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「法史の玉手箱」

法務史料展示室は、現在法務省が所蔵する史料を閲覧に供し、我が国の法や司法制度への理解を深めていただく場です。展示室への興味をより強く持っていただけたらという気持ちを込めて、法務史料展示室だよりを発信しています。
なお、法務史料展示室だよりは、平成25年7月号から、題名を『歴史の壺』から『法史の玉手箱』に変更し、全面リニューアルしました。

東京の街と歴史に詳しい玉手ねこが、法史学者のハカセと一緒に、東京の史跡を案内します。

法史の玉手箱(第18回)

<猫と博士の史跡散歩>
渋谷から広尾まで
<Q&A>
Projet révisé de Code penal pour l’Empire du Japon と『ボワソナード氏刑法草案註釈 上下』
から辿るわが国の刑法典編纂
<法諺あれこれ>
【PDF】 恩ない主の目ぎら
<暦のなかの法>
大正8年(1919)3月3日 信玄公旗掛松事件大審院判決

法史の玉手箱(第17回)

<猫と博士の史跡散歩>
高輪
<Q&A>
「米人ヒール建白并質問」からひもとく明治初年期の外国法継受
<法諺あれこれ>
刑不上大夫(刑は大夫に上らず)
【PDF】 <暦のなかの法>
昭和23年(1948)12月10日 世界人権宣言の採択

法史の玉手箱(第16回)

<猫と博士の史跡散歩>
目黒駅の西側一帯
<Q&A>
「日本刑律論評全」から見る国際社会上の旧刑法
<法諺あれこれ>
くさづとに国傾く
【PDF】 <暦のなかの法>
昭和23年(1948)7月17日 人権擁護委員制度の誕生

法史の玉手箱(第15回)

<猫と博士の史跡散歩>
港区の東側
<Q&A>
「修補課各委員意見書類」と明治10年代の法整備
<法諺あれこれ>
責め一人に帰す
【PDF】 <暦のなかの法>
慶應4年(1868)3月14日 五箇条の御誓文

法史の玉手箱(第14回)

<猫と博士の史跡散歩>
千駄ヶ谷
<Q&A>
「民事問題(天)」・「民事答案(地)」と明治初期における民事法の教育
<法諺あれこれ>
治人あれども治法なし
【PDF】 <暦のなかの法>
明治25年(1892)11月24日 民法及商法施行延期法律公布

法史の玉手箱(第13回)

<猫と博士の史跡散歩>
王子駅西側
<Q&A>
「刑事問題(天)」・「刑事答案(地)」と明治初期における刑事法の教授
<法諺あれこれ>
頼母子を開くと棟が三尺下がる
【PDF】 <暦のなかの法>
昭和32年(1899)7月17日 日米通商航海条約の発効

法史の玉手箱(第12回)

<猫と博士の史跡散歩>
港区の芝から三田まで
<Q&A>
「仏国刑法会議筆記」にみる旧刑法の編纂とお雇い法律顧問
<法諺あれこれ>
親の光は七ひかり
【PDF】 <暦のなかの法>
昭和21年(1946)3月6日 憲法改正草案要綱の発表

法史の玉手箱(第11回)

<猫と博士の史跡散歩>
港区の芝公園付近
<Q&A>
明治期における行政裁判所の創設-行政裁判法の制定に至るまで-
<法諺あれこれ>
庄屋を三年務めると蔵が建つ
【PDF】 <暦のなかの法>
大正10年(1921)11月25日 摂政を置く

法史の玉手箱(第10回)

<猫と博士の史跡散歩>
千代田区の北部
<Q&A>
裁判所構成法と明治政府の裁判所制度
<法諺あれこれ>
印形は首と釣り替え
【PDF】 <暦のなかの法>
明治13年(1880)7月17日 旧刑法の制定

バックナンバー(第1回〜第9回)

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