このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。
ここから本文です。
みなさんこんにちは。
11月14日(金曜日)、姫路地域産学官連携事業実行委員会(姫路商工会議所、県立大学社会価値創造機構、姫路市及び中播磨県民センターの産学官で構成)が主催する「企業・大学・学生マッチングin HIMEJI 2025」を兵庫県立大学姫路工学キャンパス体育館において開催しました。
11回目となる今年は、企業53社、公的機関・大学8団体に参加頂き、合計71ブースを出展いたしました。
また、昨年に引き続き、産業労働部労政福祉課が主催する「理工系学生のための合同企業交流会in姫路」を同時開催し、こちらも10社が出展されています。
昨年度に比べ19社の企業が新規出展されており、この催しが年々浸透するとともに、より広く受け入れられていると確信しています。
姫路市を中心とする中播磨地域は県内でも有数のものづくり地域である一方、有効求人倍率が1.40倍と県平均(0.95倍)と比較しても高い人材不足への対策が喫緊の課題となっている地域です。
今回の催しにおいて、企業同士や、大学、学生との交流を深めていただき、今後の事業活動へのヒントや人材確保の機会にしていただけたのではないでしょうか。
また、学生の皆様も多数ご来場いただくとともに、各ブースを積極的に巡っていただき、地元にこれだけ素晴らしい技術を持った企業が多く存在するということを知っていただきました。
「企業・大学・学生マッチング in HIMEJI 2025」が、地元企業、参加される大学生、県立大学はじめ関係機関にとって有意義な「交流の場」となったことを祈念するとともに、中播磨県民センターは今後も引き続き産学官連携により企業の皆様の経営基盤やものづくり力を強化いただくためのお手伝いをさせていただきます。
[画像:71ブース]
合計71ブースを出展いただきました
企業担当者と交流する学生たち
[画像:企業同士]
企業同士の交流も盛んに行われました
お問い合わせ