2020年08月18日 つぶやき | 固定リンク 投稿者: いしず
[画像:Ishizu1] 4〜
そのニュースを受けてか、アメリカにいる友人から「厳しいことになっているね」と連絡がありました。
そして、とても考えさせられること を言ってくれましたので、皆さんにも紹介しますね。
「アメリカやヨーロッパでは経済が悪くなると、大学生が増えるんだよう 」
アメリカをはじめ世界各地の大学や教育機関で教員を経験されていた方が、そう言うのです。
なんで〜、なんで って思いません?
私の印象では、逆のようなイメージがあります。皆さんはどうですか?
彼に聞いてみると、その答えは......
「仕事が厳しいときこそ、教育が第一です。アメリカ、ヨーロッパ、カナダ、オーストラリア......どこも、教育に終わりはないです。いつでもgrade up できる」
「海外ではその人の経歴と能力が昇進に影響するから、大学に入っておしまいではないし、就職したら終わりではない。皆、自分の将来に投資して、教育をうけるんだよう」
Education is Lifelong〜〜〜
なるほどなぁ〜と思いました。世の中が低迷している時には、よりよい未来のために自分の教育に投資する......それが自分の力となり将来の武器になるか。
今の私ができているだろうかと、考えさせられました
言語聴覚士として教員として、そして人としてGrade Up! こんな時期だからこそ新しいことを学び、がんばろうと思いました
皆さんはどうですか? 進路を決めた方も、いろいろと悩んでいる人もいるかもしれませんね。
ただ、自信をもってこれだけは言えますよ 言語聴覚士を目指して大学で学んだことや考えたことは、皆さんの人生の力となります。
アメリカの友人が言うように、教育こそが、最良の生きる力!