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ダウンタウン、好きだったんですよ。 蛇足を補足しました*************************** https://anond.hatelabo.jp/20240116110533 訴訟をうけて更に心に湧いた感想を書きました(24/1/24) https://anond.hatelabo.jp/20240124115643 以下本文************************************* 中学生〜就職するぐらいまで。80年代の後半から2000年すぎぐらいがピークで好きだった。 東京に住んでるんだけど、雑誌で「今大阪ではダウンタウンっていう面白いコンビがいる!」という記事を見かけて、大阪に住む従弟にお願いして4時ですよーだのビデオを送ってもらってクラスの友達と見たりしていた。関東地方だとなかなか見られなかったから渇望感もあって、東京で見られる番組が始まった時はすご
双子で女性で、漫才師。黒いスーツにピンヒールで舞台に立ち、新約聖書、チーマーの後輩、首輪のついたみょうが、水瓶の女神様などを登場人物とする不可思議な日常をしゃべくりで紡いでいくDr.ハインリッヒ。2020年を最後にM-1参戦を終えるも、来月のなんばグランド花月の単独公演チケットは即完売、今最も勢いのあるコンビとなった。 双子あるあるも女あるあるもしない孤高の漫才師は、女芸人が抱える"矛盾"にどう向き合ってきたのだろうか。テレビが彼女たちに突きつけた「現実」を聞いた。(2回中の第1回/2回目を読む) ◆だいやまーく ◆だいやまーく ◆だいやまーく 「女芸人」という言葉に違和感があるのに、取材を受けた理由 ――取材をお引き受けくださって本当にありがとうございます。Dr.ハインリッヒさんはアーティストスポークン(音声配信サービス)でも「女芸人」と呼ばれることに違和感を抱いているとお話しされていて、もしかしたら断られてしまうかな......
今年のM1、予選の最後に出てきた「もも」っていうコンビの漫才がこの令和の世になってまで"ルッキズムでオタクをバカにする内容"でウンザリした、というお話ですよ 彼らのネタは公式でアップされているのでここ見て https://www.youtube.com/watch?v=VXmL-RUBouQ きっと彼らはM1なんて大舞台に立てるだけのものすごい実力があってものすごい努力もしてきたのだろう だからこそルッキズムで人をバカにするのはやめてほしいのよ 要は (あえてこの表現するの許して欲しいのだけど) 「強面顔」と「オタク顔」のコンビがそれぞれ顔のイメージと違うものを欲しがる、ギャップネタ 強面顔がみんなのためになるもの欲しがったりするのが笑いになっている様だけど これがまあ、ルッキズム万々歳のひどさで オタクの風体のやつ=違法ダウンロードしている=漫画村を運営している=鉄道博物館が好きそう=プ
クリスマス・イブに行われる決勝に向けて、予選が進められている『M-1グランプリ2023』。磨きをかけた多種多様な漫才が披露されるなか、とあるコンビのネタが波紋を呼んでいる。 問題となっているのは、吉本興業所属の「ゆかいな議事録」が11月8日に東京で行われた3回戦にて披露したネタ。 さまざまな政治家の選挙活動を手伝った経験もあり、趣味が選挙だというボケ担当・山本期日前(30)が「韓国の政治家って自分の支持率が下がると、すぐ反日に転じるじゃないですか」と切り出すところから始まる。 「自分がピンチのときに、相手の怒りをより嫌いなものにそむけさせたら回避できるのでは」とフリ、「日本人の8割が中国を嫌っている」という内閣府のデータがあるとした上で、相手の怒りを中国に向けさせるというネタを披露していく。 まず、肩と肩がぶつかり言い合いになるというシチュエーションで、相方の長島聡之(31)が喧嘩をふっか
ウエストランドの優勝で幕を閉じた漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2022」で、初めて審査員を務めたタレント・山田邦子の採点が、大いに話題となった。山田は決勝戦終了直後、よろず〜ニュースの単独取材に応じ、審査やコメントの真意、大会全体への思いなどを赤裸々に語った。 【写真】M―1の第18代王者に輝き、喜びを爆発させたウエストランド 今年の審査員は、常連のオール巨人と上沼恵美子が〝引退〟を表明していたことで、例年以上の関心事となっていた。オファーを受けたのは「夏の終わり、秋の頭ぐらいだったかな」と明かし、緊張や重圧については「全然なかった」とサラッと答えた。 同じ女性芸人のレジェンドとして、上沼の後継者とも見られた。だが山田は「私は別に『上沼枠』だとも思えないし、まあ、顔のしゃくれ具合からすると『紳助枠』だったのかな?とも思いますけど」とニヤリ。「上沼さんは大先輩ですし、その後を私が務められ
これから述べることは、個人の見解であり、大学のお笑いサークルに所属し、漫才の進化について5万字近い卒論を書くほどお笑いをこよなく愛している一人の人間の戯言である。 全てが正しい訳ではないので、こういう考え方もあるのだと思って流し読みして頂きたい。 僕は今年のM-1グランプリを見て、史上最高の大会と言われた去年同様、顔の筋肉が引き攣るぐらい笑い転げた。めちゃくちゃに面白かった。 しかし、ネット上では「今大会はレベルが低かった」「マヂカルラブリーは優勝にふさわしくない」「漫才の大会じゃなかったのか」といった意見が多く見られた。 そんな世論に一石を投じたく、今僕はこの文章を書いている。 1マヂカルラブリーの優勝に価値はあるのか 本当に今大会はレベルが低かったのだろうか。 僕は、そう感じた人の好みに合っていなかっただけだとしか思えない。 漫才を「面白い」と思うかどうかは人それぞれであり、主に「漫才
2023年M-1グランプリにて、初代王者・中川家以来のトップバッターで優勝という、圧倒的強さを見せつけた超新星・令和ロマン。ボケを担当し、自他ともに認める「お笑いオタク」の髙比良くるまが、その鋭い観察眼と分析力で「漫才」について考え尽くします 【番外編・M-1決勝直前インタビュー】「現時点でネタはとりあえず4本ぐらいに絞ってます」 史上最多8540組がエントリーしたM-1グランプリ2023。本連載で昨年のM-1や漫才についてを過剰に考察し、主観客観さまざまな視点から鋭い分析を見せてくれた髙比良くるまのコンビ・令和ロマンがついに決勝の舞台に躍り出た。芸人である以前にM-1の大ファンでもあるくるまに、決勝を控えた今、何を"考察"しているのか話を聞いた。 取材・文 斎藤岬 ――『M-1グランプリ』決勝初進出おめでとうございます。今回は連載番外編として決勝前の準備について聞かせてください。準決勝か
本日12月18日、漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2022」(ABCテレビ・テレビ朝日系)でウエストランドが優勝。第18代王者の称号と賞金1000万円を手にした。 7261組がエントリーした今年の決勝にはウエストランド、カベポスター、キュウ、さや香、真空ジェシカ、ダイヤモンド、男性ブランコ、ヨネダ2000、ロングコートダディ、敗者復活戦を勝ち抜いたオズワルドの10組が参加。最終決戦には、さや香、ロングコートダディ、ウエストランドが進出し、松本人志、中川家・礼二、立川志らく、サンドウィッチマン富澤、ナイツ塙、博多大吉、山田邦子が審査した。 「M-1グランプリ2022」ファイナルステージ審査結果松本人志:ウエストランド 中川家・礼二:ウエストランド 立川志らく:ウエストランド サンドウィッチマン富澤:ウエストランド ナイツ塙:ウエストランド 博多大吉:さや香 山田邦子:ウエストランド 最終順
「M-1グランプリ2024」ファイナルステージ審査結果中川家・礼二:バッテリィズ 海原ともこ:令和ロマン アンタッチャブル柴田:令和ロマン かまいたち山内:令和ロマン NON STYLE石田:令和ロマン オードリー若林:バッテリィズ 笑い飯・哲夫:バッテリィズ ナイツ塙:真空ジェシカ 博多大吉:令和ロマン 最終順位1位:令和ロマン(最終決戦5票 / 850点) 2位:バッテリィズ(最終決戦3票 / 861点) 3位:真空ジェシカ(最終決戦1票 / 849点) 4位:エバース(848点) 5位:ヤーレンズ(825点) 6位:トム・ブラウン(823点) 7位:ダイタク(820点) 7位:マユリカ(820点) 9位:ジョックロック(819点) 10位:ママタルト(812点) ファーストラウンド得点令和ロマン 850点(中川家・礼二 93点 / 海原ともこ 97点 / アンタッチャブル柴田 95点
今、女性芸人の世界が揺れている。女性芸人といえば、当たり前のように「ブス」「デブ」「非モテ」をいじられ、そこで強烈なインパクトを残すことが成功への足がかりとされてきた。 しかし、持って生まれた容姿や未婚か既婚かどうかの社会属性などを「笑う」ことに対して、今世間は「NO」という意思表示をし始めている。「個人としての感覚」と「テレビが求めるもの」、そして「社会の流れ」。三つの評価軸の中に揉まれながら、女性芸人たちは新たな「面白さ」を探し始めている。 ◆だいやまーく この「女芸人の今」連載で、たくさんの女性芸人にインタビューをしてきた。芸風や年代に関わらず、女性芸人が女性芸人を語る時、必ず出てくる「上沼恵美子」という名。 かつての女天才漫才師は、レギュラー13本をあっさり捨てて関西テレビ社員だった夫と結婚、そして出産。なにわのヤング主婦としてタレント業を始め、いつしか「西の女帝」と呼ばれるようになった上沼恵
笑い通り越して恐怖。二連覇など誰が予想しただろうか。いや予想はしていたとしても本当にそんなことが起きるはずがない、できるはずがない、と思っていた。しかし、来た。来てしまった。しかも、 トップバッター令和ロマン 「もうやめてくれ」と思ってしまった。二連続のトップバッター優勝は意味不明すぎる。加藤一二三がクジを引いた時点で良くも悪くも『M-1グランプリ2024』は完全に「誰が令和ロマンを倒すのか」の大会になってしまった。一二三がクジを引いたばかりに。 「終わらせましょう」というツカミ、オールバックの髪型、肩の異常に尖ったスーツ。昨年とは何もかもが違う高比良くるま。逆になにも変わっていない松井ケムリ。 登場時の二人の魔王のような佇まい。あの日、令和ロマンを形作ったなにもかもが恐怖。ネタうんぬんよりも、観客を自分たちの空気に巻き込むための種まきが上手すぎる。 そしてさらなる恐怖。昨年と同じく「準決
ヒラギノ游ゴ/ヒラノ遊 @VolumeToneTone 意味深な一言に「リップモンスターの新作か」ってツッコミ入れるとか、三浦界みたいな喋り方でボケるとか、そういうネタが見たい というかそれで普通にウケる客席が見たい 2023年01月05日 15:35:48 hiccorohee ヒコロヒー @hiccorohee0016 大喜利のお題とかで「北斗の拳を一言で教えてください」とか「人気が出なかったキャプテン翼どんなの?」とか絶対あるから男性漫画一通り読んでるけどいいかげん「こんなママレードボーイは嫌だ」とか「ご近所物語の幻の最終話とは?」とかしていかへん???女の文化の出番いつ??待ちわびているわよ 2018年07月16日 09:10:41 pika @bokonon_ist あさイチにヒコロヒーとみなみかわが出て男女逆転漫才してておもしろかった。そのなかで「男芸人がバキのネタで笑いとってもわ
Mー1三回戦のとある漫才がヘイト漫才であると告発する女性自身記事。 それに呼応したはてなブックマーク民がまたまたバカの群れと化しています。 大変残念無惨な光景です。 1.「ゆかいな議事録」の漫才の解説Youtube M-1グランプリ2023公式チャンネルまずは当該漫才の内容を確認しましょう。 向かって左のメガネはボケ(異常者)であって、 「色んな政治家の選挙活動のお手伝いに行ってた」 「政治のことが大好きで政治の話ばっかりしてくる」 「会話したことある人が何人か捕まってます」 などと、異常な奴であることが開幕から示唆されています。 そしてそのメガネは、よそ見して人にぶつかる・浮気がバレる・出した食事に髪の毛入ってる・漫才がスベるといった自分の落ち度が責められている場面で中国の話をすることを繰り返します。 つまりは「中国問題を持ち出すことで自分に向いた矛先を逸らすソリューション」というものが
仕事で大阪に行った時の話なんだけど、電車に乗ったら、目の前にJKが二人座ってたんだよ。 なんかもう、大阪感満載の子たちで、とにかく声がでかいんだよね。 で、その会話が耳に入ってきちゃうんだけど、これがもう漫才みたいでさ、思わず吹き出しそうになったんだ。 一人が「なぁ、化物語で誰が好き?」って言うと、もう一人が「わたし、あの子好きやわぁ、ほら、あの子」って返してさ。 「あの子って誰?」って続けて聞くと、もう一人の子が「戦場ヶ原またぎ」って言ってさ。 「戦場ヶ原またぎって誰!?なんで狩人のおっさんみたいになってんねん!!それ、戦場ヶ原ひたぎやろっ!!!」って突っ込んでて、その時点でもう吹き出しそうになったんだ。 そしたらボケてるっぽい方の子が、「わたし、モノマネ得意やよ」と言うんでもう一方の子が「ほな、やってみて」と振るんだよ。 ボケの子がじゃあやるねと言って喉を整えるように咳を一つ。 それか
妻を交通事故で亡くした70歳男性...息子は「M-1」芸人W「妻は芸人になることを泣いて反対した」:家、ついて行ってイイですか?(明け方) 2月8日(月)に放送した「家、ついて行ってイイですか?(明け方)」(毎週月曜深夜)では、銭湯帰りの渡邉政夫さん(70歳)のお家について行くことになります。 【配信終了:2月16日(火)】動画はこちら 「平成12年に女房を亡くした」という政夫さんは、42歳の息子さんと2人暮らし。息子さんのご職業を伺うと「う〜何やってるのか...言わない方がいいのかな」と、何やらワケあり? 先祖代々こちらの土地に住んでいて、渡邉さんで5代目だそう。10年前に建て替えたという4LDKのお宅はキレイに整理されています。冷蔵庫には「せがれも食べられるから」と、今朝作ったすき焼きが置いてありました。今晩のおかずはさんまの塩焼き。きちんと大根おろしもすって、手際よく料理を始めます。
年末から松本人志が話題になっている。 性加害うんねんは当事者たちが法廷で決着を付ければいいと思うが、気になるのは松本人志の笑いがいじめを肯定する笑いだという意見だ。 正直、理解ができない。自分の知っている松本人志とは別の誰かの話しているかとすら思った。 まったく逆だろう。 ダウンタウンの笑いとは、いじめられている人間の放つ蟷螂の斧である。 個人的には、笑いを「いじめる側の愉悦」から「いじめられる側の反撃」に変えたのが松本人志の最大の功績だと思っているぐらいなのに。 おそらく、ダウンタウンをいじめの笑いと思っている人は若い人が多いのだと思われる。その人たちにとって、ダウンタウンは物心ついたときから大御所で、昔のダウンタウンを知らないんだろうなと思う。 私が若いころ、とんねるずは嫌いだったがダウンタウンは好きだった。それはとんねるずの笑いが「いじめる人間・人生の勝者」の笑いだったのに対して、ダ
タレントの伊集院光が1日放送のテレビ東京「あちこちオードリー」に出演。漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」の将来を危惧した。 【写真】マジか!M-1準V芸人の母親が抜群スタイルの超絶美人 収録がM-1本番4日前。MCのオードリー若林正恭が初めて審査員を務めるとあって、ゲストの伊集院、パンサー向井慧も話題が同大会に集まった。 伊集院は「M-1の審査員っていつから、こんなに漫才の人だらけになったの?」と疑問。初期の審査員は、劇作家の鴻上尚史氏、落語家の立川談志さん、放送作家から東京都知事になった青島幸男さんなど、多彩だった。 伊集院は「M-1に出たことある人たちで、しかもM-1がちゃんとステップになった人たちが全員、審査員でいいの?すごい特殊じゃん。そういう文化って滅びない?見てる人も出てる人も、審査している人も、漫才通の人とかが『あそこ、もう1回天丼あってよかったよね』みたいな、『これは競技
錦鯉優勝の瞬間、抱き合っているおっさん2人の姿を見て、こちら側も貰い泣きしてしまいました。錦鯉さん、優勝おめでとうございます。 前評判では、昨年のマヂカルラブリーみたく「漫才か漫才じゃないか論争」が巻き起こるのではないかと言われていましたが、蓋を明ければ錦鯉・インディアンスによるバカボケ大戦、オズワルドによる正統派漫才が決勝に駒を進めました。 特に、錦鯉・長谷川さんの「口を開くだけで面白い」は、私にとってジミー大西さん以来です。一番最後に遅れてやってきたお笑い第5世代の逆襲に胸が熱くなります。本当におめでとうございます&お疲れ様でした。 それでは、2021年のM1を各審査員の採点傾向と共に、様々な観点から振り返りましょう。 今年も過去3年間と顔ぶれが変わらず、逆に過去比較がし易くなっています。あと1年は同じ体制で続けて欲しいですね。日ハムの栗山監督だって10年やったんですから、その半分は続
令和ロマンとやらの漫才を見てみたけど「こいつ実家激太なんだよなあ」って先入観のせいで何一つ笑えなかった 実家太いやつはなにしてもおもんない
元タレントの上岡龍太郎氏が、5月19日に大阪府内の病院で肺がんと間質性肺炎のため亡くなっていたことが発表された。81歳だった。 いま40代以上の一般的なテレビ視聴者であれば、上岡のことを知らない人はほとんどいないだろう。彼はかつて数多くの番組で司会を務めた人気芸人だった。 しかし、若い世代の中には彼のことをよく知らないという人もいるかもしれない。その理由は、上岡が2000年に引退を発表して、二度と表舞台に復帰することがなかったからだ。去り際があまりにも鮮やかだったため、下の世代の人にはその存在すら認知されていない可能性がある。 彼は人気絶頂期になぜ自ら引退を選んだのか。毀誉褒貶の激しい上岡龍太郎とはそもそもいかなる人物だったのか。その歩みを紐解いていきたい。 1942年、上岡龍太郎は京都府に生まれた。物心ついたときからラジオで流れてくる漫才や落語を熱心に聞いていた。中学生のときには時代劇に
2023年M-1グランプリにて、初代王者・中川家以来のトップバッターで優勝という、圧倒的強さを見せつけた超新星・令和ロマン。ボケを担当し、自他ともに認める「お笑いオタク」の髙比良くるまが、その鋭い観察眼と分析力で「漫才」について考え尽くします コレカラをご覧のみなさん。くるまです。 2023年12月24日 22時05分頃。 漫才を過剰に考察していたらM-1グランプリ第19代王者になってしまいました。 まず19組もいることが衝撃ですよね。19組て。島の小学校だったらキャパオーバーですよ。 当連載ではさすがにあの夜の内訳を記さねばなりませんね。元々公開されていた決勝1本目の動画が、さらに大衆の目に触れやすく公開された今が頃合いかと。まあ既に様々なメディアで語ってる部分もありますが、基本的に誇張されたり改変されたり、周りの発言を立てるために乗っかってるだけだったりするので、ここに一粒の史実を残し
PowerBook 540でMacデビュー ──1998年10月1日発売号以来の登場となるのですが、さすがに当時のことは覚えてらっしゃらないですよね? いや、覚えてる覚えてる。場所がね、すごいところで。 ──かなり険しい草むらの中でポージング撮影させていただいて...。パソコンのことは全然わからない」という田中さんと、当時からMacを使われていた太田さんという関係性は今も変わらずのようですね。 そうですね。でも、今はスマホのあるなしが大きいよね。俺はスマホ持っていないけど、田中は結構使ってるし。 ──スマホを購入しないのはなぜですか? Macを常に持ち歩いてるんで。 ──拝見するに、16インチと大きいサイズのMacBookプロかと思います。持ち歩くにはかさばるのでは、とも思うのですが。 まあでも、ほとんど車移動だから。Wi-Fiルータと持ち歩いて、いつでも使えるようにしてます。 ──当時の太田
「M−1」2022年の審査員の採点は割れていた M−1グランプリ2022は、ウエストランドが優勝した。 折れずにまっすぐ「悪口」を言い続けて突き抜けた。 ファイナルラウンドで、7人の審査員のうち6票を集めて、圧勝であった。 ファーストラウンドの採点は割れた。 決勝ラウンドに進んだのは、さや香、ロングコートダディ、ウエストランドである。 しかし、ファーストラウンドの採点で、この3組をきちんと上位3組に入れた審査員はいなかった。 割れている。 それぞれの審査員が4位以下にしたパフォーマー たとえば昨年2021年大会だと、ファイナルに進んだ3組(オズワルド、インディアンス、錦鯉)をしっかり上位3組に採点したのは、3人いた。(松本人志、ナイツ塙、オール巨人) 今年はいなかった。 でもまあ、3組のうち2組は、審査員7人とも上位3組に入れている。 つまり1組は「4位以下」にしているということだ。 ウエ
漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2023』(ABCテレビ・テレビ朝日系)決勝戦が24日、行われ、お笑いコンビ・令和ロマンが過去最多エントリーとなった8540組の頂点に立ち、優勝賞金1000万円を獲得した。第1回大会の中川家以来となる、トップバッターでの優勝となった。最終決戦の投票は令和ロマンが4票、ヤーレンズが3票という史上まれにみる大激戦だった。 【動画】M-1、令和ロマンが優勝 賞金1000万円は全額、相方くるまに ケムリが宣言 2018年結成の同コンビは、高比良くるま(29)(※(注記)高=はしごだか)、松井ケムリ(30)からなる。『第7回NHK新人お笑い大賞』優勝、『第44回ABCお笑いグランプリ』準優勝など着実にキャリアを積み上げてきた。『M-1』での戦歴は昨年の準決勝進出が最高成績だったため、初の決勝進出で一気に優勝をたぐり寄せた。優勝後のインタビューでは「うれしいです。中川家さん以
マヂカルラブリーが「M-1グランプリ2020」優勝!第16代王者に 2020年12月20日 22:09 12656 8 お笑いナタリー編集部 ×ばつ 12656 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2503 9965 188 シェア 今年の決勝には、オズワルド、ニューヨーク、おいでやすこが、マヂカルラブリー、東京ホテイソン、アキナ、錦鯉、ウエストランド、見取り図の9組と、敗者復活を勝ち抜いたインディアンスの10組が参加。最終決戦では、見取り図、マヂカルラブリー、おいでやすこがの順にネタを披露した。上沼恵美子、松本人志、中川家・礼二、立川志らく、ナイツ塙、サンドウィッチマン富澤、オール巨人の審査でマヂカルラブリーが3票を獲得。第16代王者の称号と賞金1000万円を手にした。 生放送終了後の会見の様子は追って掲載する。 「M-1グランプ
【トム・ブラウン】敗者復活ネタ順:Bブロック4組目 https://www.m-1gp.com/combi/286.html ◆だいやまーく他の敗者復活戦ネタはこちら https://www.youtube.com/playlist?list=PL_h46lFr5PBiRAWe_b4ylbpy1lFPQcXdH ◆だいやまーく決勝戦ネタはこちら https://lemino.docomo.ne.jp/?crid=Y3JpZDovL3BsYWxhLmlwdHZmLmpwL2dyb3VwL2IxMDE0YjY%3D ◆だいやまーくM-1グランプリ公式サイトはこちら https://www.m-1gp.com/ #M1 #M1グランプリ #トムブラウン ※(注記)著作権などの関係上、ネタを一部カットしている場合があります
てか、ウエストランドの悪口漫才笑えないって言ってる人はさや香の「おとん81...???エ□しろいしかくいな」とか「人間が普通に生きてたら佐賀に行くタイミングなんか!ない!」でも笑ってないんやろうな お笑いってそういうもんやからな。噺家さんも「阿呆でしょう?どうぞ今日は笑って行ってやってください」みたいなん枕で言うし。普段から言ってたら意地悪になるから我慢してるけど言いたいこと、代弁してくれて笑えたり馬鹿だなぁと笑えたり。そういうもんやろ。 まっちゃんと志らく師匠も46や50すぎて娘生まれたって話からの新山の「ちょっとエロい人多いですね」と、塙さんの「佐賀のことを言ったのでプラス5点にしました」最高
さや香のお二人が2023年12月24日配信のYouTube『M-1打ち上げ by ストロングゼロ』に出演。千鳥のお二人とM-1 2023最終決戦で披露した「見せ算」のネタについて話していました。 (ノブ)まずは3位のコンビです。こちらへどうぞ。はい。おつかれしたー! (乾杯をする) (新山)ありがとうございます! (大悟)いやー、最高やったな。 (ノブ)さや香はすごいことをしたね。今日もね。 (大悟)お前ら、かっこええM-1をしたな。 (新山)ほんまですか? いやー、めっちゃ嬉しいです! (石井)嬉しい! (ノブ)やっぱりあの1本目の爆発系のね、2人のやつ。さや香節というか。 (大悟)いや、2本にあれを持って行くっていうのはすごいと思う。 (ノブ)でも、まあ「さや香といえば......」という1本目のやつをやって。あれは準決勝で? (新山)あれは準決勝でやったやつで。 (大悟)で、ああいう系のやつ
突然のルール変更が話題になった「R-1グランプリ」、そして、最も面白い"女性お笑い芸人"を決める「女芸人No.1決定戦 THE W」......「M-1グランプリ」の成功をきっかけにさまざまな賞レースが開催されているが、それらの視聴率は本家に及ばず、一躍スター街道を駆け上がった芸人も決して多いとはいえないのが実情といえるだろう。 「R-1グランプリ」「女芸人No.1決定戦 THE W」は、なぜ大きな注目を集められないのか。それには決定的な理由があると語ったのが、ナイツ塙宣之氏。ここでは同氏の著書『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』より、その独自の見立てを引用し、紹介する。 ◇◇◇ Q ハライチ岩井さんの「M-1は古典落語の大会」というのはわかる気がします 思い返せば、M-1が復活した2015年頃がいちばん尖っていましたね。 今、僕と同じような隘路に入り込んでしまっているのがハライチの頭脳
「M-1」というものは、笑いじゃないような気がする ――「ほらは吹くけど嘘はつかない」とおっしゃってましたが、「M-1」の審査でもそうでしたか? 上沼 そうですね。「他の審査員の方はネットを気にしてる」って言ってました。それは本人たちが言ったのではなくて、「気にしてるなあ」って第三者が言ってましたね。 怖いんでしょうね、やっぱり。私は知らなかったのでね、そのへんが。悪かったのかよかったのかちょっとわからないんですけど。 ――確かに、ネットのお笑いマニアの方々からは「(上沼恵美子の審査は)好き嫌いでやってるんじゃないか」という批判もありました。 上沼 そうです。今、お笑いマニアが増えてますよね。一般受けしないような漫才を支持したりしてますね。私は理解できないです。ただ、あの席には選ばれて行ってるわけですから、媚びたり、みなさんの顔色をうかがってやるつもりは全くなかったんですよね。 でももう、
結成16年以上のコンビが漫才で競う新たな賞レース始動、決勝司会は東野幸治 2022年12月22日 6:00 31099 2362 お笑いナタリー編集部 ×ばつ 31099 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 10263 20686 150 シェア 今大会の最大の特徴は、参加資格が「エントリー時点で結成16年以上」であること。「漫才師たちにセカンドチャンスをつかんでほしい」という願いが込められている。各出場者がネタを披露する時間は「6分以内」と既存のお笑いコンテストよりも長尺のネタが認められているほか、「即席ユニット、アマチュアは出場不可」というルールも。 来年2023年2月に予選がスタートし、本選トーナメントラウンドに出場する32組を決定。その後、2回の本選トーナメントラウンドで、16組、8組と絞られていく。決勝トーナメントは202
お笑いコンビ「ジャルジャル」の福徳秀介(39)が9日、大阪・吹田市のパナソニックスタジアム吹田で開かれた「二十歳を祝う式典」にゲストとして出席。まさかの緊急事態で、相方・後藤淳平(38)の父で吹田市長の後藤圭二氏と漫才を披露した。 【写真】ジャルジャル福徳と後藤市長がまさかの漫才(ジャルジャル後藤淳平のインスタグラム@jarujaru_jjgより) 司会者から「ジャルジャルのお二人です」と紹介されるも、福徳だけが登場。兵庫県芦屋市出身で、「どないなってんだって話ですよね。僕が一番ビビってますよ。吹田とあまり縁のない僕がなぜ一人でここに立ってるんだって...」と吐露した。相方・後藤がVTRで登場し、「濃厚接触者になってしまいまして出席できない。残念です」と事情を説明した。 「ということで、僕と後藤圭二が...。どうも〜、30年後のジャルジャルで〜す」と、市長とまさかの漫才を始めた。福徳が「オカンが思
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