影に擬態するエージェント・ヤマトモ
略称: ヤマトモ
セキュリティクリアランス: レベル2/クラスE
職務: 異常性物体の発見・初期収容、フィールドエンジニア、職員を恐怖させる
専門: 光学分野(量子光学)、音響工学、生体補助機能開発(人工臓器・エピテーゼ)
所在: 東アジア圏内の初期収容任務地、サイト-81██周辺、階段の下の暗がり、押入れの隙間、お前の後ろ
人物: 身長不定 体重205kg、全身を特殊な黒で覆い、真っ黒な無地のフルフェイスマスクを着用している男性です。マスクは表情に応じて口が露出したり眼窩が光ったりという変化を見せます。暗所や隙間に潜み、奇襲や潜入を得意としていますが、現場での仮収容が主な任務です。しばしば3m超に伸びている時や人間が入れないような隙間にいるのを職員に目撃されていますが、伸縮可能な機械仕掛けの義手義足によるものと判明しています。
なお"暗闇の中の異次元空間から自在に出入り出来る"、"NINJAの末裔である"という事実はありません。
見た目や性質から"黒い人"、"影男"、"怪人"、"化物"、"妖怪"、"亡霊"、"変態"、"収容対象"、"収容違反"、"人型オブジェクト"、"オブジェクト型の人"、"トモえもん"、"まっくろくろすけ"、"ダークマター"、"スレンダーマン"、"ポンコツ"、"████"、"[罵倒]"などの愛称で呼ばれています。また希望すればマスクを外してもらえますが、酷い傷跡によって[二重検閲済み]した顔は、目撃した人を恐慌状態へ陥らせます。外見の不気味さによらず本人の性格は到って温厚で、財団職員やその関係者には友好的です。
職員によるコメント:
俺の名を言ってみろ! — ヤマトモ
- エージェント・"マトモじゃない"— 狭間研究助手
- 滑稽。 — 黒瀬博士
暗所から声をかけないでください
経歴: 201█年に「不審な存在が異常性オブジェクトを回収している」との通報があり、調査に当たったエージェントにより発見されました。危うく新種のオブジェクトとして収容されかけましたが、発見当時に数十点の異常性質を持つアイテムを収集しており、その回収能力と独自の収容方法が注目され財団職員としてスカウトされました。
平時は要請を受ければ収容スペシャリストの代わりに災害現場で一時収容から各種サイトまでの移送任務を行い、災害発生時には機動部隊とともにオブジェクトの沈静化に従事します。
追記: 彼は特殊な健忘症を患っており簡易にクラスP記憶処理を行うことが出来ます。具体的な方法として後頭部を強めに殴ることで、衝撃に比例した10分~数時間の記憶を失います。また通常のクラスAおよびクラスB記憶処理の薬剤に対し未知の抵抗力を持っている為、必ずクラスP記憶処理を行うようにしてください。
…
以下の場合においてヤマトモの頭を殴ることを許可します:
- ミーム汚染された時
- ミーム汚染されたかどうか判らない時
- ミーム感染するオブジェクトでは無いが念のために
- 業務のために通常のクリアランスレベル以上のデータにアクセスした後の記憶処理
- 身体検査を強行突破しようとした時
- 暗所から声をかけられた時
- 飛んだ記憶の量で戦闘力を計測する時
- 錯乱している時
- 急に静かになった時
- 家具の隙間等に潜んでいた時
- 首を伸ばしたり腕を4本に増やしたりした時
その他奇怪な行動が見られた際は、自己判断にて記憶処理を行なって下さい。
- (16 Jul 2015 22:34) SCP-509-JP
- (11 May 2016 03:10) 半身喪失
- (22 Jul 2016 23:25) 納涼! 財団お化け屋敷
- (04 Aug 2016 05:22) 前日の後片付け
- (19 Aug 2016 15:12) オダマキ納棺師の供述
- (19 Aug 2016 22:11) 暗がりに這入る者の名は
- (15 Sep 2016 15:21) 波戸崎研究員の夏祭り廻り
- (31 Dec 2016 18:35) その貌を知るものへ
- (26 Nov 2017 17:03) エージェント・ヤマトモに廃棄食品を用いた約█0人分の料理を強引に押し込み、窒息または胃袋を破裂させ殺
- (02 Dec 2017 22:32) SCP-809-JP
- (01 Apr 2018 03:02) SCP-XXX-JP-EX-J
- (25 Oct 2020 14:01) 広域怪異収容事例 Case1:納涼祭 第二幕
- (15 Nov 2020 17:33) 広域怪異収容事例 Case1:納涼祭 第四幕
- (30 Nov 2020 13:28) shirasutaro-のアートワーク
- (15 May 2021 07:23) 小菊の墓
- (19 Nov 2021 14:31) 死体を埋めに行こう!
- (31 Dec 2021 08:15) 財団の蕎麦にまつわる三つのお話
- (27 Aug 2022 02:22) 記憶は蘖る
- (27 Feb 2024 16:26) 収容違反インシデント2024-005 メインビジュアル
- (08 Sep 2024 07:31) 裏庭のホーネッツ
・Tale
暗がりに這入る者の名は
エージェント・ヤマトモに廃棄食品を用いた約█0人分の料理を強引に押し込み、窒息または胃袋を破裂させ殺
前日の後片付け
半身喪失
オダマキ納棺師の供述
その貌を知るものへ
・アートワーク
襲撃時におけるエージェント・ヤマトモの活躍
・SCP記事への出演
まともにエージェントしているのは509のみ(人事ファイル作成以前の作品のため)。
SCP-509-JP — 初期収容ログでンアーッ!な目に遭っている。
SCP-809-JP — 起動記録240でハゲを召喚した。
SCP-835-JP-J — 消照闇子の活動の裏で暗躍している(劇中劇の中で)。らしい。
SCP-1224-JP-J — シミュレート記録でコントしている。自分の扱いに不満を訴えたが却下された。のちに省略された。
SCP-XXX-JP-EX-J — 自分をオブジェクトと思うようになりクラスP記憶処理を受けた。
・合作記事
財団質問箱
アンソロジーTale「波戸崎研究員の入団挨拶回り」(波戸崎研究員の人事ファイル)
SCP-978拡張実験記録-JP
・チョイ役
納涼! 財団お化け屋敷
波戸崎研究員の夏祭り廻り
Are We Cute Yet?
アンソロジーTale「波戸崎研究員の入団挨拶回り」
+イトマキ兄弟編、+エージェント・タコヤ編、+烏丸教授編
・言及のある人事ファイル
イトマキ兄弟とせいれいポケモンの人事ファイル
エージェント・東風浦の人事ファイル
味研究員の人事ファイル
茅野博士の人事ファイル(茅野博士の交流四コマ)
神鳥研究員の人事ファイル
エージェント・育良の人事ファイル
角宇野記録官の人事ファイル
エージェント・海野の人事ファイル
SCP-JP:
- (28 May 2015 12:51) SCP-264-JP (評価: 55)
- (13 Jun 2015 01:06) SCP-278-JP (評価: 56)
- (16 Jul 2015 22:34) SCP-509-JP (評価: 182)
- (30 Oct 2015 15:46) SCP-357-JP (評価: 141)
- (10 Apr 2016 15:36) SCP-419-JP (評価: 146)
- (20 Sep 2016 00:26) SCP-625-JP (評価: 117)
SCP-JP-J:
- (05 Aug 2015 04:45) SCP-240-JP-J (評価: 208)
- (11 Jan 2016 03:39) SCP-836-JP-J (評価: 171)
- (26 Aug 2017 15:40) SCP-6316-JP-J (評価: 222)
- (14 Feb 2018 01:33) SCP-357-JP-J (評価: 306)
- (01 Sep 2018 00:24) SCP-4777-JP-J (評価: 140)
- (16 Jun 2019 05:16) SCP-0001-JP-J (評価: 250)
- (22 Jun 2019 14:07) SCP-555-JP-J (評価: 125)
- (29 Feb 2020 12:47) SCP-1224-JP-J (評価: 119)
- (29 Jul 2020 15:02) SCP-724-JP-EX-J (評価: 158)
- (23 Feb 2024 10:24) SCP-3854-JP-J (評価: 145)
- (15 Dec 2024 15:08) SCP-2433-JP-J (評価: 66)
Tale-JP:
- (31 Dec 2016 18:35) その貌を知るものへ (評価: 47)
サンドボックス:
- 黒い砂場に████が埋まってる
- 旧サンドボックス。ボツ作品やアイディアなど。
- (16 Jul 2015 22:34) SCP-509-JP
- (11 May 2016 03:10) 半身喪失
- (22 Jul 2016 23:25) 納涼! 財団お化け屋敷
- (04 Aug 2016 05:22) 前日の後片付け
- (19 Aug 2016 15:12) オダマキ納棺師の供述
- (19 Aug 2016 22:11) 暗がりに這入る者の名は
- (15 Sep 2016 15:21) 波戸崎研究員の夏祭り廻り
- (31 Dec 2016 18:35) その貌を知るものへ
- (26 Nov 2017 17:03) エージェント・ヤマトモに廃棄食品を用いた約█0人分の料理を強引に押し込み、窒息または胃袋を破裂させ殺
- (02 Dec 2017 22:32) SCP-809-JP
- (01 Apr 2018 03:02) SCP-XXX-JP-EX-J
- (25 Oct 2020 14:01) 広域怪異収容事例 Case1:納涼祭 第二幕
- (15 Nov 2020 17:33) 広域怪異収容事例 Case1:納涼祭 第四幕
- (30 Nov 2020 13:28) shirasutaro-のアートワーク
- (15 May 2021 07:23) 小菊の墓
- (19 Nov 2021 14:31) 死体を埋めに行こう!
- (31 Dec 2021 08:15) 財団の蕎麦にまつわる三つのお話
- (27 Aug 2022 02:22) 記憶は蘖る
- (27 Feb 2024 16:26) 収容違反インシデント2024-005 メインビジュアル
- (08 Sep 2024 07:31) 裏庭のホーネッツ
SCP-JP:
SCP-264-JP -『後回し』(Put in the room, put off the room)概要: それについての行動はなんらかの阻害が発生し全て失敗に終わる。
解説: 初投稿記事。ドライバーなのは"後回し"と"ネジ回し"をかけているから。異常性を持っているのはドライバー。しかしドライバーについての記述を行うこともできず、報告書では「部屋ごと」収容する記録になっている。仕事先で誰にも片付けられず放置されている荷物を見て思いついた。英題はPut in(置く)とPut off(ほうっておく)をかけてある。
SCP-278-JP - 『影喰い』(Goat got eat shadow)
概要: 影を喰うヤギの影。影を食われた人間は体内まで陽を浴びて日射病で死ぬ。
解説: よく創作である「影が消える」という現象について考えてみた結果、体内を貫通して光があたる状態になるのではと思い至った。元ネタは"影喰い猫"と昔話の"影鰐"。画像の出来を褒めていただきました。そういえば『影鰐』というアニメにSCP-Japanの文字が映ったそうですね。......ええ、一切関係ありません。英題はGoatとgo(t e)atで韻を......無理がある。
SCP-509-JP - 『超援調理師ミーレイド・カーキ』(Mealaid-Khaki the Ultra-assistance cooks)
概要: 特装救命士トリアージシリーズのパチモノ。物体を可食な料理に変性させる。
解説: GOIコンテスト企画参加作品。番号は「コック」の語呂合わせ。「おなかがすいてこまっているひとにたべものをあたえる」というどこかで聞いたようなオブジェクト。個人的な考えだけど、人型オブジェクトは悲惨な過去を付けやすい=バックストーリー重視の日本支部では扱いやすいと思う 最近は食傷気味ですね。"meal(食料)"+"aid(支援)" でミーレイドなんだけど、自分のネーミングセンスの無さに絶望している。初期案ではアンパンマンのように食べられる顔を作り、分け与えていくが、実は神経があり千切る・咀嚼されるたびに本人には激痛が走り苦しんでいる。そして顔が無くなったところで凶暴化ってオチは同じという感じでした。
SCP財団wiki2周年企画「要注意団体コンテスト」 参加作品
SCP-357-JP - 『マッチ擦りの少女』(Match vendor's reality bender match)
概要: 使用者が現実改変を起こせるマッチ。ただし副作用で...
解説: 元ネタは言わずもがな。書くにあたってヒューム値について調べまくった。性質がスクラントン錨を貫通してたりするのでなく、「使用者の過去」を改変するため防ぐことは困難。"Andersen"は何も装飾のないマッチ箱じゃ寂しいなぁと思って付けただけだったので要注意団体とか裏に何かいる設定は無かったのですが、予想外に評判が良くて関連オブジェクトまで執筆されて、準要注意団体まで成長したことに驚いています。要注意団体への昇格条件は満たしているものの、特に財団に敵対する訳でもないし目的を持って行動しているわけでもないので準要注意団体のままでいいと思っています。英題はMatch vendor(マッチ売り)とReality bender(現実改変者)をかけている。
SCP-419-JP - 『イースター島異譚』 (An Alternate History of Easter Island)
概要: クローン製造機モアイとイースター島の滅びた本当の理由。
解説: 『三つ目がとおる』風味な記事をイメージして書いたもの。古代文明とかロマンあるよね。領土として競売にかけられたとかの話は本当。史実に則した記事として評価が高くて嬉しい。「実はこうだったんだよ!」「な、なんだってー!?」のパターンは拙作の"博士死亡説"でも使われているように得意な分野かもしれない。ちなみにイースター島の命名理由は復活祭(イースター)の日に発見されたから。イースターバニーといえば繁殖豊穣のシンボル。イースターエッグといえば隠しメッセージ。ナンバーの419は2020年のイースター祭の日付から取りました(そこしか空いてなかった)。
SCP-625-JP - 『夢をかなでるゾウ』(Elephant to "pray")
概要: 音と電気信号を発し、幻覚を見せる象。
解説: タイトルは『夢をかなえるゾウ』のもじり。画像が怖いと悪い意味で評判。ゲスな博士を書きたかった、が周りの反応見ると「当然だろう」「何も問題は無いな」という意見が多かったので目論見は失敗に終わりました。現在はサラッと流す形に修正済み。オブジェクトのアイディアはSplatoonのサントラを聞いているときに「現世の生物が滅んで新しい文化を築いた生物が、音を聞けない(音楽が作れない)生物だったらどんな娯楽文化を生み出すだろう」と考えたところから"電気信号で映像を見せる"という想像に行き着いたところから来ています。英題はPlay(演奏)とPray(祈る)をかけている。
SCP-JP-J:
SCP-240-JP-J - 『0本の頭髪』(Nowhere, No hair)
SCP-836-JP-J - 『人魚は話せない』(Enchanted Mermaid with Legs)
概要: 生足魅惑のマーメイド。
解説: Andersenシリーズ。しかし現在の836-JPともAndersenともほぼ関係無い。タイトルは谷山浩子の楽曲「人魚は歩けない」のもじり。最初に可愛い人魚を想像してもらい、写真の落差で落とす記事。「実は男の人魚でした」でもよかったかも。「生足魅惑のマーメイド」にしようかと思ったけどネタバレするので自重しました。でも英題(仮)は"生足魅惑のマーメイド"。日本支部にモン娘を増やしたかった、今は後悔している。ちなみにデンマークにある"人魚姫の像"は世界三大がっかり観光地に数えられている。三大がっかりSCPになりたい。
SCP-6316-JP-J - 『博士のポックリ死亡説!』(Doctor is dead)
概要: 要注意人物"博士"は既に死亡しており、彼の作ったオブジェクトには彼の死に関する情報が散りばめられていた!
解説: 私の得意とする所のこじつけ曲解のゴリ押し。当初はSCP-JP職員の誰かに犠牲になってもらおうかと思っていたが、しっくりこないので矛先が要注意団体になった。たまたま913→dIEになることに気づいて、その記事が"博士"だったので即決定した。本当は316じゃないときれいにDIEにならない。番号も316-JP-Jだと316-JPに迷惑だと思ったので、6316(→ 反転でdIEd → DIED)に。残念ながら現在はSCP-913は別の記事になっており、この記事の内容から推し量るほかない。元ネタは『ポール・マッカートニー死亡説(Paul is dead)』。本文中にも引用あり。
「いいか、お亡くなりになったんだ。この"博士"は、この世を去ったの。事切れてしまった。息を引き取り、神の御許に逝かれた。これは故"博士"。死体。命尽きて、永遠の眠りについている。釘付けされてなきゃ、今頃はひな菊いっぱいのお墓の下でおねんねしてたはずなんだ。"博士"はその生涯に幕を閉じ、昇天なされたの。これは"元・博士(Ex-Doctor)"だ」
4年目の死のコンテスト'17 La Danse Macabre 参加作品・5位獲得
SCP-357-JP-J - 『マッチョが売りの少女』(Macho vender is reality bender and really bends it.)
概要: 筋肉に歪曲できないものはない。
解説: 拙作 SCP-357-JP マッチ擦りの少女 の筋肉Ver(?)で全てが筋肉で解決される。マッチョネタはSCP-999-JP-Jに先を越された感じだが、内容は"現実歪曲者 → 現実に(筋肉で)曲げている"が主題であるので断じてネタ被りではない(と思っている)。というかマッチ売りの少女→マッチョ売りの少女自体が(財団外で)既出のネタであるので、ただただマッチョであること自体がネタにならないように配慮しているつもりではある。シュレーゲル分子観測計は造語で他に出展は無い。本文中で真っ二つになったAndersenのロゴのとおり、偽装タグも真っ二つになっているのも見どころ。商業誌のパロディネタが多いので好みが分かれると思う。
SCP-4777-JP-J - 『〆切病』(Deadline dance death!)
概要: 〆切前に限って部屋の掃除始めたり、言い訳を考えたり......
解説: 〆切前の異常行動を"〆切病"という。"逃避エネルギー"については学生時代にはその呼び名が知られており、特にレポート提出前やテスト前には部屋掃除・掛け持ちの漫画制作・楽譜の作成など無限にモチベーションが湧いたものだった。この解説を書いてる今も収デン2に参加予定の原稿がまだできておらず、その"逃避エネルギー"によってSCP-4777-JP-Jは書かれているのである。ちなみに"4777"は4→〆、777→七77→七刀→切ということで"〆切"である。かの手塚治虫も多数の〆切を抱え「シメキリッ!」と叫び発作を起こしていたという。
SCP-0001-JP-J - 『我々はこれを提言とは認めない!』
概要: "言"をぶら"提"げて『提言』。そんな簡単なものが提言として認定されるなら俺にだって書ける!
解説: 簡単に書けるんだから「俺も俺も」と申請される(当然却下されるのだけど)というネタ。snoj snoj さんの『"提"言』のリサイクル作品。最終評価自体は悪くないんだけどマイナス票が今までの作品に比べ格段に多く、同じ題材のリサイクル作品が倍くらいのプラス票を獲得して完全に負けているので嫉妬に狂い改稿準備中(2019/07)。ちなみにその勝ってる方の作品が中国史部に翻訳されたところ実際に「俺にも書ける」という人が出てきたらしい。
リサイクルコンテスト2019 参加作品、8位獲得
SCP-555-JP-J - 『時々口の中に現れるアレ』
概要: 口内炎って痛いよね。
解説: syake_kuro syake_kuro さんの『時々口の中に現れるアイツ』のリサイクル作品です。リサイクル前の元ネタがSCP-CN-555-J(虫歯ネタ)らしいので、徹底的完膚無きまで改変しました。メタタイトルもちょっと変えていますが、"口内のアレ"と"口内の荒れ"をかけたものです。
取り消し線で消されている収容プロトコルはガチ目の治療方法なので参考にしてください。雑菌が残ると直りにくいので患部をよく洗ってから水分で硬化するタイプの軟膏でカバーし、チョ█ラBBを飲みましょう。記事内で辛いものを散々バカにしてますが、作者は辛いものが好きです。あとチョコミントも好きです。
リサイクルコンテスト2019 参加作品、10位獲得
SCP-1224-JP-J - 『この記事は省略されました』
概要: 文章を省いちゃう系オブジェクト。はしょれメロス
解説: プライベートで使う資料があまりにも同じ・分かりにくい省略語が多いので「こんなんあったら読みにくいだろ!?」と思いながら書きました。初稿には本文内に「シミュレーション記録」があって元々はこの記録をメインのオチとして書いていたので、"管理者の言葉"のオチができてからは載せるかどうか悩んで結局載せはしたもののの、あまり「SCP記事としてふさわしくない(ウケが悪い)」会話だったので省略しました。もし見たければ履歴から参照してください。やっぱり差し戻そうかな......
"管理者の言葉"は題材として「みんなが知っている」かつ「面白くなりそう(改変の自由度が高い)」を探したところ、管理者の言葉が生贄 候補に挙がりました。実際には日本支部に載っている訳そのままではなく、多少意訳を入れたりして面白い文章になるように改変しています。また髪の話してる......
ナンバーは当初1045-JPとのクロステストを入れていて、省略する過程で紛らわしくなるようワザと同じ数字にしたのですが、あまりにもヒドい内容(上記で削除された記録よりも)だったので省いてしまい、現在はまったく関係ないです......もし田中先生のパロディをやりたければ別番号へ移行するのでお申し付けください。 改稿に伴い番号を1224-JP-Jに変更しました。
1224にした理由はSC「P」-「1224」で「PIZZA」と読めるから。
SCP-724-JP-EX-J - 『財団七不思議とそれに関する考察』
概要: 財団サイトで噂される七不思議と、それを科学的に解析しExplained(解明)したもの。正体見たり!って感じだな
解説: 日本支部サイト7周年記念ということで"7"に関する記事を作成しました(こじつけ)。それぞれ元ネタとなる怪談は、
- 財団GPS: SCP Foundation。よくGPSが役立たず扱いされるので反論記事として作成し始めたものの、怪談としては「GPSが壊れる」だけでは弱いと思ったので終了処分の話をくっつけました。頭にアルミホイルのくだりはググれば出て来ると思いますが、彼ら曰く「電磁波から身を守り、マインドコントロールや読心されるのを防ぐ」ために巻いているとのこと。確かにアルミホイルは電波を防ぐことはできますが、隙間なく覆わないと完全な遮断はできないので効果としては御察しの通りです。
- 100キロババア: ターボババア・ダッシュババアなどの呼び名がありますが、これは元ネタそのままですね。機動部隊の名前はモンティパイソンのコント"Hell's Grannies(地獄のおばあちゃんズ)"の邦題『恐怖のグレバッパ族』より(内容はグレたおばあちゃん達が一昔前のヤンキーみたいに迷惑行為を働いたりいかついバイクを乗り回すというもの)。"ババア"という呼び方を財団の正式なフォーマットなら"高齢女性"かな、と思いつつ修正したけれど、前述の機動部隊員にど突かれて修正したというテイでいたほうが面白いなと思って、"ババア"を打ち消し線で残しつつ色々な言い回しで丁寧な・ちょっと気を使った感じにしました。
- 嘆きの電話: 日本支部taleなどに出てくる大規模収容違反による大災害、通称"嘆きの水曜日"と、使われていないはずの電話がどこか(大抵は亡くなった人や冥界)に繋がるという怪談より。電話番号の20070926は"嘆きの水曜日"が起こったとされる日付(正確には西暦は明言されていないが、直近で9月26日が水曜日になる年が2007年)である。000〜とか444〜という番号は「地獄に繋がる」とか「花子さんに繋がる」といったメジャー(?)な番号で、ピザが届く番号は"O5来いよヤクザ"の語呂合わせで特に意味はない。
- 人面猫: 元ネタは人面犬と"レジ袋と猫を見間違えた"という笑い話ですが、SCP-040-JPも意識しています。全部が全部長ったらしい文章を連ねていると疲れてしまうので、中間地点として軽く笑えるものを挿入しました。
- テディベア: "ロンパールームという番組で下ネタを連発した子供が退場させられCM明けにクマのぬいぐるみに置き換わっていた"という都市伝説より(実話であるとも言われている)。"笑っていいとも!"では実際にあったという。またキチクマとして有名なSCP-1048にも言及されています。テディベア恐怖症というものは無く、TedophobiaもPedophobia(子供恐怖症)をもじった造語です。2020年現在グーグル翻訳でペドフォビアを訳すと"小児性愛"と翻訳されますが、ペドフィリアと間違えてるんでしょうか。グーグル先生ェ...
- フィラデルフィア計画: 文中で解説されていますが、フィラデルフィアで行われた実験中に船が消失し、再び現れた時には数千キロを移動し、船内は普通ではない現象により船員のほとんどが死亡し阿鼻叫喚だったという都市伝説より。この項目で解説されているのは財団お得意の超科学(と言う名のデタラメ)解決です。"水素水"に代表されるような疑似科学でムチャクチャな辻褄合わせを笑いどころとして書いたんですが、通常ナンバーでも同じような造語・虚構の科学技術での解決なんかをやっちゃってる記事が多いので、ギャグとして認識してもらえない読者層がいるんじゃないかと勝手に思ってます。"トンネル効果"は私もよくわかってないけど物質を構成する電子が偶然ぶつからない状態になるとすり抜けてしまうといったようなもの、詳しくはググってください。MRI (核磁気共鳴画像法)は断面図を見ることはできますが、それは磁場の歪みを観測しているだけであって透明化することはありえません。"ハチソン効果"は自称発明家のジョン・ハチソンがテスラコイルを用いて上記都市伝説のような現象を起こすことに成功したというもの(もちろんインチキ)。"ダイアー効果"はサンダークロススプリットアタックの人から。"ちくわ効果"は無いが、トポロジー(伸ばしたり曲げたりすることはするが切ったり貼ったりはしないこと)で人間の形が3つ穴の物体(記事中では3連ちくわと表記)と同一になるのは本当。
- 知ってはいけない系: 7つ知ってしまうと呪われる=7つ目は知ってはいけない系の話にしようということにしました。元ネタは色々な種類がありますが漠然と"知ると呪われるor死ぬ"系の話です。笑い死にするのはモンティパイソンの"殺人ジョーク"より(読んだ人が笑い死にしてしまうジョーク)。さすがに"殺人ジョーク"そのままにはできないので、"笑い死に"がどのように発生するかを変な角度から考察し、"脳に障害があると突然笑い出す病気がある"→"じゃあ笑い死ぬ=脳にダメージを与える話ってことにしよう"→"脳にダメージを与えるにはストレスと物理攻撃しかねえ"→"ジェットエンジン並みの騒音で脳にダメージが残るらしい"→"怪奇ジェットエンジン絶叫男"の誕生。ボツになった話として「ある博士をゴリラ呼ばわりするとその晩に『ウホ......ウホ......』という声と共に何者かに襲われる(オチは"調べたら前原博士はそのとき出張中だった。じゃあ一体誰が?"というホラーにしようとしていた)」というものを書いていたのですが、人事ファイル(勘違いしないでほしいが一度も公式にゴリラと書かれていたことはない)と内輪ネタを知っていることが基準の話をするのはどうかと思い、今のジェットエンジン男になりました。
SCP-3854-JP-J - 『"せ"は「切腹」の"せ"』("せ" is for "Seppuku")
概要: 日本の形 The Japanese Tradition ~切腹~
解説: アンソロジー企画『始のいろは』参加作品。お誘いいただきありがとうございました。担当文字が決定する前にいくつかジョーク記事のネタは持ってきており、ある程度強引にこじつけてしまおうと思っていたのですが、"せ"担当に決まってから使えそうなものを考えた時に「セッ◯ス」か「切腹」だなと。で、セック◯ネタは2つくらい考えていたけど小話程度にしか膨らませられなかったので、切腹をネタに執筆することに決定しました。
執筆するにあたりまずWikipediaで史実の歴史と作法を調べ、それをベースにいわゆる「勘違い日本」を作成したところ『日本の形』っぽくなってしまいました。ボディビル風の掛け声のセンテンスがお気に入り。
概要: SCPの呼び方談義。
解説: アンソロジー企画『SCP漢字ドリル』参加作品。担当漢字は「男」。「女」が得票数トップのサキュバスだったため、対の「男」がこんな記事で肩透かしをくらった諸兄も多いだろう。あんな(面白い)記事が複数あってたまるか。
記事内容は博士と助手によるコントがメインとなっている。Joke記事ではあるだろうが、SCPフォーマットでやる必要があるか?と言われれば私も無いと思っている。「妖怪〇〇男とかの呼び方をすればなんでもオブジェクトですぜ!」という発想で作った。実際、財団世界ではSCiPをどのように呼ぶのがスタンダードなのだろうか。
ネタ解説:
「ブラックバード(その鳥は飛び立った)」4匹のカブトムシと北欧の森 ... 4匹のカブトムシはThe Beatlesで、その楽曲からblackbirdと、北欧の森は同じく楽曲のノルウェーの森(Norwegian Wood (This Bird Has Flown))の副題より。特に意味はない。
ポマードポマードポマード苦手です整形手術の復讐待つ襲来待つべっこう飴食う食むところを裂くところ藪医者工事のツラ工事怪異怪異怪異のシューリンガン都市伝説のグーリンダイ ... 落語の『寿限無』ネタ。改訂される前のSCP-1244-JP-Jでも使っていた気がする。ヤブ医者工事のツラ工事の部分がお気に入り。
SCP-████-JP - 『ウワーッ!』... モンティパイソンの映画(ホーリーグレイル)に出てくる『魔獣アアー』が元ネタ。怪物の出る洞窟に入ると壁に警告が書いてある。「この洞窟には人を食う世にも恐ろしい怪物が潜んでいる。その怪物の名は AAAAAAAAhhhhh…」「なんだって?」「いや、本当に『アァーーーーッ』て書かれているんだ。悲鳴が。」「なんのこっちゃ」「これを書いている最中に襲われたのでは?」「じゃあこれを読んでる俺たちも危ないじゃないか!」「アァーーーーッ!!」
『サイッ!!!!』... オモコロチャンネルで名前を付け直そうという回があり、そこでサイか何かの名前を『ゾバッ!!!!』(エクスクラメーション含む)みたいな名前を提案していたのを見て、「家族でこの動物について話すシーンがあると面白いだろうな」と思ったので入れた。
『逆さまの存在改竄、そのまさかさ』、逆から読んでも『さかさまのそんざいかいざんそのまさかさ』だ。... 元ネタは無い。回文って作るの意外と面倒。
さーかさかさか〜アラララァ Ah。... SOUL'd OUTの楽曲ウェカピポより。
じゃあピカチュウは「ピカゴン」で、天才バカボンは「バカドン」ですか? じゃあ怪人バカ男じゃないですか!... 弟と話してたら出てきたやりとり。こういう会話ばっかりしている。西郷どんは人型なので妖怪西郷男になる。
記事に登場する人
黒瀬博士の研究室内の様子
名前: 黒瀬 智映(くろせ ちえ)
セキュリティレベル: レベル3 / クラスB
職務: オブジェクトの調査と技術転用、オブジェクト被害者の治療研究、植物系オブジェクトの管理、人体実験、改造手術、延命施術
専門: 植物学全般(特に植物生理学、遺伝学)、犯罪心理学、生体解剖学(ヤブ)
主な所在: サイト-81██、植物管理サイト-81██、自身の実験室
人物: 198█/10/31生まれ、身長173cm 体重62kg、後天性アルビノ症の女性です。赤い目は常に輝きが無く、真っ白な髪を肩下まで伸ばしています。オブジェクト被害者の治療と植物系のオブジェクトに高い関心を持ち、平時は植物園もとい樹海と化した自身の研究室で人体実験を行っています。物腰柔らかで常にはにかんでいるため一見人当たりの良い性格に見えますが、本性は利己的かつ打算的、罪悪感が希薄で他人の生命を顧みず、実験の為に犠牲を厭わない、人体を弄ぶことを至上の喜びとするサディスト 知能と性格と倫理観の欠如に目を瞑れば完璧な研究者です。
目をつぶっちゃいけないところ全部つぶってんぞ。 — 狭間研究助手
失礼ね。貴重な実験体を無駄に殺すような勿体無い真似はしないわ。 — 黒瀬博士
経歴: 20██年より財団のフロント企業に非財団職員として2年間勤めていましたが、その最中に不審な動きが見られた為に調査が入り彼女の高い能力と残虐非道な実態が明らかになりました。
彼女は20██年に発生した████市 集団失踪事件の犯人であり、現在SCP-███-JPとして収容されているオブジェクトの収容のために身寄りの無い人間等を選んで誘拐し封じ込めに適した身体に改造して使役していました。非人道的かつ卑劣な行いと評されていますが、SCP-███-JPの危険性を鑑みると犠牲者は最小限に抑えられていたとの見解も出されています。この他にも学生時代から、異常性オブジェクトや被害者の"解剖手術"を行なっていたことが明らかになっており、数点の人型オブジェクトの無力化や被害者を処分したことについて関与を認めていますが、彼女は単独犯であり、"日本生類創研"や"博士"等の要注意団体との関係性は否定しています。
これらの事実は財団の専門調査員によって明るみに出たものであり、彼女の公式の犯罪歴はありません。彼女は危険人物として財団に投獄収容されましたが、警察の目を掻い潜った隠蔽能力と、オブジェクトの解析能力は財団にとって有益になるものとし、監視目的を含めて財団の研究員として改めて雇用されました。
注記
- 彼女に「肉体改造」「異常性治療」等の話題を持ちかけないでください。嬉々としてあなたの身体手術に協力してくれますが、死ぬ程酷い目に遭わされた例が半数、もう半分が死ぬよりも酷い目に遭わされました。
- オブジェクトを使用した改造手術は禁止されており、手術に関わった場合、両名を謹慎処分もしくは解雇 終了します。
- 異常性を持った財団職員単独で彼女に接触しないよう心がけてください 護衛を付けるか、全力で逃げてください。拉致され解剖されかけた事例があります。
- カオスインサージェンシーの襲撃時に異常性を持つ人間を生け捕り・実験材料にしたという匿名の報告がありましたが、彼女の研究室に一切の痕跡が残されていないため不問とされています。
- 収容違反の警報が鳴った際に現場へ向かおうとするなど不審な動きを見せた場合、有無を言わさず鎮静剤および麻酔銃の使用を許可します。
- 収容違反などの緊急時には自室に閉じ込め、また前述の鎮静処置を行なってください。職員全員が対象の場合もです。その結果、黒瀬博士が犠牲になっても不問とします。この決定に例外はありません。
- 猫科(体毛)・花粉・遷移金属への接触に対し重度のアレルギーを持っているほか、甲殻類・瓜科植物・サバ類・柑橘類・真鍮・蕎麦・有機溶剤・ハウスダスト・蜂毒に対し重篤なアナフィラキシー反応を起こします。ガスマスク装備で猫に接触を試みている・スイカやメロンを摂食しようとしているのを目撃した場合、直ちに引き離してください。
- "Dクラス職員の死体を繋ぎ合わせて蘇生した"という噂がまことしやかに流れていますが、正確には"瀕死のDクラス職員を施術で無理やりに延命している"が正しい情報です。
職員によるコメント:
- あの時、保安部隊が近くにいなければ私はどうなっていたかわかりません。部隊の皆さんには本当に感謝しています。 — ██博士
- SCP-███-JP事件以降、黒瀬博士からのDクラス職員の使用願いは常に却下されるようになりました。どうしても必要な場合は共同実験者の方が申請を行なってください。 — 倫理委員会
- 以前はお世話になりかけました。ボツリヌス毒が手に入ったので是非食べてください。 — エージェント・██
・記事ではメイン博士として使用。財団質問箱(合作記事)ではブラックな回答をしてくれる。
SCP-278-JP — 補遺で締めをしている。
SCP-509-JP — 普通にインタビューしている。
SCP-625-JP — 担当職員としてインタビューを受けている。
財団質問箱
SCP-978拡張実験記録-JP
名前: 狭間 狛人(はざまはくと)
セキュリティレベル: レベル1/クラスC
職務: ██博士の実験補佐、Anomalousアイテムの研究、次元系SCiP研究部署への異動希望書の作成
専門: 制御工学、哲学(パラドックス理論)、量子力学(他世界解釈、次元跳躍論)
主な所在: サイト-81██内、██博士の研究室
人物: 199█/02/14生まれ、身長172cm 体重61kg、短めの髪をワックスで軽いオールバックにしている男性です。███大学へ在学中、SCP-███-JPの活性化により██名が暴露した事件で単身でSCPと対峙し、重軽傷者は出ましたが死者を出すことなく封じ込めに成功したことにより、財団がその能力を評価しスカウトされました。財団に雇用される以前からときおり"元の世界へ帰りたい"という趣旨の発言をしていますが、財団の身辺調査によると戸籍も履歴も確認されており、彼自身に異常性は無く異世界から来たという証拠もありませんでした。そのため現在はただの妄言としてスルーされています。彼はしきりに次元系SCiPの研究部署への異動を希望していますが、彼自身に見合った能力や実績が無い為、そのたびに却下され続けています。
最近はフラフープの練習の他に水溜りを見つけ次第飛び込む、牛の口内を覗き込むなどの奇行を繰り返しているようです。
- 今だってホラ観測者が......あぁ!? 薬ィ? 飲んでるよ虹色のヤツ! — 狭間研究助手
- 薬を変えてみますか...... — ██精神科医
・記事では主にツッコミ役をしている。
SCP-264-JP — 締め担当。
SCP-357-JP — オブジェクトの性質について証言している。
SCP-357-JP-J — オブジェクトの性質について証言したあと筋肉に連れ去られた。
財団質問箱
+ エージェント・██の人事ファイル[削除済み]
ファイルを復元しています…
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