▼ [健康][時事ネタ]38度台の高熱が出て新型コロナウイルス(COVID-19)抗原検査を受けてきて結果は陰性だった
前日にめちゃくちゃ寒気がひどくて、体温計で測ると38.5度を記録していた。在宅ワーク生活を始めてからは、毎朝の仕事開始前に体温を測る習慣にしていて、この日も朝は平熱だったのだが...。
2021年01月18日のタイムライン
- 昼頃から悪寒がして、38.5度の発熱を確認。
- 午後からの仕事は取りやめて、保健所に連絡すると地元病院の発熱外来を受診するよう案内される。
- 発熱外来は平日の午前しかやっていないと分かり、この日は休息に専念することに決める。
- 家族との接触を避けるために自室でひたすら就寝。
- 途中で覚醒し、汗をかいたため着替えて再度就寝する前に検温したところ、37.3度まで下がったことを確認。
2021年01月19日のタイムライン
- 起床して悪寒はおさまり、体温も36.5度の平熱になっていることを確認。
- 軽くお粥を食べる。味覚や嗅覚には特に異常を感じない。
- 上長に午前半休を取得する旨を連絡し、保健所から案内された知多厚生病院へ。
- 入口で発熱外来を受診したい事を伝えると、陰圧装置が並ぶ隔離ゾーンに案内されて問診票に記入。
- 陰圧管理の隔離ゾーン、自分より遥かに体調の悪そうな人がゴホゴホ言ってたり「味覚がしない」と騒いでいてこわい。
- 医師の診断を受ける。医師も看護師の人も防護服とN95マスクと思しき装備で、厳戒態勢を感じる。
- 発熱の症状から12時間以上経っているかを細かく確認される。この辺の経過時間を考えてPCR検査か抗原検査かを決めている模様。
- 「インフルエンザと新型コロナの両方を検査しましょう」と言われ、あの鼻の穴に棒を突っ込んでぐりぐり採取するやつを2セット実施される。いい歳した大人なのに涙が出てしまう。
- 検査結果が出るまで40分程度待たせるため、携帯電話番号を記入して外で待機してくれと言われる。
- 陰性の確定診断がつかない限り、いつもの待合室には入れない運用になっていた。
- 知多半島は車社会であるため、発熱外来にやって来た人は、皆それぞれ自家用車で待機しているようだ。
- 自分も午前休で急ぐ用事は無いため、大人しくクルマの中で待った。非車社会だと寒空の下で待たされるようだが、こんな寒い日にそれをやられたら、余計に体調崩す気がするぞ。
- きっちり40分後に、電話が来て再び陰圧管理された隔離ゾーンの診察室で検査結果の説明を受ける。
- インフルエンザA型/B型、新型コロナいずれも陰性という評価結果であった。
- ただし抗原検査は100%信頼できるものではないから、今後も37.5度以上の発熱が続かないか注意するよう伝えられる。
- 陰性という結果が出たことで、一般の人と同様に、待合室でいつもの会計をしてくださいと言われる。良いのかそれで、と思いつつ会計を済ませる。
- 解熱剤が処方された。発熱がぶり返しても自宅療養でがんばれというメッセージに受け止めてしまう。
- 帰宅後も発熱は見られず、体調も問題無かったため、自室にて仕事を行う。
[画像:【写真】インフルエンザウイルスと新型コロナウイルスの抗原検査結果]
雑感
- 前日に熱が出た時は「いよいよ来たか」という感じでドキドキした。
- あっさり治ってしまい「ただの風邪」に罹ったんだろうか。
- 発熱→抗原検査陰性→やっぱりPCR検査で陽性→容体悪化して入院のパターンはYouTubeで報告しているタレントの松村邦洋氏の例もあるため、まだしばらくドキドキしそう。