2022年4月15日〜6月14日で実施しておりましたクラウドファンディング「『3Dふくしま』プロジェクションマッピングで環境研究を『触れる化』したい!」が、目標金額を達成し、終了しました。
最終的には、119名の方から、総額1,284,000円のご支援をいただきました。直接ご支援いただきましたみなさま、弊所のクラウドファンディングについて口コミやSNS等でシェア・拡散してくださったすべてのみなさまに深く御礼申し上げます。いただいたご寄附は「3Dふくしま」の新たなコンテンツ作成に使用させていただきます。また、直接ご支援いただいたみなさまには、順次返礼品(リターン)をお届けさせていただきます。
今回のクラウドファンディングを通じて、国立環境研究所の活動を応援してくださる方がこんなにたくさんいらっしゃることを改めて実感いたしました。とても嬉しく感じるとともに、今後も環境研究を通して、政策決定の根拠となる科学的知見やみなさまの関心にこたえる情報を提供する使命を果たしていかなければならないと、思いを一層強くいたしました。 これからもどうか変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。
【クラウドファンディングプロジェクトの概要】
・「3Dふくしま」プロジェクションマッピングで環境研究を「触れる化」したい!
・実施研究者:国立環境研究所 福島地域協働研究拠点 室長 五味馨
・目標金額:100万円
・寄附金総額:128.4万円(サポーター 119人)
・形式:All or Nothing形式(目標金額に達成した場合にのみ支援が成立する)、寄附型
・募集期間:2022年4月15日(金)10時〜6月14日(火)10時
関連新着情報
-
2023年6月22日報道発表細胞のタイムカプセルで絶滅危惧種の多様性を未来に残す
—国立環境研究所、絶滅危惧種細胞保存事業を拡大
沖縄の次は北海道へ(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、沖縄県政記者クラブ、北海道庁道政記者クラブ、釧路総合振興局記者クラブ同時配付) -
2023年3月24日報道発表福島地域協働研究拠点が、高校生との対話プログラム
「環境カフェふくしま」活動報告会を開催
—2年目のテーマは持続可能な社会—【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、福島県政記者クラブ、郡山記者クラブ同時配付) -
2022年10月28日報道発表「3Dふくしま」を福島県立博物館で期間限定展示
—共同制作の新規コンテンツを初公開—(筑波研究学園都市記者会、福島県政記者クラブ、郡山記者クラブ同時配付) - 2022年4月15日報道発表「3Dふくしま」プロジェクションマッピングで環境研究を「触れる化」したい!国環研初クラウドファンディング挑戦のお知らせ(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、福島県政記者クラブ、郡山記者クラブ同時配付)
-
2021年3月23日報道発表環境保全にもお金を!
クラウドファンディングを成功に導く(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布)
関連研究報告書
表示する記事はありません
関連研究者
表示する記事はありません