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水力発電は、高いところから流れ落ちる水の力で水車を回す、日本では昔から使われてきた電気をつくる方法です。
近年では、大きなダムなどを使った大規模な水力発電から、小さい川や農業用の水路などを使った中小規模のタイプが注目されています。
ダムのような大規模な施設を使わずに、用水路、小川、上水道・下水処理施設、工業用水などの水を利用して発電します。大きな開発がいらないので自然への影響が小さく、また、水を止めることが無いので元々の水路の目的も邪魔しません。