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anond.hatelabo.jp 普段ははてな匿名ダイアリーの投稿にはあまり反応しないのだけれど、最近の事例についてはいろいろと思うところがあるので、昨日にTwitterに下記のような投稿をした。 社会的制裁を生み出すような道徳感情は集団や社会の秩序を維持したりするうえでは不可欠なはずであり、社会的制裁が望ましい結果を生み出すこともあるけれど、法律的な制裁と違ってコントロール不可能でありいつ望ましくない結果が出るのかもわからないので、原則的に「社会的制裁はよくない」とすべき https://t.co/xyqyMgRvhh— デビット・ライス (@RiceDavit) 2021年7月18日 "「正しい怒り」と「正しくない怒り」が存在するという考え方は、ただちに「自分の怒りは正しいが、あいつの怒りは正しくない」という発想に結び付くことは火を見るよりも明らかだ。" ネットリンチとかpublic
炎上はいじめでも荒らしでもなく社会的制裁、っていうけどさ。 社会的制裁の目的って、何なの? 圧倒的多数で、反省している人間を、みんなで寄ってたかってボコボコにするのは、何がねらいなの? いじめについて、その被害を上手く説明してる人がいた。 被害者のメンタルに大きなダメージを与え、 その後の人生に多大な悪影響を及ぼす。 多くの被害者は対人恐怖症となり、 社会生活に支障をきたすし、 運良く社会復帰した被害者もささいな切っ掛けでフラッシュバックを起こし苦しんでいる。 https://anond.hatelabo.jp/20210717144651 社会的制裁は、まさにこれを目指してるのではないか。ターゲットのメンタルに大きなダメージを与えて対人恐怖症にさせ、社会生活に支障をきたさせ、万が一復帰してきたとしても小さなきっかけで事件の記憶がフラッシュバックする、強制的な反省のループに落ち入らせる。
あおいまなぶ@C106日曜東B21ab @aoimanabu 昔福岡で猫虐待で捕まった犯人がいたんだけど ネットで個人情報を晒された挙げ句叩かれまくってアホが実家凸とかやったおかげで 「こいつの刑をもっと重くしてください!」って署名活動まであったにもかかわらず 「一定の社会的制裁を受けている」として最終的に減刑されちゃったんだよね... 2025年08月07日 01:52:31 リンク Wikipedia 福岡猫虐待事件 福岡猫虐待事件(ふくおかねこぎゃくたいじけん)とは、2002年(平成14年)にある人物が虐待した猫の写真をインターネット上で公開した事件。 インターネット上では、この人物のハンドルネームからディルレヴァンガー事件、ディルレ事件、ディル事件などと呼ばれることが多い。事件後に猫につけられた名前から、こげんた事件、こげんたちゃん事件とも呼ばれる他、マスメディア上で報道された際にはイン
青木文鷹 @FumiHawk 医療機関と医療行為を、「社会正義」「主観事実が客観事実より優先」と書かれた棍棒で殴りまくった末路がコレよ。医者ですら患者の主観を根拠に訴えられるなら、素人がムリして助ける行為に二の足踏むのは当然_【女性だとAEDが使われない? 救命処置の男女差】www3.nhk.or.jp/news/html/2019... 2019年05月11日 15:40:02 青木文鷹 @FumiHawk ネットで個人が情報発信出来る現代の怖い点は「個人が主観(仮に嘘であっても)に基づいて、相手の社会的信用低下させる発言を拡散する事で"私的な社会的制裁"を加えることが可能」で、この点について対策も法整備も事実上なにも成されていないこと。昔はご近所レベルだったのが、今は全世界レベルに。 2019年05月11日 15:57:02 青木文鷹 @FumiHawk 記事の中で日本AED財団の顧問がね「(
ひよこ🐤 @shinobuchiryou 労基署に行って来ました パワハラ担当のおじさんに会社名を出しただけで「あそこはブラック企業だよ」と 既に過去に何度も労基署が呼び出しをしているにも関わらず、呼び出しに応じない事で有名との事(呼び出しに強制力が無い為応じなくても罰則は無いが、応じない会社は少ないので記憶されている) ↓ 2024年12月13日 17:21:16 ひよこ🐤 @shinobuchiryou まずはハローワークにパワハラを認定されなかった事を不服申し立てを行う 会社に民事調停を行う これが一番だとアドバイス もちろん、労基署でも動いてくれるとの事 その足でハローワークに突撃し 不服申し立てしますと伝えたら 奥からおじさんが出て来て ↓ 2024年12月13日 17:26:25 ひよこ🐤 @shinobuchiryou 今回の場合、同僚にパワハラ行為を 知ってる方2名の署名
たぬきち @Tanuk_Ichi 読了 2005年の実際の事件 丸子実業高校バレーボール部員自殺事件 高校生が自殺して、遺族の母親が部活でのいじめを訴えて毎日新聞がスクープに 母親と人権派弁護士が部員や学校関係者(校長は殺人罪)を提訴して、マスコミやワイドショーが大騒ぎ 学校や部活には嫌がらせの電話やFAXが届いて対応に追われたが、マスコミが報じなかったその後の経過は... 終章より "マスコミは、事件の第一報こそセンセーショナルに報じるが、よほどの大事件でもない限り、判決にはたいして紙面を割かない。原告側に立って一方的な報道を展開したマスコミは、なおさらである。その結果、この丸子実業の事件は、第一報の通り、「いじめ自殺事件」として人々の記憶に漠然と刻まれたまま風化してしまったのだ。" 以下、経過・感想含め長文 【胸糞が悪くなるから注意】 自殺した生徒は、虚言・暴言が多い事で地元でも有名な
故ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐるジャニーズ事務所の会見では、社名は変更せず、新社長には長年の所属タレントである東山紀之氏が就任することが発表された。 アメリカでは、6年前、ハーベイ・ワインスタインの性加害が「The New York Times」と「The New Yorker」によって暴露されたことをきっかけに「#MeToo」運動が起こり、権力を握っていた数々の男性がハリウッドを追放された。ジャニー喜多川氏は故人であり、状況に違いはあるものの、当時のアメリカの会社の対応を改めて振り返ってみたい。 まずは、ザ・ワインスタイン・カンパニー(TWC)。ミラマックスの創設者ハーベイ&ボブ・ワインスタイン兄弟が、2005年に新たに立ち上げた会社だ。TWCの代表作には、オスカー作品賞に輝いた『アーティスト』、ジェニファー・ローレンスに主演女優賞を与えた『世界にひとつのプレイブック』、ヒット映画
一般社団法人鳳凰の望月氏、内藤氏、堀之内氏、日野氏へ。私から早めのクリスマスプレゼントです。私は貴方たちに社会的制裁が下るまで、決して情報発信を辞めません。複数の元会員からの内部告発情報が盛り込まれたnote記事を贈ります。ご査収... https://t.co/bbNz0u1oxi
東京・池袋で平成31年、乗用車が暴走し母子2人が亡くなった事故では、実刑判決を受けた男に対し、会員制交流サイト(SNS)などで苛烈な批判が渦巻いた。判決では、こうした状況が「過度な社会的制裁」とされ、量刑が減軽される理由の一つとなり、遺族は「事故の教訓を伝える妨げになってしまった」と苦悩を打ち明けた。専門家は、SNSにより過剰な正義感からくる「私的制裁」が行われやすくなっている危険性を指摘する。 量刑減軽の理由に《上級国民爺さん》 《消えろ》 自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われて禁錮5年の実刑判決を受け、今月収監された旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三受刑者(90)に、SNSではこんな投稿が相次いだ。 事故後、任意捜査の末に在宅起訴された飯塚受刑者は、公判中は一貫して「ブレーキとアクセルの踏み間違いはなかった」として無罪を主張。批判は激化し、インターネット上だけでなく、受刑者
トップ宣教・教会・神学講談社学術文庫が『キリスト教綱要 初版』 訳者に深井智朗氏「社会的制裁受けた」? 2025年2月13日 講談社学術文庫からカルヴァンの『キリスト教綱要 初版』が深井智朗氏による翻訳で出版されるに先立ち、「学術・社会一般への悪影響」を懸念する松井健人氏(東洋大学助教)は2月7日、同社への公開質問状を発表した。松井氏は、深井氏の業績には「確かに否定できないもの」があるとしながら「悪質な捏造および調査回答への不誠実さ、そして今まで何ら公的に反省ないしは謝罪といった文書を発表していないことには、大いに問題がある」と指摘し、訳者の選定に至る経緯について見解を求めた。 深井氏をめぐっては、キリスト教文書センター発行の書評誌『本のひろば』2024年11月号に同氏の原稿が掲載された件について、翌12月号に編集委員会一同による「お詫び」が掲載された経緯がある。同委員会は深井氏の原稿を掲
池袋暴走事故を巡っては、実刑判決を受けた男に対し、SNSなどで苛烈な批判が渦巻いた。判決では、この状況が「過度な社会的制裁」とされ、量刑が減軽される理由の一つとなり、専門家は、過剰な正義感からくる私的制裁が行われやすくなっている危険性を指摘する。 東京・池袋で2019年、乗用車が暴走し母子2人が亡くなった事故では、実刑判決を受けた男に対し、会員制交流サイト(SNS)などで苛烈な批判が渦巻いた。判決では、こうした状況が「過度な社会的制裁」とされ、量刑が減軽される理由の一つとなり、遺族は「事故の教訓を伝える妨げになってしまった」と苦悩を打ち明けた。専門家は、SNSにより過剰な正義感からくる「私的制裁」が行われやすくなっている危険性を指摘する。 量刑減軽の理由に 《上級国民爺さん》 《消えろ》 自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われて禁錮5年の実刑判決を受け、今月収監された旧通産省工業技
「告発」を武器とする「暴露系インフルエンサー」が勢いを増している。企業の不正、著名人のプライベート、SNSで話題のトラブルを刺激的な切り口で紹介し、ファンを日々増やしている。 ターゲットにされた人は突然、SNS上で衆目にさらされる。行き過ぎた私刑で、活動休止に追い込まれた著名人もいる。誤情報が含まれているとして、法的措置を発表する企業もある。 特集の前回記事「『抜けられてよかった』逮捕された元暴露系ユーチューバーの懺悔 栄光から転落までの8年」では、元当事者の内省を報じた。今回は、暴露系インフルエンサーによる投稿の影響や法的問題点を詳報する。 「いじめ」「やりすぎ」暴露系インフルエンサーによる被害 暴露系インフルエンサーは主に、動画投稿サイトやツイッターなどで炎上騒動や話題のネタを発信している。公益性の高い「告発」もある。 ツイッターユーザーの滝沢ガレソ氏は、人気外食チェーン店で新人に対す
■しかく「憲法季評」安藤馨・一橋大学教授(法哲学) 昨年末に韓国で生じたクーデター事件とその失敗は強い印象を残した。行政権を掌握する大統領が自身の政治的行き詰まりを打破するために、自身に対抗する議会を軍事力...
ネット界隈でよく表現の自由戦士に批判されている武蔵大学の北村紗衣氏らが差出人となって、「女性差別的な文化を脱するために」と言うオープンレターを公開している。このオープンレターでSNSでの振る舞いを非難されている人物が歴史学者が、問題のSNSでの振る舞いを理由に不当に任期無し雇用への昇格を取り消されたと所属先を訴えたことで、再注目されているのだが、言論の自由を強く抑圧しようと言う主張になっているので注意したい。 1. 人格攻撃ではなく、自分たちへの主張への批判を咎めている このオープンレターの差出人と賛同者たちは「性差別的な表現に対する女性たちからの批判を「お気持ち」と揶揄する」ことを中傷や差別的発言とした上で*1、発言者*2と「同じ場では仕事をしない」ことを含めて、「中傷や差別的言動を生み出す文化から距離を取ることを呼びかけ」ている。一見するとそれらしいが、言論の自由を著しく抑圧する主張に
I はじめに 近時、社会的制裁のあり方に注目が集まっている。例えば、インターネット上での「炎上」やキャンセルカルチャー(以下「CC」ということがある。)による言論の萎縮や抑制が語られるようになっている。新型コロナウイルス感染症の感染拡大時には「自粛警察」と呼ばれる自粛を事実上強いる現象が注目された1)。また、2022年6月のツイート削除請求事件最高裁判決(最判令和4・6・24民集76巻5号1170頁)では、草野耕一裁判官が、補足意見において、実名報道の制裁的機能とその限界について論じたことが注目を集めた。社会的制裁については、法治国家では許されない私刑に当たるであるとか、適正手続から逸脱していると批判されることもある一方で、社会的制裁として機能し得る措置や言動には様々なものがあり、その許容性について一概に論ずることは容易ではない。また、社会的制裁について刑事制裁など法的制裁と対比する文脈で
キャンセルカルチャーは法によらない私刑のため、量刑の上限も無く判例の蓄積もない。弁護人による弁護の機会も無い。 そのくせ、職を奪ったり今後関連する職に就けないなど、社会的制裁の機能がある。 キャンセルカルチャーの上限が(事前に)決まったほうが良いだろうね。
これはクリアな解があって、民度に比例するのは「収入」ではなく「固い職業の人の割合」、言い方を変えれば「何かトラブルを起こした際に社会的制裁が大きい人の割合」。収入が高くてもこれが無い層が多い場所は民度が低い。昔、大企業や公務員宿舎... https://t.co/aMZPaPeSKh
アスペの特徴=一つの原理に固執する。複数の原理を平行して用いると頭がパンクし発狂する。 多くの人々は罪刑法定主義や不遡及を重要な価値として緩く受け入れている しかしそれ以外は許さんとなると逆に不正義が生じてしまう 例えば少年法では刑罰や実名報道が制限されているが、だからと言ってコンクリ事件の犯人を普通の人間として受け入れよう!とはならんだろう いくら無罪だからと言って悪いものは悪いしムカつくやつはムカつく そういう反社会的人間はたとえ犯罪者じゃなくても社会的制裁を受ける そういう社会で何が悪いんですか?
本座談会の基となる基調論文はこちらから。¶001 I はじめに 成原それでは、研究関心の地平の座談会を始めたいと思います。私は九州大学の成原慧と申します。情報法を研究しております。インターネットやメディアの表現の自由、プライバシー、個人情報保護、プラットフォームのガバナンスなどに関する問題を研究してまいりました。その関係で今回、研究関心の地平の企画の一環として、「社会的制裁の意義・限界と適正手続――情報法の観点から」というテーマで基調論文を書かせていただきました。今回は先生方にお集まりいただき、基調論文をたたき台にしてご議論をいただくという趣旨で座談会を行わせていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。¶002
社会的制裁を生み出すような道徳感情は集団や社会の秩序を維持したりするうえでは不可欠なはずであり、社会的制裁が望ましい結果を生み出すこともあるけれど、法律的な制裁と違ってコントロール不可能でありいつ望ましくない結果が出るのかもわから... https://t.co/0QvYpBtOmm
9年前の2016年1月11日、違法薬物の所持・製造でNHKのアナウンサーだった塚本堅一さんが逮捕された。京都、金沢、沖縄などで活躍、2015年に東京配属となり、1年が経とうという時だった。「ニュース番組のレポーターをやっていた。外に行って夕方の天気の様子を短く伝えたり、楽しくてやりがいもあった。今までやってきたことを活かせるじゃないが、そう思って仕事はしていた」。ただ、この逮捕で人生は一変。30日間勾留された後、罰金50万円を払い釈放となったが、NHKを懲戒解雇に。その後も「NHKアナ」という肩書もあってか、事件とは関係ない報道やバッシングで苦しみ続けた。 【映像】NHKのアナウンサーとして活躍していたころの塚本さん 罪を犯した後悔と反省の念が強い塚本さんだが、身に覚えのないことでも叩かれ続け、また仕事も住居も見つからず、人間関係もゼロに。次第に外に出ることもできなくなり、鬱になった。「A
去年の話になるが、刑務所から満期出所したAさんの福祉事務所同行をした。 当時、コロナ禍の余韻で生活困窮して家を失う人の相談が相次いでいた。つくろい東京ファンドのシェルターは常に満室。特にこの1、2年は出口のない仮放免者や、私達につながった途端に精根尽き果てて身動きが取れなくなってしまう方が多かったため、シェルターの長期利用が常態化して、なかなか空きが出ない。 入所者がシェルターからアパートへ転宅し、ようやく空きが出たと思ったそばから埋まり、また長い間、回転しなくなってしまう。 コロナ禍の初期は、まだ元気な方が多かった。しかし、最近の相談者はみな疲れ切っているし、福祉につながれば万事解決! などという例は一件もないほどに複雑化している。 そんな理由でつくろいシェルターでも、あらたな入所希望者を受け入れることができず、Aさんの場合も福祉事務所に一時滞在場所を探してもらうことになった。 自立支援
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