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〈ワクチンなど必要ありません。今回のワクチンは人類初の遺伝子組み換えワクチンで、「殺人兵器」ともいわれています〉 さらに、斉藤氏はこの文書で、コロナ騒動は「ディープ・ステート」という「闇の勢力」が計画したものであり、マスコミが恐怖心を煽り、世界中の人々にワクチンを強制接種させて人口削減を進めるつもりだなどと主張している。 自称・佐藤浩市似の斉藤氏 斉藤県議は県立高校を卒業後、34歳で三国町(現・坂井市)議員に。1999年の県議選で初当選して以来、連続当選して現在は県議6期目。県会議長や党県連幹事長などを歴任した。 「一昨年の県知事選では元総務官僚の杉本達治氏の選対本部長を務め、初当選に導いた立役者です。福井自民党のナンバー2で、"若頭"と評される。国会議員も彼に一目置いています」(地元記者) 斉藤氏に聞いた。
自民党議員が旧統一教会の関係者から選挙協力を得ていたことが次々と明らかになるなか、安倍晋三・元首相の側近として知られた稲田朋美・元防衛相に新たな疑惑が持ち上がった。 稲田氏の地元である福井県で、彼女の後援会を旧統一教会関係者が立ち上げていたというのだ。地元事務所の元関係者が語る。 「私が事務所に関わり始めたのは2005年の初当選の数か月後ですが、その頃から『保守系の運動をしている』と話す男性が事務所によく出入りしていました。その男性が2008年、『稲田さんのために"ともみ・越の会"という後援会をつくったので、今度、設立総会に来てほしい』と言うので、福祉会館の会議室で行なわれた総会に参加し、稲田議員も挨拶しました。 後援会の規約や名簿も『こちらで準備します』とすべて用意していたので、秘書はみなすごく感謝していました。それからは、年に数回、彼らの主催する集会に稲田議員が挨拶に行ったり、地方選の
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で、安倍派からキックバック(還流)を受けていた稲田朋美幹事長代理(衆院福井1区)が2020〜22年、計202万円を自らが代表を務める党支部に寄付し、所得税の一部を控除される税優遇を受けた疑いがあることが判明した。支部は同じ時期、「事務所使用料」として稲田氏に計594万円を支出しており、稲田氏側に還流した形だ。 自民党の調査で、稲田氏は21、22年に派閥からの還流分など計196万円が収支報告書に不記載だったことが分かっている。
今日、稲田朋美議員と対談しました。 保守とリベラルの一方に押し込められる窮屈さと不合理さ。「リベラル」であっても心に国家があるし、「保守」であればこそ寛容さと公平さを持ちたい。そんな話ができて本当に有意義でした。 記事になった... https://t.co/oz680FBtk6
防衛相時代、つらかった服装への批判防衛大臣時代。南スーダンの日報隠蔽問題では責任を厳しく追及されたが、それ以外にも服装などが週刊誌の話題になることも多かった。REUTERS/Edgar Su—— 稲田さんはこれまで安倍前首相の「秘蔵っ子」と言われ、保守中の保守のイメージが強かったです。クオータ制(女性へ一定数議席を割り当てる制度)にも、選択的夫婦別姓にも消極的でした。それがこの1、2年女性政策に非常に熱心になり、「変節」とも報じられています。防衛大臣の時の経験が自分を変えた、とおっしゃっていますが。 防衛大臣をやって私はペシャンコになったので。そこで弱い立場の人、自民党ではまずメインテーマになることはないところにに関心を持つようになりました。 —— 自民党内の女性議員比率は1割程度。それまではマイノリティでつらい思いをした経験はなかったんですか。 なかったんです。今から考えるとおかしかった
Yahoo!のトップニュースになった「石破茂は飲んだら本当に楽しくないのか」に続く、サシ飲みトークの第2弾は、衆議院議員の稲田朋美(いなだ・ともみ)さんです。 稲田さんと言えば、2017年に南スーダン国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊部隊の日報問題をめぐり、陸上自衛隊が「廃棄した」と説明しながら保管していた事態などを受けて、防衛大臣を辞任しました。 伝統的な家族観を大事にする自民党で女性初の総理大臣を目指す稲田さんは、私にとっては「保守」の象徴的存在で、どこか距離を感じる方でした。しかし最近は、シングルマザーへの支援などリベラルな政策にも積極的に取り組んでいます。実際はどんな女性なのか、その素顔を探るべく食事にお誘いしました。 夫の影響で「正論」を読み始める ー本日は、稲田朋美さんの地元、福井県にゆかりのあるお店に来ています。よろしくお願いします。 稲田:ここは福井の方が経営
安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件からまもなく3週間が経とうとしている。山上徹也容疑者への取り調べが進むなか、統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)への注目が集まっている。 「山上容疑者は、母親が統一教会に多額な献金を行い破産したことで、教団に恨みを抱くようになったといいます。そして、安倍元首相が統一教会の関連団体に贈ったビデオメッセージを見て安倍元首相と統一教会に深いつながりがあると思い、犯行に及んだとのことです」(全国紙記者) 統一教会への世間の関心が高まるのと同時に、政治との繋がりも徐々に明らかになってきた。 「24日放送の『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)は、自民党の細田博之衆議院議長(78)は’19年10月、統一教会の友好団体が名古屋市で主催した会合に出席し挨拶をしていた映像を放送。この会合には教団の創始者・文鮮明氏の妻で現在は総裁を務める韓鶴子氏も出席していたそうです。
稲田朋美さん「憲法教という新興宗教」とか憲法尊重擁護義務(憲法99条)を負う国会議員(大臣経験者)の発言として流石に不遜すぎて。こんな発言を堂々としてた人が何がどう変わったのかどう考えてるのかきちんと説明してもらえないと正直怖くて... https://t.co/LN35qg0WEW
「LGBT理解増進法案」についてインタビューに答える自民党の稲田朋美衆院議員=東京都千代田区の衆院第2議員会館で2021年6月9日、竹内紀臣撮影 自民党の稲田朋美元防衛相が来月、政策集「強くて優しい国」を出版する予定だ。保守の論客として注目された稲田氏だが、最近では「LGBT理解増進法案」の成立を目指し、保守派から「変節した」との批判を浴びた。それでも女性やLGBTなど性的少数者らにも配慮した人権重視の姿勢を打ち出し「新しい保守」の姿を模索するのは、初の女性首相を目指すためだ。【遠藤修平】 「強い」姿勢アピール 「対中国とか憲法とか安全保障では強くて、国内問題で温かい国をつくる。実現したい国をつくるには、トップを目指すべきだ」 稲田氏は19日のインターネット番組で改めて首相を目指す姿勢を示した。 政策集では、台頭する中国などに対し防衛力強化の重要性を示し、自衛隊の存在を明記する憲法9条改正
自民党が16日閉会した通常国会への提出を見送った「LGBT理解増進法案」。超党派の議員連盟で合意したものの、「差別は許されない」という文言が入ったことに自民党内で保守派議員が強く反対した。保守派は、差別を許さないという、当然とも思える内容になぜ反対し続けるのか。そして、保守派でありながらLGBT法案の成立に向けて奔走した稲田朋美議員をどう評価すべきか。「この問題の鍵は稲田氏にある」と語る中島岳志・東京工業大教授(日本政治思想)に読み解いてもらった。【藤沢美由紀/デジタル報道センター】 「保守」とは何か ――自民党は「LGBT理解増進法案」に慎重な立場の保守派議員に配慮し、会期末まで2週間以上を残して法案提出の見送りを決めました。議論の中では保守派議員からLGBTへの差別発言もありました。考えの違いはあるにしても、困難に直面している当事者たちの訴えと、大きな隔たりを感じます。一連の流れをどう
あらゆる調査ではっきりしているのは、日本の若者は全然保守化していない。むしろゆるやかに左傾化、リベラル化しています。問題は左傾化、リベラル化しているのに、野党に流れないことです。 これがなぜかを考える鍵が、稲田朋美なんです。 https://t.co/KGN2I2WmAC
稲田朋美議員の選挙区の県議が撒いた「ワクチンは殺人兵器」という怪文書、いきなり一行目から「世界救世主トランプの英雄的戦い」「海の向こうではバイデン不正選挙をめぐって証拠隠滅を図るCIAと米軍特殊部隊が銃撃戦」の時点でダメだった J... https://t.co/YADcm1HWHs
福井県の自民党重鎮県議が、「ワクチンは殺人兵器」などとする、新型コロナウイルスに関する独自の見解をまとめた文書を配布していたことが「週刊文春」の取材で分かった。 【写真】この記事の写真を見る(6枚) 文書を配布したのは坂井市選出の斉藤新緑県議(64)。坂井市は、防衛相や政調会長などを歴任した稲田朋美衆院議員の選挙区(福井1区)だ。 斉藤県議は、2月下旬から1万6500部を配布した活動報告「ほっとらいん」102号で、次のように記していた。 〈ワクチンなど必要ありません。今回のワクチンは人類初の遺伝子組み換えワクチンで、「殺人兵器」ともいわれています〉 さらに、斉藤氏はこの文書で、コロナ騒動は「ディープ・ステート」という「闇の勢力」が計画したものであり、マスコミが恐怖心を煽り、世界中の人々にワクチンを強制接種させて人口削減を進めるつもりだなどと主張している。 斉藤県議は県立高校を卒業後、34歳
LGBTQなど性的少数者の理解を進めようと自民党案をベースに与野党合意した「LGBT理解増進法案」は2021年、自民の一部保守派の反発で、国会提出が見送られた。あれから2年弱。岸田文雄首相の元秘書官の差別発言をきっかけに、性的少数者に対する政治の対応が通常国会の焦点に浮上している。当時、自民側の交渉役を担った稲田朋美衆院議員は直後の衆院選で落選運動にも遭った。今、何を思うのか、話を聞いた。【竹内望】 ――LGBTQなど性的少数者を巡る問題に取り組むきっかけは? ◆だいやまーく息子から当事者の友人の話を聞き、私が「どんな子なの」と聞いたら、「(生まれつきの性別と性自認が異なる)トランスジェンダーの男性なんだけど、すごく男らしい良いやつだ」と教えてくれました。若者の間では全然おかしいことでもなく、受け入れられている。その権利は守らなきゃいけないと思いました。 また、私が15年に自民党政調会長として訪米した
「多様性と調和」を掲げる東京五輪・パラリンピックを前に、成立を目指して与野党が合意していた「LGBT理解増進法案」が、自民党内の了承を得られず国会提出に至らなかった。党の特命委員会で5年以上も議論を重ね、野党も大幅に譲歩した案でさえ、反対意見が噴出、自民の案を自らつぶす形になった。なぜ、法案は提出できなかったのか。稲田朋美特命委員長に聞いた。(奥野斐)
LGBT法案は自民党内の意見がまとまらず国会への提出が見送られ、多くの当事者を失望させた。野党の賛同も得ていた法案がなぜ成立に至らなかったのか。法案実現のキーパーソンだった自民党稲田朋美議員に、LGBT法案の行方と一向に解消されないジェンダー格差、そして今秋の総裁選に向けた考えを聞いた。 稲田議員はLGBT法案を検討する党の特命委員会の委員長として奔走した この記事の画像(7枚) LGBT法案の文言調整はありえる ――LGBT法案は今国会での成立が見送られました。当事者たちは当初こそ差別禁止法の成立を訴えていましたが、最終局面では「理解増進でもいいから法案が成立して欲しい」という声もありました。 稲田氏: 当事者の中には自民党案に差別解消が含まれていないことから不満・反対だという声もありましたが、やはり前に進むためには理念法であってもまず理解増進法を作ることが必要だと、多くの当事者が成立さ
自民党議員が旧統一教会の関係者から選挙協力を得ていたことが次々と明らかになるなか、安倍晋三・元首相の側近として知られた稲田朋美・元防衛相に新たな疑惑が持ち上がった。 稲田氏の地元である福井県で、彼女の後援会を旧統一教会関係者が立ち上げていたというのだ。地元事務所の元関係者が語る。 「私が事務所に関わり始めたのは2005年の初当選の数か月後ですが、その頃から『保守系の運動をしている』と話す男性が事務所によく出入りしていました。その男性が2008年、『稲田さんのために"ともみ・越の会"という後援会をつくったので、今度、設立総会に来てほしい』と言うので、福祉会館の会議室で行なわれた総会に参加し、稲田議員も挨拶しました。 後援会の規約や名簿も『こちらで準備します』とすべて用意していたので、秘書はみなすごく感謝していました。それからは、年に数回、彼らの主催する集会に稲田議員が挨拶に行ったり、地方選の
7月8日に発生した安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件。事件の詳細が徐々に明らかになっていくなか、連日大きな注目を集めているのが‘15年に「統一教会」から改名した「世界平和統一家庭連合」だ。 きっかけは、安倍元首相を撃った山上徹也容疑者(41)の「ある特定の宗教団体に恨みがあり、安倍元首相はその宗教団体と関係があると思って狙った」という供述だった。 「山上容疑者は取り調べの中で、母親がある宗教団体に入信し、多額の献金をした結果、破産したため、その団体に恨みを抱いたと供述。すると、統一教会との関係を指摘する声が拡散し、11日には『世界平和統一家庭連合』が会見を開くことに。そこで、同連合の日本教会会長は山上容疑者の母親が会員であることを明かしました。 また『読売新聞』は、母親の教団への献金総額が1億円にのぼることを報道。教団側は『約10年間で合計5000万円を返金した』とのコメントを発表してい
新型コロナウイルス対策では女性リーダーの国の奮闘が目立つ。しかし先進国の水準からかけ離れて女性の影が薄い国、それが日本だ。政治分野の男女格差指数は全世界で最下位に近い。男女の「共同参画」から最も遠いニッポン政治について、自民党の稲田朋美、国民民主党の山尾志桜里両衆院議員が語り合った。【司会は専門編集委員・古賀攻、写真は宮間俊樹】 男ばかりの政治〜「女性目線がないと政策偏る」(稲田さん)/「政治の可動領域狭まる」(山尾さん) ――お二人のイメージは両極かもしれませんが、山尾さんは「保育園落ちた」の問題、稲田さんはシングルマザーを支援する税制改正に取り組み、実は結構重なっている。その経験から日本の政治をどう感じましたか。 ◆だいやまーく稲田さん 私は弁護士出身なので、能力さえあれば男女の別なく登用されると考えてきました。でも初当選の時から、自民党の女性議員は減りこそすれ、増えていない。女性が少ないのは、能
やっぱり起きてしまった。三重県桑名市長島町にある温泉施設の女性風呂に入ったとして、建造物侵入の現行犯で13日、同県警に逮捕された愛知県春日井市の無職、島田隼人容疑者(43)。「心が女なので、なぜ女子風呂に入ってはいけないのか全く理解できない」と供述しているという。 当時、入浴中の女性客から「男が入っている」と相談を受けた従業員が、女性用の浴場の洗い場で体を洗う容疑者を確認し、110番通報したという。 「性自認」については、今春可決されたLGBT法をめぐってトイレや更衣室、風呂の利用で混乱が生じるといった懸念が指摘されていた。こうした議論に自民党の稲田朋美元防衛相はSNSで「心が女性で身体が男性の人が女湯に入るということは起きません」と断言していた。
2016年8月3日、東京の首相官邸にて。安倍首相(当時)が行った内閣改造で新たに任命された稲田朋美防衛大臣(右上)、再任された高市早苗総務大臣(上中央)らと写真に納まる安倍晋三首相(左前)と麻生太郎財務大臣(右前) 急浮上した「安倍氏の後継者」 菅義偉首相が「安倍争奪戦」に敗れ、不出馬に追い込まれた自民党総裁選。キングメーカーである安倍晋三前首相の支持をさいごに獲得したのは、菅首相に競り勝った岸田文雄前政調会長ではなく、政治信条が安倍氏に極めて近い高市早苗前総務相だった。 この結果、当初は泡沫扱いされていた高市氏は、「初の女性首相」として一気に主要候補となった。 総裁選レースは「選挙の顔」として期待を集める河野太郎ワクチン担当相が一歩抜け出したようにみえる。河野氏は安倍路線からの転換をめざすのではなく、原発政策や皇位継承問題で安倍氏に歩み寄り、自民党内の幅広い支持を集めようとしている。 し
安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件からまもなく3週間が経とうとしている。山上徹也容疑者への取り調べが進むなか、統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)への注目が集まっている。 「山上容疑者は、母親が統一教会に多額な献金を行い破産したことで、教団に恨みを抱くようになったといいます。そして、安倍元首相が統一教会の関連団体に贈ったビデオメッセージを見て安倍元首相と統一教会に深いつながりがあると思い、犯行に及んだとのことです」(全国紙記者) 統一教会への世間の関心が高まるのと同時に、政治との繋がりも徐々に明らかになってきた。 「24日放送の『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)は、自民党の細田博之衆議院議長(78)は’19年10月、統一教会の友好団体が名古屋市で主催した会合に出席し挨拶をしていた映像を放送。この会合には教団の創始者・文鮮明氏の妻で現在は総裁を務める韓鶴子氏も出席していたそうです。
自民党総裁選をめぐり、記者団の質問に答える高市早苗前総務相=東京都千代田区の同党本部で2021年8月19日、竹内幹撮影 分かりやすい! 自民党の高市早苗前総務相が月刊「文芸春秋」9月特別号に寄せた自民党総裁選立候補宣言「総裁選に出馬します!」。菅義偉首相の立候補見送りで様相が一転した自民党総裁選で、高市氏の動向が注目されている。 高市氏は同誌の中で、自らの経済政策を「サナエノミクス」と称し、「大胆な金融緩和」「機動的な財政出動」「危機管理投資・成長投資」を総動員してインフレ率2%を目指すという。基本路線は安倍晋三前首相と同じで、自らの経済政策を「ニュー・アベノミクス」とも紹介する。 そして「私は、日本と日本人の底力を信じている。『美しく、強く、成長する国』を創るために、国家経営のトップを目指し、(略)『日本経済強靱(きょうじん)化計画』を実行させていただきたい」と結ぶ。 コロナ禍の女性の貧
自民党の稲田朋美衆院議員(62)は19日、自身のツイッターを更新し、自民党総裁選(29日投開票)に立候補している4人のうち、高市早苗前総務相(60)を支持する考えを初めて表明した。 「私が目指す強くて優しい、温かい日本の国柄を守るため、譲れない国家観を共有する高市早苗候補を支持します」と記した。 高市氏は、国家観が近い安倍晋三前首相の支援を受けている。一方、稲田氏はかつて安倍氏の「秘蔵っ子」と呼ばれ、第2次安倍政権では防衛相などの要職に起用されてきた。 一方、安倍氏もこの日、自身のツイッターで、稲田氏の投稿を引用する形で「稲田朋美さんも国家観を共有する高市早苗候補支持を表明しました」とつぶやいた。 高市氏支援を前面に打ち出す安倍氏にとって、高市氏の選挙結果は今後の自身の求心力にも影響しかねない。 総裁選には河野太郎行革相(58)、岸田文雄前政調会長(64)、野田聖子幹事長代行(61)も立候
自民党議員が旧統一教会の関係者から選挙協力を得ていたことが次々と明らかになるなか、安倍晋三・元首相の側近として知られた稲田朋美・元防衛相に新たな疑惑が持ち上がった。 【画像】旧統一教会の友好団体「世界平和女性連合」のイベント「春のつどい」に参加していた稲田朋美・元防衛相。他、安倍氏が贈ったビデオメッセージも 稲田氏の地元である福井県で、彼女の後援会を旧統一教会関係者が立ち上げていたというのだ。地元事務所の元関係者が語る。 「私が事務所に関わり始めたのは2005年の初当選の数か月後ですが、その頃から『保守系の運動をしている』と話す男性が事務所によく出入りしていました。その男性が2008年、『稲田さんのために"ともみ・越の会"という後援会をつくったので、今度、設立総会に来てほしい』と言うので、福祉会館の会議室で行なわれた総会に参加し、稲田議員も挨拶しました。 後援会の規約や名簿も『こちらで準備
作家の百田尚樹氏が15日、自身のユーチューブチャンネルを更新し、三重県の温泉施設で起きた建造物侵入事件について言及した。 【写真】着物姿の稲田朋美氏 「私は必ず出ると予測した通り」。百田氏が危惧していた事件が実際に起きた。三重・桑名市の温泉施設で13日、無職の男(43)が女子風呂に侵入し、建造物侵入の疑いで逮捕された。男は「心は女なのになぜ女子風呂に入ってはいけないのか全く理解できない」と主張している。 百田氏は事件が起きた背景に6月にLGBT理解増進法の成立と性同一性障害の人が性別を変更するのに手術を受ける必要があるとする法律の要件を最高裁が憲法違反と判断したことにあると指摘。検察庁が及び腰になり、逮捕された男が起訴猶予や不起訴になった場合は、この手の犯罪がさらに増えかねない事態になると危惧した。 そのうえで百田氏はLGBT理解増進法を推進した自民党の稲田朋美衆院議員に矛先を向けた。 「
裏金議員の弁明を聴取する衆院政治倫理審査会が17日、始まった。19日まで3日間、自民党旧安倍派と旧二階派の15人を対象に行われるが、実態解明は期待薄だ。逃げ回ってきた連中が素直に口を割るはずもなく、予想通り「派閥が」「秘書が」のオンパレード。時間稼ぎのスットボケ答弁が横行する中、まあまあ見応えがあったのが、稲田朋美元防衛相の弁明だ。 審査は五十音順で実施。初日のトップバッターに立った稲田氏は、裏金づくりの舞台となった政治資金パーティーをめぐり、平時のパー券販売ノルマが450万円だったとした上で、「常に達成できずにいるとの認識でしたので、還付制度についても知りませんでした」と釈明。「安倍会長から令和4年5月にノルマ超過分の還付をやめると聞いた時に初めて知りました」と続けた。 このあたりは過去の弁明と代わり映えしないが、一味違ったのは旧安倍派幹部「5人衆」への痛烈批判だ。 今年2月に開かれた最
夫婦が希望すれば結婚前の姓を名乗ることを認める「選択的夫婦別姓」制度について、国会での議論を求める声が高まっている。「保守派」として知られ、別姓に反対してきた稲田朋美衆院議員(自民)は最近、メディアなどで「議論すべきだ」と発信している。考えが変わったのか。真意を聞いた。(奥野斐)
『文藝春秋』2021年4月号で稲田朋美が、「女性活躍を主張すればリベラル、左翼と批判される。いつの間に日本はこんな不寛容な社会になってしまったのでしょうか」とすっトボケたことを書いていて、おいおい何を言ってるんだ自分がやってきたことを忘れたのか笑かすなやと
「全部、人類初の遺伝子組み換えワクチン。中身は何なのかを誰も吟味していない。看護師に打つというから、これは早く書かなあかんと。政治家の信念として見過ごせなかった。『その毒饅頭を食べたら死ぬ』とわかっていて、黙っていたら、俺、殺人者やん?」 稲田氏と会ったとき、ワクチンの話題も出たという。 「稲田さんはたまたま正月に挨拶に来たで。『私は打ちませんよ』って」 坂井市内で配布された活動報告 稲田氏に事実確認を求めると、書面でこう回答した。 「防衛大臣時代、マラリアの予防薬により重度のアレルギー反応に見舞われ、数日間入院した経緯があるため、ワクチン接種を慎重に考えたいというお話はしたと思います」 政府はワクチン接種を「感染拡大防止の決め手」と位置づけ、推進している。3月16日、菅義偉首相も「ワクチンは発症や重症化予防に効果が期待され、感染症対策で極めて重要。国民の皆さんにも接種していただける環境も
本人の言う一連の経緯は→"平成27年秋...サンフランシスコの慰安婦像設置にいち早く反対してくれたのは、実はLGBT団体だった。この問題が歴史認識やイデオロギー論争とは「無縁」と実感する良いきっかけとなった" 稲田朋美手記「杉田さん、... https://t.co/dSHrGemMqX
自民党の稲田朋美幹事長代理(撮影/上田耕司) この記事の写真をすべて見る 自民党をゆるがせている「裏金問題」の発端は、安倍派の政治資金パーティーの収入の一部が議員側にキックバックされていたことだった。その安倍派に所属する稲田朋美幹事長代理は安倍晋三元首相の"秘蔵っ子"と呼ばれ、安倍政権では防衛相などの要職を歴任した。そんな稲田氏は自らも裏金問題を抱え、野党から「政倫審」への出席を求められた立場でもある。自身の裏金疑惑や安倍派の体質、また岸田内閣の支持率下落について何を思うのか。緊急インタビューした。 【写真】強制捜査の夜にもパーティーを開いた女性議員はこちら * * * 稲田氏は、野党から衆院の政治倫理審査会(政倫審)への出席を求められた51人の衆院議員のうちの1人だ。安倍派の政治資金パーティーのキックバックを2021年に2万円、22年に80万円受けていたが、政治資金収支報告書に記載し
by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 稲田朋美・元防衛相に新たな疑惑が持ち上がったと週刊ポストが報じた 旧統一教会関係者が、稲田氏の地元で後援会を立ち上げたとのこと 稲田氏がその事実を知ったのは、設立から約1年後だったとされる 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
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