菜園生活(31)
2025年12月5日毎年お裾分けしてくれる方から今年も食用菊を頂きましたので
さっそくサッと茹でて甘酢で和えました
ちょっとした箸休めの小鉢ですが晩秋を感じとることができ
色も綺麗で食卓が明るくなります
ところがこの甘酢和えを頂けるのも今年が最後になるそうです
この方が借りている農園を返納するそうで契約期間の12月中に
畑を更地にするために整備し菊も根から掘り起こしていました
90歳に近いおばあさんで一人で頑張っていらしたのですが
最近の夏の暑さは体にこたえるからと言っていました
《白菜》
我が家の箱入り娘ならぬネット入り娘たちが成長しました
種蒔きと同時から畑に移植後もずっとずっとネットの中で
農薬を散布せずに虫たちから守り育て
寒くなって蝶々も飛ばなくなってきた今日ネットを外しました
これでやっとこ農薬なしの美味しい白菜漬けを作る事が出来ます
《大根》
大根も育って来ています
近所に住む幼稚園児の男の子が
「大きなカブ」のお話を読んで貰ったので僕もやってみたいと
言われましたが踏ん張る程の大きさのカブはないので
代わりに大根を収穫させました
ママと二人で来てさっそく「うんとこしょ どっこいしょ」と
掛け声をかけながらぬいて満足して持って帰りました
こちらとしてはぬいた大根が思ったより
真っ直ぐで長かったのでホッとしました
楽しんでもらえて良かったです
今年も立派な❓又根大根が取れてしまいました
残念↘↘↘です
カテゴリー: 特集記事 | コメントは受け付けていません。
私のお気に入り Part27
2025年11月28日長男に連れていかれて行ってきました。
七宝麻辣湯 (チーパオマーラータン)
七宝麻辣湯は...
トッピングと辛さが選べる薬膳スープ春雨
麻辣湯(マーラータン)とは、中国で親しまれている春雨や野菜などの具材を煮込んだスープです。発祥は四川省と言われていますが、現在は中国全土はもとより世界中に広まっています。
味も製法もお店によって千差万別ですが、スープに"麻(マー)"と表現される、ビリビリと痺れる辛さをもたらす「花椒」というスパイスと、ピリ辛を意味する"辣(ラー)"をもたらす唐辛子を使うのはほとんどのお店で共通しており、これが料理名「麻辣湯(マーラータン)」の語源となっています。(七宝麻辣湯HPより)
ショーケースにはいろいろな種類のトッピング。
どれにしようかな〜と迷う楽しみあり!
ショーケースの横には小さな測りがあり、重さを確認しながら具材を選べます。
失敗したかなぁと思ったのは、レンコンを2切れ、トッポギを2つと重量のあるものをポンポン入れちゃったこと。
他にも入れたい具材があるのに、もっと考えればよかったかと。
麺は春雨なので全くもって罪悪感なし!
麺の種類、スープの種類、辛さを選ぶことができます。
また、行きたくなってしまうお店です。
カテゴリー: 特集記事 | コメントは受け付けていません。
Netflix観賞日記48
2025年11月20日見ました。
『パーフェクション』
結論としては、
それほどハマらなかったかな〜
という感じでした。
天才チェロ奏者に隠された秘密とは・・・?みたいな映画です。
いろいろ事情はあるにせよ、行動があまり納得できるものでなく、やや感情移入しにくかったです。
最後のシーンのための布石が、やはりあまり納得できるものではなく、最後のシーンも「う〜ん・・・」となってしまいました。
ただ、音楽の世界に身をおいている方ならすごく共感できるのかもしれません。
いや、そんなわけないか・・・
興味がある方はぜひご覧になってみてください。
カテゴリー: 特集記事 | コメントは受け付けていません。
いよいよ最終戦ツアーファイナルズ!
2025年11月14日ATPツアーも最後の試合、ATPファイナルズとなりました。正式にはNitto ATPファイナルズという名称で、かつては日本・東京都体育館で「ペプシ・グランプリ・マスターズ」(Pepsi Grand Prix Masters)として第1回大会が行われた日本にゆかりのある大会でもあります。もちろんスポンサーも日本企業で、電子素材、自動車製品、工業製品など幅広く手がける日東電工株式会社です。
大会自体は1970年からと歴史ある大会ではありますが、名称の変化、ルール変更なども様々な変遷を経て今の大会となっています。ちなみに全勝優勝すると1500ATPポイントを獲得できるので、ほぼグランドスラムのような大会です。
出場選手は1月からの年間レースランキングを元に上位8人を選出され、9位-20位の選手の中にグランドスラム優勝者が居た場合、8位の選手に替わって出場(2人以上いる場合ランキング上位の選手1人のみ出場)。補欠は9位-20位の間で辞退者を除く上位2名が選出され、ラウンドロビンで出場選手がけがなどで棄権した場合に代わりに出場するが、出場しなくても賞金は与えられるというルールです。
この賞金もかなり規模が大きく、最大で3.5億円(全勝で優勝)、補欠選手として出場なしでも1400万円もらえるというとんでもない大会です。
この大会のサーフェスはインドアハードで、トップ選手の中でも得意不得意が分かれるサーフェスです。錦織選手はかなり得意としていたのかこの大一番でフェデラー選手に勝つなど、予選を勝ち抜き決勝トーナメントに2014、2016年の2回も進出しています。もう出られるだけでもすごい大会なのに決勝トーナメントにまで行けるってすごいですよね。
逆にこの大会を苦手としているのがアルカラス選手。今年は世界ナンバーワンになっていた時期もあり、好調です。ただこの大会に限って言えば、優勝はなくこれだけシナーと並びビッグ2と呼ばれるようになってもいい結果は出せていないようです。
理由としてはインドアハードの性質にあるようです。遅くて跳ねない、また室内の反響音なども相まってアルカラス選手は苦手としているようで、通常のサーフェスと比べ明らかに決定率が5%ほど低下しているというデータがあります。
そんなアルカラス選手はなんと今年は予選を全勝で突破!このまま行けば3.5億円と1500ポイントも夢ではありませんね。今週末が楽しみです〜
カテゴリー: 特集記事 | コメントは受け付けていません。