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2019年11月13日 (水)

ハンスト続出、自殺に餓死も──

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/ハンスト続出、自殺に餓死も──「五輪のため」長期収容される外国人難民の苦しみ/ar-BBWDqa3?ocid=spartanntp#page=2

率直に云って、何故これらの「難民」が存在するのかが本質的な問題だと思うのである。自国民を難民として放出するような国家をこそ、まず叩かねばならないのである。

ひとつだけ言えるのは、入管はこれら被収容者が「自分で国に帰る」と言えば翌日にはその準備に入る。だがデニズさんは帰れば弾圧が待ち、ベヘザドさんはイスラム教からキリスト教への改宗という国のタブーを犯したため、帰れば投獄か死刑が待っている。だから帰れずに冷遇に耐えている。

ひとつだけ言えるのは、改宗も許さないような気違い国家が世界に存在していることが害悪である。まずそこを抑えておかなくてはならない。信教の自由、人権、といった西洋化した世界の中に、未だに中世の価値観で存在しているイスラム教国の尻ぬぐいを、何故我々がしなければならないのかである。

この状況を変えるのは、ひとりひとりの国民が関心を示し、入管行政を変えることしかないと私は考えている。

否、自国民を難民にしてしまうような劣悪国をしばくのが優先事項である。

Newtype 2019年11月13日 (水) 00時50分 ニュース, 経済・政治・国際 | 固定リンク

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