実用化への課題と挑戦」
12月12日(金)に中部地区会議学術講演会「これからのモビリティと社会受容性 〜自動運転実用化への課題と挑戦」を開催します(東海国立大学機構CommonNexus(名古屋大学)LOAM HALL(愛知県名古屋市千種区不老町)ハイブリッド開催)。
公開シンポジウム
「産官学で推進する地域創生:ブルーカーボンがもたらす可能性」
12月13日(土)に公開シンポジウム「産官学で推進する地域創生:ブルーカーボンがもたらす可能性」を開催します(岩手県陸前高田市コミュニティーホール(オンライン併用))。
国際会議の共同主催を募集します。
令和9年度に開催される国際会議を対象に、共同主催の募集を行います。
申請を希望される場合は、日本学術会議国際会議担当まで御連絡ください。
日本学術会議会長メッセージ
「アクションプランの推進に向けて」
日本学術会議第26期アクションプランの推進に向けた日本学術会議の考えを国民の皆様へお伝えするための光石会長からのメッセージです。(令和6年7月29日)
⇒「アクションプランの推進に向けて」(光石会長から国民の皆様に向けたメッセージ)(YouTubeへリンク)