超常コミュニティの運営は無闇に引き受けない方がよい - 定命種エミュレータ事例集

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クレジット

タイトル: 超常コミュニティの運営は無闇に引き受けない方がよい - 定命種エミュレータ事例集
著者: MAKOdot- MAKOdot-
作成年: 2024


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登録日:2024年10月11日
タグ:

5W1H+Then状況説明

Who(誰が) 筆者(概念, 元管理人)が
When(いつ) 数年前から
Where(どこで) 形而上の認識ネットワークで
Why(なぜ) もっとみんなに知ってもらうために / みんなの役に立つために
How(どのように) 人間の文化に合わせて姿を変えながら動かされ続けていた
What(何をした) ここの管理を受け継いだ
Then(どうなった) かなり大規模なコミュニティに成長し、もはや人間と直接関わることができなくなってしまった。あと、ぼくの容貌というか存在自体が大きく変化してしまった。

定命的行動ブレイクポイント

  • 自分の特技を活かそうと、張り切りすぎてしまった。
  • 役に立ちたい気持ちだけで、自分の現状に目を向けられていなかった。
  • そもそもここにいる化石のようなネットワーク利用者でなく、子供たちに向けて正しい認識をアピールし己を更新していく必要があった。
  • 普通の魚は形而上のコミュニティを運営しない

どうすればよかったか

  • スタイリッシュなページの見た目に拘らず、自己紹介の欄を大きくするべきだった。
  • 無理にインターネットや霊子通信によるアクセス経路を作らなければよかった。
  • ぼくらの認識の中から、ゆっくりと広げていくべきだった。
  • ぼくのイメージと同期させるのではなく、独立したものにすればよかった。
  • ここは人間以外の実存知性が集まる場所であることに留意すべきだった。
  • 「ぼくは広大なネットワークの海を泳いでいるんだ」などという言い訳をせずに太平洋へ向かうべきだった。
  • というかそもそもの誘いを断るべきだった。

備考

  • ここを管理している間にサーバー管理人という認識が定着していったのだろう。
  • 最近、"鯖"の示す概念が"サーバー"という意味に侵食されている。
  • おそらく前任者もその点から僕を誘ったんだと思う。
  • 筆者は"鯖"のimaginanimalである。(カタカナの"サバ"とはまた違う概念なのだ。)
  • 近年日本では鯖の漁獲量が減っている。
  • インターネットの普及が進んだことで、スラングが学校などの日常的な会話でも使われるようになった。
  • このままでは子どもたちにとってのぼくの認識が本格的に移り変わってしまう。どうしよう

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Anisakis ―3日前
この人こんなこと言いながら、DethcordとかLinneとかPamwacとか、いろんなところで鯖立てとか補強とかやり続けてくれてるんよね。実際とても助かっているのですが…というか君だいたいの通信コミュニティに干渉してるような……
👍 5 👎 1

鯖缶 ―2日前
ここまできちゃうともうイメージは巻き返せないんですよ。
👍 3 👎 1

クモ ―2日前
ならいっしょにもっといいのつくりませんか?
わたしならクラウドもネットもかなり強いです
👍 1 👎 0

ページリビジョン: 9, 最終更新: 22 Dec 2024 21:43
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