こんにちは。
昨今は、原発の事故から放射能の問題があります。
放射能以外でも、色々な企業や食品業界では、不正をしたり、表示されているものとは偽りのものを販売していたりしてニュースになったものもありますが・・
今、放射能から身を守るために、昔ながらの食が見直されています。
日本伝統の食事
玄米、しょう油、味噌、豆腐、納豆、漬物、海藻・・等、
この昔ながらの和食が、放射能から体を守ってくれると言われているのです。
実際、被爆された方で、ワカメの味噌汁と玄米を食べ、白砂糖や甘いものを避ける事をすると、
原爆症という健康障害になった人は1人もいなかったそうです。
奇跡のリンゴで有名な、木村秋則さんの著書で紹介されています。
食は心にも影響が出ています。
なぜなら、健康な心は健康な身体に宿り、健康な身体は健康な食事から作られるからです。
最近は、「キレる子供」が増えていて、問題になっています。犯罪が低年齢化しているらしいのです。
これは現在の「食」も原因一つではないでしょうか。
自然本来の食べ物ではない、遺伝子組み換え作物、
自然から逸脱した栽培方法で、昔に比べて、野菜や果物などの栄養価が下がっているというデーターもあります。
今一度、食を見直して、心を豊かに、そして自分の気持ちを大切にしていきましょう。
NPO法人棚田LOVER'sでは、ココロとカラダを豊かにする知恵 のつまった「棚田」で「米を育てる」講座をしています。
農薬・化学肥料を使わず、 放射線測定も行っているから安心のお米を育てます。
興味ある方はぜひ遊びに来てください。見学会も随時やっています。
また、農楽カフェというのも開催しています。
〜農・食・環境・放射能について話し、
棚田米のおむすびりを食べて、想いやしたいことをわかち
お気軽に参加してください。お待ちしています♪
棚田米を使った玄米むすび、お味噌汁、飲み物付きです☆
【農楽カフェの趣旨】
農楽カフェは、農や食、環境の取り組みを実践されている人と
農や食、環境に関心がある人をつなぎ、参加者同士で学びあう交流会です。
そのことで、多くの方々が農や食、環境、棚田の大切さを知り、
田舎を訪れるきっかけづくりを目的としています。
■しかく日時:2017年4月16日(日)18時〜21時(17時30分開場)
■しかく内容
「農楽カフェ〜農・食・環境・放射能について話し、
棚田米のおむすびを食べて、想いやしたいことをわかちあいませんか?〜」
■しかくゲスト
安東克明さん、影山竜さん(阪神・市民放射能測定所)
■しかく場所:玄米カフェ
〒650-0021
兵庫県神戸市中央区三宮町3-9-19 春貴ビル 4F
地図: http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28037713/
地図では2Fとありますが、4Fで行います。
・JR「元町駅」下車徒歩約1分
※(注記)お車で来られる方は近くのコインパーキングをご利用ください
■しかく参加費:2,800円
(棚田LOVER’s・兵庫県有機農業研究会会員2,000円)(年会費3,000円)
■しかく定員:30名(先着順):4月13日(木)
■しかく主催:NPO法人棚田LOVER’s、玄米カフェ、共催:NPO法人兵庫県有機農業研究会
■しかくお申込・お問合せ
E-mail: tanadalove@yahoo.co.jp 携帯090-2359-1831
メールかお電話で、お名前(ふりがな)、ご連絡先
(お電話番号、Eメール)、職業、聞きたい内容、年齢
どんな想いで参加していて、どんなことをしたいかを明記の上お申込みください。
先着順で受付、定員に達した時点で受付終了します。
よろしくお願いします。
こんにちは。今では、自然に沿った生活やオーガニック系が注目されてきています。
しかし実際、今の豊かな日本では、何でもすぐに手に入る時代ですね。
ボタンを押せばすぐに欲しいものが出てくるのが当たり前です。
便利な分、すぐに欲しいものが手に入ると、そのことに「ありがたい」という気持ちが
育ちにくいという側面もあるのではと感じています。
そういう意味では、農作業は、ものを大事にする感謝の心や、健康な身体を手に入れる事ができます。
奇跡のリンゴの著者、木村秋則さんの書かれている本に、
「農薬や肥料を与えた土は、自分から栄養を取りに行かなくてもいいので、植物の根も細くひ弱だ。
何も与えていない土は、自分たちで栄養を作るためにバクテリアなどの微生物が活発に動き、植物は栄養を貰おうとして、太く力強い
根を伸ばす。だから病気や虫に負けずに立派な実を付けてくれる」
これは人間も同じで、欲しいものがすぐ手に入ると、自分で頑張って努力しようという姿勢を忘れてしまうと、
木村秋則さんは書いています。
農や自然に触れ、時間をかけて作物を育てるという事は、子供の成長にもとても貢献してくれると思います。
農作業は、心と身体を豊かにする智慧がつまっています。
棚田エコ学園では、じっくり時間をかけて、棚田でお米を育てて、 自分と向き合い、その知恵を体感してみませんか?
米は一瞬でできあがるものではなく、 1 年間愛情を注ぎ続けてやっと実る、そういうものです。
NPO法人棚田LOVER's では、1年を通して種まきからじっくりとお米作りが学べます。
自分で食べるお米は自分で作る。かつて都市に人口が集中するまで、日本人の大半が行っていたことです。
そして、現代はストレス社会でもあり、ストレスをためないためにも、たまには大自然に出掛けて軽い運動はとて効果的です。
大自然の中での米作りでは適度な運動にもなり、自然を感じるいい機会です。病気の予防、心身のリフレッシュにもなります。
そして棚田の美しい景観を見るのもとても気持ちが癒されます。
棚田エコ学園では、景観の美しい棚田で、無農薬でお米作りを育てており、それを1年間通して学んでいただけるようなプログラムです。
エコ学園に入ると、自分専用の田を持ち、自分のお米を育てる事ができます!
しかも休日通い程度(月1〜2)でお米作りができてしまいます。
見学会も実施していますので興味ある方はどうぞお待ちしております♪
こんにちは。
最近は田舎暮らしや自然に注目が集まっています。
健康ブームにもなり、普段の食事に気を配られる方も増えているこの頃だと思います。
しかし、水や食べ物よりもっと大事なものがあります。
それは空気です。
食べ物がなくても水分があれば25日くらい、水分がなくても5日くらい生きられますが、
空気がなければ5分くらいで死んでしまいます。
体重当たりの呼吸量は、子供は大人の2倍近くあるそうなので、空気の影響は子供のほうが大きいようです。
ちなみに1日に、成人では、約18Kg空気を摂取しているのだそうです。
時には、自然豊かな場所に出掛け、良い空気をいっぱい吸いにいきましょう!
NPO法人棚田LOVER'sは自然豊かな場所で、無農薬のお米作り、菜園教室、又、生き物を観察したり
自然遊びのイベントもたくさんしています。
ぜひ遊びに来てくださいね。
ところで、
「反米半X」という言葉をご存知ですか?
自然環境と共生しながらお米を育て、生きがいを持って仕事や社会貢献に取り組む
という考え方です。そんな暮らしができればいいと思いませんか?
将来自給自足や田舎暮らしを考えている人には理想の生活ですよね。
そして
「自然に沿った暮らしをすれば、病気にならない」とも言われています。
しかし、今の便利な暮らしをいきなり変えるのはとても難しいですよね。
都会に住んでいたり、家族が居たり・・
いきなり無理をしてもそれこそ不自然です。
自分のできることから、できる範囲でやっていきましょう。
そこで棚田LOVERsでは、プレイベントとして、「半米半X」体験会をしています。
直近の来週の金曜日の4月9日ですが、
田舎でのお米作りや、田舎暮らし、玄米の美味しい話等の
貴重な生の話が聞けます。
棚田LOVERsの活動は、都会で仕事をしながらでも、お米や野菜を上手に育てれるようにサポートする事ができます。
そして、
本格的にもうお米作りをしてみたい!
という方には棚田エコ学園米育てコースというものがあり、お米作りを学ぶことができます!
自分の田んぼを持ち、講師にじっくり教わりながら、受講生の仲間と一緒にお米を育てる事ができます!