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熊本市中心部の繁華街に、枝から樹液が垂れ続けているイチョウの木がある。歩行者の転倒やかぶれ防止の... 熊本市中心部の繁華街に、枝から樹液が垂れ続けているイチョウの木がある。歩行者の転倒やかぶれ防止のため、市は周辺を囲って封鎖したが「原因が分からず対応に苦慮している」のが現状。樹木医も「非常に珍しい」と首をかしげる。熊本市の木であるイチョウに何が起きているのか。 現場は市電辛島町電停や辛島公園、肥後銀行本店に近い中央区の市道交差点沿い。高さ約15メートルのイチョウの地上約8メートルの枝2カ所から、1分間に5〜6滴のペースで樹液が滴り落ちている。白くつららのような形になり、周囲には甘ったるく、酸っぱい臭いが漂う。路面は白く汚れ、真下にある低木のハマヒサカキは樹液の落ちた部分が黒く枯れている。 市中央区土木センターが把握したのは8月中旬。樹木医や造園業者に聞いても原因が分からず、9月上旬から週1回9時間の樹液量の観測を始めた。10月までに多い日は210cc、少ない日でも20ccがたまったという。担当