エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください
Twitterで共有ONにすると、次回以降このダイアログを飛ばしてTwitterに遷移します
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
熊本大は11日、付属病院を除く事業活動収支について、物価高騰などの影響で現在の収入では2026年度に赤... 熊本大は11日、付属病院を除く事業活動収支について、物価高騰などの影響で現在の収入では2026年度に赤字に転じる可能性があることを明らかにした。赤字になれば04年の法人化以降初めて。授業料は「現在の金額でどこまでやっていけるかを見極める」として値上げしない方針で、在学生の保護者や卒業生、企業などに緊急に寄付を呼びかける。 熊本大によると、学部などを運営する経費を2020年度と24年度で比較すると、水道光熱費だけで約2億円増え、委託手数料や消耗品費などを含めた全体では約4・8億円増加した。このため設備や備品の修繕に充てる費用が年間4億円不足し、修繕を先送りにしている状況という。 この日は熊本大で学生や教職員との意見交換会を開き、オンラインも含め50人が出席。黒沼一郎理事が大学の財政状況や、寄付の狙いについて説明。大学施設に企業の名称を付ける「ネーミングライツ」などで収入増を図ったが、来年度に