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コネタマ参加中: 懐かしい「テレビゲーム」について語ろう!
俺は今は、まったくゲームをやらなくなったけど、小学生の頃は初代ファミコンを勉強そっちのけでやっていた世代だ。
最初に買ったのは、『スーパーマリオブラザース』だった。その後もいろいろ買ったが、実を言うと、ほとんどクリアする前に飽きてしまって、ダンボール箱の中に眠ってしまった。
まったく親には無駄な金を使わせていたものだ。
さて、そんな初代ファミコン世代の俺が、なんだこのクソゲーは!!とむかっ腹が立ちながらも、何故か憎めない奴として記憶にとどまっているものがある。
それが『スペランカー(笑)』だ!
こいつを買ってしまった時のやりきれなさといったら・・・。
「な、なんなんだよこれ?アホじゃねーのか、これ作った奴!」と怒りをぶちまけながらTVの前で悶え苦しんでいたもんだ(笑)。懐かしいなおい!
だって、溝に落ちたり梯子から落ちたくらいで死ぬような奴が、ゲームのキャラになるなよって思っちゃうのよ。それと死んだ時のあの音楽がまたムカツクしさ(笑)。
でも、何故か憎めないんだな。クリアできねえ、おめえがザコなんだよって言われているような、で、それに言い返せない屈辱というか(笑)。
もうファミコンは無くなってしまったけど、今でも職場の同僚との会話で、ファミコンの話になると必ず奴(スペランカー)の名が出てきて盛り上がるんだなぁ。
Newtype 2009年2月28日 (土) 18時56分 ウェブログ・ココログ関連 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
NEWS23とか言う糞番組が、また強制退去処分になる(ならなきゃおかしい)フィリッピン人家族を取りあげていた。例によって、いかに日本人が酷い仕打ちをしようとしているかって論調で。最後にゃ、国連人権委員会だかから、日本政府への質問状(?)が届いていたことがわかったとか言っていた。国連の威を借りて、日本は人権侵害をしているって追い詰めたいらしい。
★国際人権規約B規約
第13条〔外国人の恣意的追放の禁止〕
○しろまる合法的にこの規約の締結国の領域内にいる外国人は、法律に基づいて行われた決定によってのみ当該領域から追放することができる。国の安全のためのやむを得ない理由がある場合を除くほか、当該外国人は、自己の追放に反対する理由を提示すること及び権限のある機関又はその機関が特に指名する者によって自己の事案が審査されることが認められるものとし、このためにその機関又はその者に対する代理人の出頭が認められる。
国際法に明るくないので、人権委員会とやらがどの項目に反すると見ているのか分からないが、かりに上記のがそれとするなら、日本政府に非はないのではないか。けして恣意的に追放しようというのではなく、不法滞在だから帰国せよと言っている。これにたいして、可哀相とは思わないか?と詰め寄ってくるのは、論外ではないのか。いったいマスコミってのは、この国をとことんまで弱体化させたいのだろうか?
この子、はじめはいくらか可哀相にも思ったが、TVであの日本政府に対する怒りにも似た顔を見ていたら、これは悪しき前例を作ってしまう事になるぞと心底思ったな。
「どんどん状況が酷くなっていく。なんでいい方になっていかないのか・・・・。」
たしか、こんなことを言ってたなこの子。この子はほんとうに自分を日本人と思っているのか?この恨み節はなんなんだ。腐れ左翼に踊らされて、悪いのはこの国だって本気で思いはじめてるんじゃないか?本来ならば、今まで不法入国不法滞在の親子を生活させてくれていた(国が気づいていなかったからだが)、この国(外国なんだよ、言っとくけど)にむしろ感謝するのがすじってものじゃないのか。この子をここまで勘違いさせた大人達(間違いなく腐れ左翼)の罪は重いよ。
しかも、よせばいいのにTV局の奴ら、この子の友達にも語らせていたな。おおかた、誘導尋問のような質問浴びせたんだろ。友達だから別れるのは悲しいだろうが、せいぜい可哀相くらいのことしか言わないと思うがな。それを、政府が非情であるような発言を出させるよう、誘導したんじゃないか?
「選択しようがないのに(親子で帰国するか、子だけ残るか)、そんなこと決めさせるのはおかしい。」(友達らしい子の発言)
こんなようなことを言っていたと思う。
とにかく悪達者だわ、左翼ってのは。よくもまぁ、あの手この手で攻めるよな。きっとこの子らの学校でも、左翼教師が生徒達の情緒面に揺さぶりをいれてるんだろうよ。この国がどれだけ酷いかってな。
わるいけど、つき合いきれねえわ。言葉が分からない国に行って生活するなんてできないって言うけど、これ、理由として通るか?じゃ、親の仕事の都合で海外に引っ越すことになった場合、子供が嫌がるし小さいから離れられないって会社に言ったとして、それが通らなかったら人権侵害とでも訴えるのかね。そんな人いないでしょ。多分。どうにも俺には、それと同じ事のようにしか思えないわ。
個々の人権に目を向けるのは良いんだが、しかし、それを言えるのも国があってのことですよ。なんだかんだ言っても、自分が当たり前のように日々生活していられるのも、国家の保護が及んでいるからですよ。なら、個々人はもっと国の基盤が崩れたらどうなってしまうのかって事を気にとめるべきじゃないのか。
この家族に同情して、一度これを認めてしまったら、不法入国したもん勝ちだろうよ。観光と称して入国して、そのままばっくれちまって不法滞在してだ、こっちに家族ができました、生活基盤は日本です、もう帰れません・・・て、泣きつかれたら、また認めるのか?認めないと差別だよねこれ。なんでカルデロン一家は認められて、うちはダメなんだ?○しろまる○しろまる人だから差別してるんだろ!って言い出すねきっと。で、政治問題化するとかいって、また腐れ左翼に丸め込まれるな。
いいのかねそんな国で。自らの手で国家を崩壊させようとしているようにしか見えんぞ。
Newtype 2009年2月28日 (土) 02時00分 経済・政治・国際 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)
未曾有の大不況に見舞われている世の中ではあるが、はたして皆が苦しんでいるのであろうか。ビッグ3だの銀行だのと、公的資金を投入してでも救済しなければ、社会が大混乱に陥るかのように言っている。
まぁ、確かに混乱はするだろう。失業者も当然増加する。しかし、企業はたとえ存続し続けたとしても、社員を切り捨てるだろう。そして、一番金のかかるトップにいる連中は相変わらずふんぞり返っているはずだ。
そんなやりきれなさを持って、日々喘ぎながら生きている俺には、この本はあまりに非情で、あまりに重い一冊であった。
×ばつ
イタリアでベストセラーになったという本書。読み進めるのが辛かった。面白いのは確かなのですよ、知的好奇心を充たしてくれるという意味で。
しかしながら救いがない!救いがないと俺は思った。もう読んでいて、ボディーブローのように効いてくる。
所詮、グローバリゼーションとは、経済に政治が負けることだったのだ。政治は利益の追求の邪魔をしてはならない、企業の活動の妨げになるような規制は失くせと、まるで天の声でもあるかのように世界が右へ倣った。
だが、規制がなくなれば、そのぶん欲望が解放されるのが人間である。企業が儲かる事と国益の増進は、必ずしも一致しない。日本はまだいい方かもしれないが、欧米の方は酷い。なんでもあり、際限なき欲望の解放である。
著者ロレッタ・ナポレオーニは、本書の執筆にあたって、『わたしは共産主義からグローバリゼーションへの移行がどのようにして邪悪な経済力を解き放ったのかを示したいと思っていた。』と、なにやら俺の嫌いな左翼臭を漂わせているが、その言い分はこういう事である。
ソ連の崩壊によって全体主義に抑圧されていた人々が、自由を求めて西側になだれ込んだ。すると職を求める人達で溢れかえった国々に、労働者の低賃金化をもたらした。ソ連圏の解体が世界的なデフレ時代を開始させたというのである。
『雇用主の企業が、豊富に存在する安い外国人労働者を上手に利用できるようになり、さらにコスト削減のため、仕事を外国に発注したり製造拠点を海外に移したりしだしたからである。』
『世界的に通用する社会契約や、最低賃金と労働者の利益を国際的にまもる確固たる法規がないために、先進国の労働者の交渉力が大幅に弱まったというわけである。』
そしてこう続ける。
『今後の見通しはさらに暗い。海外生産のほうが安上がりという状態がつづくかぎり、先進国の賃金は停滞したままになる。中流階級の低収入化はまだまだ何十年もつづくかもしれない。つまり、発展途上国の賃金が先進国のそれに追いつくまで。』(2章 「超借金でアメリカは破産する」より)
で、それってどのくらい先の話になりそうなのかっていうと、支那の賃金が90年代にそうだったように、10年で倍加するとしてあと30年で先進国並みになるそうだ。
先は長い。。。望み薄っ!(ノ_-。)
とにかく絶望的な気分に陥る本であるが、試みに各章の章題を挙げてみる。
●くろまるはじめに
史上最大の転換期に暴れる邪悪な経済力
●くろまる1章
イスラエル人が女(ナターシャ)を買えばアラブが儲かる
:ソ連圏の崩壊で、スラブ系の女性が性奴隷となっているという。そしてスラブ系の女性は、エジプトやパレスチナの犯罪組織によってガザ地区経由でイスラエルに入る。
●くろまる2章
超借金でアメリカは破産する
:アメリカの個人破産の増加率は、GDPのそれを1.5%上回った。だが、皮肉にも賃金業の一部は、FRBによる長期低金利政策がもたらした、"ならず者効果"の一つである支払不能者の急増で、むしろ景気がよくなっているという。
●くろまる3章
アスリートたちはなぜ用心棒になったのか?
:旧共産圏の体育エリートたちが、マフィアに吸収されてしまったらしい。つぶしはきかないが、結束力が堅く屈強であるために。
●くろまる4章
中国はカオスを食べて繁栄する
:支那人はいかなる状況にも適応する。尊法精神がないから、決め事を守る気がさらさらない。
●くろまる5章
偽造品と中国の熱い関係
:北京の"泥棒横丁"のトッププログラマーはこう答える。「海賊行為はそんなに悪いことじゃない。四龍(香港、台湾、韓国、シンガポール)だって海賊行為で富み栄えたんだ」
↑にひとツッコミ。"香港も台湾もシンガポールも、中華な国ですので残念!!韓国はおたくらの舎弟でしょ"
●くろまる6章
あなたの結婚指輪は血で汚れていないか?
:あなたの結婚指輪も、コンゴ東部の軍閥に誘拐されて奴隷にされた少年兵の血で汚れているかもしれないんだって。( ́;ω;`)ウウ・・・装飾品身に着けるのやめます?
●くろまる7章
ダークな欲望を操るネット起業家
:ビデオの普及と同じく、インターネットもまた、エロが原動力となって普及したと言える。ネット産業の最大の勝ち組はエロを提供する連中だ。しかし、それは児童ポルノなど、新たな性奴隷を生み出す場でもある。
「インターネットは最も成功した<ならず者経済>の植民地だ。そこは、ポップアップやストリーミングビデオといった、無法者たちによって導入された革新的技術が、完成され、合法的なビジネスにも応用された場である。と同時にそこは、"ならず者汚染"が急速に広がる無法地帯でもある。」
●くろまる8章
漁業海賊は日本へホンマグロを運ぶ
:「世界最大の日本マグロ市場でのシェアを伸ばそうと、合法、不法の別なく、おびただしい数の漁船が地中海でマグロを乱獲し、その値を押し下げてしまったのである。」
「ホンマグロのほとんどは日本のサシミ市場に送り込まれる。日本は実に地中海ホンマグロの80%を買っているのだ。」
「地中海でのホンマグロ密漁を牛耳っているのはイタリアとフランスの海賊船である。このビジネスは莫大な利益を生むので、犯罪組織も触手を伸ばした。」
ぅぉぉぉーヽ(゚ω゚ )ノヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノぅぉぉぉーヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノ ぅぉぉぉー
いったい俺にどうしろと?
●くろまる9章
なぜ政治家は大衆を怯えさせるのか?
:「市場国家では、ある政党から他の政党へと人々の支持を変えさせるものを把握できたら、それが強力なツールになるし、そのツールを巧みに使いこなせれば、政治的プロパガンダに驚異的な効果を発揮させることができる。」
●くろまる10章
市場国家は神話を好む
:「市場国家の政治をあやつる大イリュージョニストたちは、神話だらけの文化を育てあげる。」
「セレブはギリシア神話をの神々を連想させる"超人"のステータスを獲得していて、彼らのドラマのような生活も、浅はかな政治活動も、市場国家の"神話年報"に載せられる。」
●くろまる11章
ギャング団はグローバル化に抵抗する
:「犯罪組織が欧米都市の街区の植民地化に成功している裏には、そうした地区への市場国家の無関心がある。」
「スラム地区では経済的チャンスが生まれないうえに、住民が選挙に関心を示さず、その大半が投票さえしないからである。皮肉なことに、市場国家の外に新たな道を切り開いているグローバリゼーションが、その国家の中心部では逆に道を閉ざしているというわけだ。」
「グローバリゼーションが引き起した社会の解体がそもそもギャング団の発展をうながしたのだが、その組織構造はグローバル化現象からギャングたちを護るためのものだったし、その増殖ぶりもグローバル化によって保護を求める若者が増えたせいだった。」
だが、マフィアはグローバリゼーションの波に乗って、なりふり構わず暴利を貪っている。
●くろまる12章
<ならず者経済>に対抗するイスラム金融
:著者が最後の拠り所として提示しているのは、なんとイスラム金融。
「経済的部族制によって生まれたイスラム金融という新システムは、いまも急速に発展しつづけており、<ならず者経済>の基盤を打ち砕くきっかけになるかもしれない。これまでのところイスラム金融は、それを促進し利用してきた者たちに利益をもたらしている。それが最終的に成功するかどうかは、それを推進している者たちが、グローバリゼーションの無法者やムッソリーニのようなポピュリストのふりをする独裁者を排除できるかどうかにかかっている。」
でもどうだろう。経済的格差があり過ぎると社会は混乱するのは確かだが、利息を取ってはならないというイスラム式金融が世界に潮流なるだろうか?商売的な旨みがないのも、それはそれでつまらん世の中ではあると思うが。
●くろまるおわりに
欧米の脱落と、中国・イスラム諸国のパワー
:「特許権と商標権は消えうせ、資本主義の古い特権はしだいになくなっていく。そうした形の自由化によって、勤勉な個人が勢いを得て、富み栄える。歴史は精彩を失い、そのときどきの必要に応じて再生利用される。偽造品の品質は高まっていき、ついには本物とレプリカの区別がつかないほどになる。先進国のブランド品の優位は崩れる。そして、それだけでも、大規模な富の再分配が世界的なスケールで開始される。」
「ヨーロッパとアメリカは脱落し、支配権を失う。アフリカと中東が、新たに世界経済のリーダーシップをとる国々に必要な資源を提供するはずだ。」
と言って、このシナリオを確固たるものにするのは、ナノテクノロジーだと言ってのける。
が、それについてはまた別の本でと、希望を示しておいて、次の本に誘導するとは商売上手ではないか?
ま、それは良しとしてもだ、この著者はかなり支那を買い被っている気がする。もともとならず者だから、このならず者経済に適応できるんじゃないの?それと、特許権と商標権消えうせたら、起業する者の気力が萎えるんじゃないか?
最後に訳者のあとがき。
●くろまる覚悟せよ!この不況は50年つづく
人生オワタ
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/T-tNpd887lk?version=3&feature=player_detailpage]Newtype 2009年2月22日 (日) 21時09分 ×ばつ | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)
現在保有している唯一の銘柄が、下がり続けているへたれな私。。
損切りできない者は、株で勝てないとはよく言われること。でもそれがなかなかできないんだなぁ。
そんななか、とある銘柄の記事を読んだ。
え〜っと、フィスコさんですよね(^-^;
右にいらっしゃるお侍さん?
あなたそんなにおいしい銘柄だったのですね・・・・。
(; ́д`)トホホ...
【フィスコの急騰相場の主役は東京都港区在住の男性会社員チョウ・ヒジュン氏 (43)だ。ヒジュン氏はもともとフィスコの大株主だったが、同社株式を買い増し、発行済み株式の11.46%まで追加取得していることが19日に判明した。】
あちらの方でしたか。
Newtype 2009年2月21日 (土) 01時11分 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
って記事を読んだ。
Newtype 2009年2月14日 (土) 16時56分 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
ここ最近読んだ本の中で、これは面白かったというのを一冊。
☆☆☆
リチャード・ベルフィールドなるイギリスのTVプロデューサーが著した本である。ちなみに翻訳者は徳川家広という方であるが、やっぱり名前からして末裔なのか?
それはまぁよい。とにかく過去から近現代にいたるまでの、政治の裏面を見せてくれる。
表向きには事故や狂人の犯行に思わせ、実際は国家の策謀であったりするわけだ。こういう話が国際政治にはいくらでも存在する。陰謀論が尽きないのも分かるというものだ。
本書を読むと、映画や小説のようなヒロイックな暗殺者はいないことが分かる。依頼する側の滑稽さと、実行犯のドジっぷりが目立つ。
例えば、MI-6なりCIAなり、映画では超人的な活躍をする組織のように描かれるが、現実には、
『諜報活動に失敗はつきものである。秘密諜報機関といえども、官僚組織の数多い問題点から逃げ切れるわけではないのだ。組織内の派閥争いはさかんで、必然的に出世するのは凡庸な者ばかりとなる。』など。官僚組織の弊害がこんなところにもってやつですね。( ́_ゝ`)フーン
でも、そこがこの本の救いかな。暗殺によって思い通りの結果ばかり得ているとしたら、やりきれないものがあるし。日本のように外交下手な国にしたら、暗殺で政治的な問題を取り除けるならヒットマンを雇えばいいじゃねえか凸(`Д ́メ)って、安易な発想をしたくもなるってもんですよ。周りがやっかいな国ばっかりなもんでね。(-_-X)
ところが実際はそう巧くいくはずもなく、望まれた結果とは逆の政治的効果をもたらしてしまったりする。国家にとっては、暗殺とはリスクの大きい賭けなわけですな。にも拘らず、何故政治は暗殺という選択肢を捨てきれないのか。
『アメリカ、イギリス、フランス、ソ連の4カ国は、どれも国連の安全保障理事会の常任理事国である。つまり、世界平和と法の支配への尊敬、寛容そしてあらゆる国民がお互いによき隣人として共存していく根本的な権利を世界中にもたらすと約束した国々なのだ。ところが、これらの国々はどれも暗殺稼業に精を出していた。』
大国としての立場を保ち続けるためには、なりふりかまっていられないってことですかね。しかしこんなのが常任理事国ですよ?安全保障理事会などと言ってるが、やくざが堅気にみかじめ料要求してるようなもんではないのか?このへんの国連の実態を見ても、俺は池田先生のようには国連の未来に期待する気にはなれないのだ。
ところで、暗殺というと遠くからの狙撃のイメージがつよかったが、これはかなり高度な殺しであって、この要求を充たせる暗殺者はなかなか手配できないらしい。そのかわり、ずいぶんへんてこな道具を開発したりもしている。
しかし、なんといっても奮ってるのはミサイルだな(笑)ミサイルでブッ飛ばすってのは暗殺という概念を越えてると思うんですけど。 (A; ́・ω・)アセアセ
しかも、いくら性能よろしくても、そこに標的が居なかったとかいうお粗末な結果になっている場合がほとんどなのだ。間違ってブッ飛ばされた者は哀れである。
不思議なのは、暗殺に訴えた国の世論がこれを問題にしないのかってこと。日本ならそんな疑惑が持ち上がっただけでも、腐れ左翼と眠たい平和主義者が黙っていまい。国会も延々とこの問題で機能不全になるに違いない。やはり世界はふてぶてしく、腹黒い。
それにしても、これほど暗殺に関与しているアメリカがいつまでも金正日をのさばらせているのは、アメリカにとって朝鮮てのは利害に関わりがないからなのか?
それとも日本がこれ以上平和ボケして、軍事力に金をかけない国になるのを防ぐために、東アジアの脅威を取り除かない方が得だと考えているのか。
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/AeyXFrumukE&hl=ja&fs=1]Newtype 2009年2月10日 (火) 20時03分 書籍・雑誌:☆☆☆ | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
ついにやられた。
不覚にもインフルエンザに罹ってしまった。一昨日から喉をやられていて、ひょっとしてやばいかも?と思っていたが。
昨日は一日中寝ていた。鼻水と頭痛と悪寒が酷かった。寝汗が酷くて耐え切れず、よせばいいのに風呂に入ったら、風呂上りにぶっ倒れた。
立つと眩暈がして、体を拭く余裕もなく布団に倒れた。
少し様子を見てから、寝巻きに着替えて再び就寝
今日は一応出勤したけど、まるでダメオちゃんなために退社して、病院へ向かった。
で、鼻に長い綿棒をつッこんで検査したらしいが、『あんたインフルだよ』ってことになった。
帰りに餃子の王将で、レバニラ定食と餃子をがっつり食べてきた。
今回はじめて処方された薬がある。『リレンザ』というやつ。抗インフルエンザウィルス剤ザナミビル水和物ドライパウダーインへラーだと。
ようわからん。
しかしこれ、専用吸入器がついているのだけど、これがなかなかメカニックなやつなのだ。
キャップのついた状態では、マンボウのように見えるが、キャップを外すと目薬の容器のようになる。この容器は二つに分解出来るようになっていて、 中に納まっていた方の容器には、なにやら四つの穴の開いたターンテーブルのようなものが付いている。このターンテーブルのようなやつに、ザナミビル水和物ドライパウダーインへラーってのを乗せるようになっているんだねぇ。実はこやつ、UFOの底の様に四つの膨らみが付いてて、それが例のターンテーブルの穴にすっぽり収まるんだなぁ。なかなか凝った作りですね。
そんで、これを吸引するにはもう一度分解した二つの容器をセットしなければならない。
セットしたら、容器の羽の様なもの(様なものしか言えないのが辛いところ)を捲り上げてやると、爪が先ほどのなんたらインへラーの袋を破る仕組みになっとりやんす。そんで、中の粉をちょうど目薬の口の様になってるとこから、吸い込むでやんす(; ́▽`A``
果たしてこの説明で通じる人がいるだろうか。。。
そんなわけで、4日間は少なくとも安静にしてろや!って、色っぽい女医に言われたんで、寝太郎さんになります
Newtype 2009年2月 6日 (金) 22時57分 心と体 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
だめだこりゃ(汗)って感じだな。微妙すぎるお仕事でないかい?
金融機関の職員がちょっと注意してりゃできることだと思うのだが。。
わざわざこの為だけに人を雇うってのわ。。。
それに募集したからといって、これを仕事としてやりたいって人いるかねぇ。
左翼に釣られた感のある派遣村の人らは、この政府のネタにどう反応するのだろうか。
2月2日22時49分配信 読売新聞
Newtype 2009年2月 3日 (火) 00時51分 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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