中国海軍第26次護衛艦隊は7日、英国への5日間の友好訪問を終えてロンドン・テムズ川を離れた。新華社が伝えた。
駐英中国大使、英海軍代表、華僑・華人及び留学生代表ら数百人が西インド埠頭で艦隊を見送った。ミサイル護衛艦「黄岡」「揚州」、総合補給艦「高郵湖」からなる護衛艦隊は3日にロンドンに到着。訪英中、英軍・政府要人を乗艦見学に招待したほか、艦艇公開デー、甲板レセプションなどを行なった。両海軍将兵は救援・減災シンポジウムやサッカーの親善試合などの交流行事も行なった。(編集NA)
「人民網日本語版」2017年10月9日
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