エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください
Twitterで共有ONにすると、次回以降このダイアログを飛ばしてTwitterに遷移します
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
翻訳者、特に文芸翻訳系の翻訳者にAI翻訳の話をさせるとおおむね、簡単なもの、実務翻訳とか産業翻訳 (... 翻訳者、特に文芸翻訳系の翻訳者にAI翻訳の話をさせるとおおむね、簡単なもの、実務翻訳とか産業翻訳 (マニュアルとかね) ならできるけれど、高度な文芸翻訳はとうていできないよ、という自己充足的な自画自賛に陥るのが常だ。が、ぼくは昔から、翻訳なんて機械的な作業にすぎないし、いずれAIに代替されると思ってきたし、それは翻訳者の全技術 (星海社 e-SHINSHO)を含めあちこちで言ってきた。 そして、そろそろそれが現実的になりつつあると思う。そう思うのは、実際にそれをやってみたからだ。 取り上げたのは、ブライアン・オールディス『ヘリコニアの春』。 これはオールディスの最高傑作ともされる、ヘリコニアの春・夏・冬の三部作の冒頭となる。 それがどんな話かは、以前CUTのレビューでも書いた。 cruel.org そしてそこでも書いたことだけれど、オールディスの文章って、するするっと読めるので、その場では