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U-FILE CAMP オフィシャルブログ

U-FILE CAMP
ナゾの外人ヤンキーをナンパしたサクラ恐るべし...!その勇気はかってあげるわ。
でもね、

謎のヤンキー外人
ゲイのヤンキー
サクラヤンキー

ヤンキー3人揃えたところで、私たちの頑固反逆同盟DX2人にはまだまだ敵わないどころか、相手は私1人でじゅうぶんね。

ヤマダマン、コーナーで昼寝でもしてなさいな。

サクラ!覚悟せよ!



【大会情報】
2 月7日(日) 17時 試合開始

会場⇒登戸ジム(U-FILE CAMP)

全席自由席 3000円
(注記)当日500円増し

チケット予約受付中です




頑固!頑固!頑固!

頑固正規軍
タケシマケンヂです!

対戦相手は...

高杉くん!

頑固プロレスの将来を
担う男。

頑固プロレス10周年っていっても
ずっとメインが
大久保ちゃんじゃ
意味がない!

高杉くんに頑固魂注入します!


皆様!
コール・ミー・頑固!


頑固!頑固!頑固!


【大会情報】
2 月7日(日) 17時 試合開始

会場⇒登戸ジム(U-FILE CAMP)

全席自由席 3000円
(注記)当日500円増し

チケット予約受付中です





御法度!御法度!御法度だYO!

頑固プロレス上層部(全員ゲイ)から突然連絡が来ました。

「遠藤マメがパートナーとか御法度だぞ」とのこと...。

ああ!悲しい!私、頑固プロレスの選手(全員ゲイ)、スタッフ(全員ゲイ)とも苦
楽を共にしつつ、仲良くやってきたつもりなのに!

こうなったら!グレてやるメーン!

登戸住人(全員ゲイ)を全員加入させた、グレグレ不良軍団を結成してやるメーン!


【大会情報】
2月7日(日) 17時 試合開始

会場⇒登戸ジム(U-FILE CAMP)

全席自由席 3000円
(注記)当日500円増し

チケット予約受付中です。
http://gankopro.blog78.fc2.com/








しかく日時 2016年2月7日(日) 開場 16時30分 試合開始 17時

しかく大会名『ガンコふんじゃった。〜おかげさまで10周年〜』

しかく会場 登戸ジム(U-FILE CAMP登戸)

しかくチケット料金
【一般】3000円(全席自由席)
【当日券】500円増し
【高校生】1000円(当日のみ)(注記)要学生証
(注記)中学生以下は入場無料

大会情報⇒gankopro.blog78.fc2.com


【全対戦カード】
▼第4試合 タッグマッチ60分一本勝負
大久保一樹&原学 vs 不動力也&浪口修

▼第3試合 頑固コロシアムルールシングルマッチ15分一本勝負
ジョータ vs グラップリングマシン

▼第弐試合 変則タッグマッチ30分一本勝負
ヤマダマンポンド&バンビ vs SAKURA&ザック・ダグラス&遠藤マメ

▼第1試合 シングルマッチ20分一本勝負
タケシマケンヂ vs 高杉祐希

(注記)出場選手の怪我や都合により変更になる場合もございます。




にじゅうまる1974年12月15日 新日本プロレス ブラジル・サンパウロ・コリンチャン
スタジアム

☆N.W.F認定世界ヘビー級選手権試合 時間無制限1本勝負

アントニオ猪木(19分31秒 両者リングアウト)アンドレ・ザ・ジャイアン


(注記)猪木が9度目の防衛。





昨年1年間で終わると想定して始まった連載ですが年を跨いでようやく最終回を迎え
ました。

小林との大勝負からわずか4日後にアンドレとタイトルマッチを行う猪木のバイタリ
ティには感服します。

しかも地球の反対側のブラジルまで移動しての試合ですから恐れ入るしかありませ
ん。

知っている方も多いと思われますが、猪木は一家揃ってブラジルに移住してそこで力
道山に見出されて帰国後プロレスラーとなりました。

猪木にとっては第2の故郷と言えるブラジルで試合するのは日本プロレス時代には実
現しなかった事で、自ら旗揚げした新日だからこそ実現したと言えるでしょう。

実はブラジルをはじめとする南米諸国には今も昔もプロレスの文化が根付いていませ
ん。

ブラジルは当時からリアルファイトの国だったので、この興行も全部新日の持ち出し
です。

きっと経費もかかった事でしょうがオーナーでワンマンエースの猪木だから実現した
のでしょう。



本来であれば3月の小林戦がアンドレの挑戦で然るべきところだったので9ヶ月遅れ
で実現した一戦です。

しかし、全盛期中の絶頂期であった猪木が第2の故郷に錦を飾る一戦という完全有利
なシチュエーションであっても両者リングアウトで引き分けるのが精一杯だったとい
う一点を持って当時のアンドレの充実度も知る事が出来ます。

それまでのモンスター・ロシモフからアンドレ・ザ・ジャイアントに改名して世界の
大巨人となりノーフォール・ノーギブアップ伝説を築き始めた頃でアンドレにとって
も全盛期で例外的な世界最強だったと言って過言ではなかったと思います。

つまり実質的に実力世界一決定戦だったわけで、双方にとって引き分けも止む無しと
いったところでしょうか。



1年ちょっとの連載で多くの名勝負・名レスラーを書き記す機会に恵まれました。

本当にこの昭和49年という年が日本プロレス史60年の中で黄金の1年だったと再
確認出来ました。

それでは、これにてリングベルを鳴らしたいと思います。


カテゴリ:
野村聡史
にじゅうまる1974年12月12日 新日本プロレス 東京・蔵前国技館

☆N.W.F認定世界ヘビー級選手権試合 時間無制限1本勝負

アントニオ猪木(28分27秒 レフェリーストップ)ストロング小林

(注記)猪木が8度目の防衛。





第54回は昭和49年のプロレス界の話題の中心だった猪木vs.小林の再戦です。

3月19日の世紀の一戦で惜敗した小林は以降アメリカに渡って主に東部地区をサー
キットして腕を磨いて満を期して新日の国内最終戦で再度挑戦します。

国プロ所属で新春シリーズに参戦していた事を除外すると、小林はこの年猪木との2
試合だけで食っていたようなもので、活躍度や話題度でいくと全盛期中の絶頂期だっ
た猪木、日本人初のN.W.A王座奪取の快挙を達成した馬場に次ぐ準MVP級だったので、
実は小林にとってもプロレス人生のハイライトのような1年だったと言えるでしょ
う。



この試合はVTRで見ましたが、3月の初対決に優るとも劣らない名勝負で特に猪木必
殺の卍固めを脱力して脱出するという過去に類を見ない対策を講じて肉薄します。

しかし猪木が改めてトライした卍固めはガッチリ決まって脱出不可能だったのです
が、小林はギブアップを拒否してレフェリーストップという結末を迎えます。

「猪木強し!されど小林アッパレ!」といった感じで2連敗を喫してしまった小林の
商品価値が落ちないギリギリの裁量だったかと思います。



この卍固めにギブアップせずレフェリーストップというパターンは後年に猪木が長州
や藤波に「紙一重」で勝つ時にも使われます。

その頃はわたしもリアルタイムで観戦していて、当時は「長州(藤波)は根性ある
なぁ。」と思っていました。

しかし今改めて振り返るとプロレス界の暗黙のルールにかなり違反する行為だと思い
ます。

基本的に毎日試合するのがプロレスラーです。

ですから相手を故意に怪我させるような仕掛けはご法度ですし、まずどんな技を受け
ても怪我しない頑丈さが求められます。

そして脱出不可能なサブミッションが決まったら無理に我慢せずにギブアップするこ
とで余分なダメージを受けないようにするのもプロの務めです。

また相手の得意技が決まっているのにギブアップしないのは失礼な行為と言えます。

わたしもまだプロレスを見始めた頃はディック・マードックやマスクド・スーパース
ターといった一流選手が猪木と一進一退の攻防を繰り広げていたのに卍固めに捕らえ
られた瞬間にギブアップする場面を何度となく見て「こいつら根性ないなぁ。出稼ぎ
感覚で闘っているから絶対に猪木に勝てないんだ。」と思っていました。

しかしそれは子供の理論だったと後に気づくことになります。

マードックやスーパースターは新日のスケジュールが終わればすぐ帰国してアメリカ
でも試合に出るので余計なダメージは負わないのがプロの務めなのです。

翻ってこの試合における小林は試合後のスケジュールが未定で、後年の長州や藤波も
シリーズ最終戦だから次のシリーズまでは3週間のオフがあります。

つまりダメージを負ってもスケジュールに穴を開けるリスクが少ないので目一杯我慢
していただけなのです。

今は技が完璧に決まっているのにあえてギブアップしない選手を凄いとは思いませ
ん。



最後に小林に戻りますが、本連載でも触れている通り翌昭和50年の「第2回ワール
ドリーグ戦」にフリー参戦して猪木と1引き分け1敗の星を残したのを最後に新日入
りして猪木・坂口に告ぐナンバー3のポジションで安定した活躍と収入を得ることに
なります。

プロレスラーの野望という点では下降線を辿るわけですが、母親想いの小林にとって
は全国ネットのゴールデンタイムで試合が放送されて国プロ時代よりも遥かに金銭的
に恵まれた環境を得るわけで人生設計という点では勝ち組になったと言えるでしょ
う。
カテゴリ:
野村聡史
にじゅうまる1974年12月9日 全日本プロレス 愛知・豊橋市体育館

☆N.W.A認定世界ヘビー級選手権試合 60分3本勝負

ジャック・ブリスコ(2−1)ジャイアント馬場

1 馬場(13分47秒 体固め)

2 ブリスコ(3分20秒 足4の字固め)

3 ブリスコ(2分34秒 体固め)

(注記)ブリスコが第50代王者となる。





連載第53回は馬場が日本プロレス史上初の栄光からわずか1週間で転落した一戦で
す。

2度目のリターンマッチに臨んだブリスコですが、1本目を先制されていよいよ後が
ない状況に追い込まれますが、ここから驚異の死に物狂いの底力を見せて足4の字固
めで追いつくと3本目には東京大会で失敗したバックドロップを今度こそ決めて逆転
勝ちをスコアして無事に王座奪回に成功します。

馬場に王座を失ってからキッチリ1週間での奪回劇でした。

馬場はこの5年後の昭和54年にレイスから1週間、さらに昭和55年にレイスから
3日間の王座奪取に成功しますが、その在位期間は1週間を越えることはなくアメリ
カ本土に王者として乗り込むこともありませんでした。



今回はこの1週間天下について掘り下げてみたいと思います。

N.W.Aの歴史において"幻の王者"が何十人と存在します。

その多くはオーバー・ザ・トップロープ絡み(藤波が1991年に巻き込まれたドタ
バタもコレ)や、レフェリーストップ裁定ですが、中には本当にクリーンフォール決
着で1度はベルトを巻きながら正式に歴代王者として認定されなかったケースも数例
あります。

N.W.Aには明文化されてはいませんが現役王者が1つの地区で王座転落しても1週間
以内に奪還した場合は王座交代を認めない場合もあるという暗黙のルールがありま
す。

以前にも書きましたがN.W.A王者は1週間単位で各地区をサーキットします。

その第1戦で王座移動があっても1週間以内に同地区内で奪還すればその後のスケ
ジュールに支障をきたしません。

これも以前書きましたがN.W.Aは全米のプロモーター組合なので王者移動があった場
合は会員に通告してその後の挑戦者選びや地区ごとのストーリーを再構築しなくては
いけません。

でも1地区で王座移動があっても次の地区に行くのが同じ王者ならば無問題なわけ
で、一々会員に通告するのも手間なので無視される場合が多かったようです。

本連載時の1970年代においてはインターネットは影も形もなく、プロレス雑誌も
2〜3ヶ月遅れで試合結果を報じるアメリカマスコミですから1週間以内の王座移動
ならばニュースにもなりません。

(ただし日本では日刊の東京スポーツ、月2回発行のゴングとプロレス誌があったの
で相当にニュース速報にウルサイので無視できなかった。)

であるからこそ遠い日本限定で王座移動があっても元の王者が帰国すれば無問題だっ
たのです。



実は馬場自身もアメリカ武者修行時代の昭和36年〜37年に1度はバディ・ロ
ジャースに勝ってN.W.Aのベルトを巻いて防衛戦も行ったが正式には認定されなかっ
た経験があります。

これは東洋から来た得体の知れない巨人ギミックのアトラクションレスラーをN.W.A
王者に認定するのには後ろ盾となるプロモーターがいなかったからです。

逆に言えば力のあるプロモーターが働くかければ短期間の王座移動も正式に認定され
るという事です。

馬場の3度の王座奪取は馬場自身がプロモーターとして力があったため認定されたの
は間違いありません。

同じように昭和54年にダスティ・ローデスが初めて王座奪取した時の1週間天下は
フロリダのエディ・グラハムが、昭和56年にトミー・リッチが3日天下だった時は
テネシーのジム・バーネットの後ろ盾があったからこそ認定されたのも間違いありま
せん。



つまりN.W.Aとはとことんプロモーターの利益を追求する組織で会員の力関係で享受
できる利益に差があった、典型的なアメリカの組織だったのが理解できます。



そんな裏話はどうでもいいんですよ!

一プロレスファンとして馬場に1度はN.W.A王者としてセントルイス・キールオーデ
トリアムで防衛戦をやって欲しかったのが本音です。

そこで負けて王座転落しても大満足だったことでしょう。

その夢は10年後に弟子の鶴田がA.W.A王者として全米をサーキットするまで待たな
くてはいけません。
カテゴリ:
野村聡史
1月10日「第133回IWA定期戦スペシャル」登戸大会

第1試合(1/20)
しろまる浪口修&タケシマケンヂ(13分48秒 片逆エビ固め)ジョータ&×ばつ

第弐試合(変則タッグマッチ1/30)
ヤマダマンポンド&◯バンビ(10秒 高角度頑固様クラッチ)×ばつ&sakura&遠藤マメ

再試合(変則タッグマッチ1/無制限)
しろさんかくヤマダマン&バンビ(10分43秒 無効試合)キタハラ&sakura&遠藤しろさんかく

(注記)第弐試合が秒殺で終了したことを受け、両軍の総意で再試合が決定。再試合は頑固水を浴びたバンビが発狂、敵味方関係なく攻撃を繰り出したため無効試合裁定となった。


第3試合(1/30)
しろまるザ・マミー(9分57秒 首4の字固め)×ばつ

第4試合(1/60)
しろさんかく大久保一樹(7分1秒 両者エプロンアウト)グラップリングマシンしろさんかく

再試合(1/無制限)
しろさんかく大久保(11分58秒 無効試合)マシンしろさんかく

(注記)第4試合は両者足関節技を掛けあった状態でエプロンにとどまり、カウントアウト。両者試合結果に不服だったため再試合が決定。再試合はザ・スカルパーとザ・キザーの乱入により無効試合となった。








去年は自分自身いろいろな悪夢と葛藤がありました。
そして新年を迎え気持ち新たに頑固ファンの皆様の前で試合が出来る喜びがあります。
対戦相手は過去何度も激闘を繰り広げたグラップリングマシン
大会名はIWA定期戦スペシャル
カードの意味合いみいも含め相手にとって不足はないです。
熱い試合をしてお客様をハッピーな気持ちにさせたいと思います。


【当日券情報】
1 月10日(日)『第133回IWA定期戦スペシャル』in登戸大会の当日券は16時より会場入り口にて発売致します。

しかく当日券 3500円(全席自由)





頑固様とか皆留守の間「色気の無い」頑固を私はなにげに守ってきた。
だから私はそれなりに役目を果たしたつもりだ。

そして時は来た。

その正しい?頑固第弐メンツとかと、やっとやっと対戦だ。
あー!ババア魂燃え上がるぜ。

そして送り主不明の郵便物が昨日届いた。その中身は。

なんか見覚えがあるような気もするし、なんかわからないような、
あんまり信用できないけど、

「サクラ!ピンチの時に使え!」

と殴り書きのメモが添えられてた。

持ってってみるぜ。役に立つかも

誰だかわからないが。
きっと最高のプレゼントだと信じるぜ。

正直キモいが、こっちは狂気とエクスタシーの固まりキタハラ、
そしてゲイで世界を救うマメ。こいつらが仲間だ。

頑固反逆同盟。覚悟しておけ。
そして目撃者のお前ら子分達も覚悟しとけ。

2016年1発目、頑固第弐。

お前らがその目で確認しろ。登戸の磁場で何が起こるか。

楽しみにしとけ!、だ、ゴラ!


【大会情報】
1月10日(日) 17時 試合開始

会場⇒登戸ジム(U-FILE CAMP)

全席自由席 3000円
(注記)当日500円増し

チケット予約受付中です。
http://gankopro.blog78.fc2.com/






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