未曾有の震災から半年、
現地での活動を綴った写真展を開催してます。
未曾有の震災から半年・・・
様々な形・場所で支援活動に携わった仲間たちと、写真家・有人さんの温かい写真を通し、この半年、そしてこの先を見つめます。
まだまだ復興の途上ですが、この震災が奪い、失わせるだけのものではなく、かけがえのない絆と、これからの新しい在り方を生み出すものとなりますように・・・**
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○しろまる期間:2011年9月8日(木)〜14日(水)
13:00〜21:00
※(注記)ボランティア体験談を日替わりでお話しするトークタイムを開催します。参加する方々と共に語り合える場として開催。お気軽にご参加ください。
平日:19:30〜20:30
土日:14:00〜15:00、19:30〜20:30
☆日替わりの体験談詳細については、HPをご覧下さい。
※(注記)9/11(日)
(東日本大震災より半年、アメリカ同時多発テロより10年の節目の日)
日没頃よりキャンドルナイト予定してます。
☆キャンドル集めています。お手持ちのキャンドルがありましたらご協力いただけると嬉しいです。
☆音楽の持ち寄り大歓迎!
○しろまる 会場:gorico
名古屋市中区新栄2-7-3
http://gorico.me/
☆写真展は2Fギャラリーで行います。アットホームな空間です。
アクセス:地下鉄東山線 新栄町駅2番出口より徒歩6分
○しろまる 入場無料
※(注記)会場にて活動支援する東北支援グッズを販売します
主催:アースデイジャパン祭部
共催:愛知県立大学多文化共生研究所
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◇作家紹介
写真家 有人
今回の写真展は写真家の有人氏が一人のボランティアとして石巻で8週間活動した中での記録です。彼の目を通して感じた被災地の衝撃、そしてそこに暮らす人々のたくましさや暖かさ、現場で頑張るボランティアの姿など...。この写真展を通して支援の和が広がり、被災地に一つでも多く笑顔が増えることを願っています。
HP:www.arito.com
☆すさまじい現状の中で人の温もり感じる写真の数々です。ぜひたくさんの方に観ていただきたいです。
◇開催に寄せて
台風12号の影響で紀伊半島を中心に大きな被害が出ています。 和歌山にも 仲間が 向かいました。
東北の復興はまだまだ長丁場、放射能に関しては簡単に解決できる問題ではない現状の中、7月末の新潟県、福島県の豪雨に続き、今回の台風12号の豪雨による被害。
今年は災害続きの年だと聞いています。
そんな中、内閣は野田新内閣が発足しました。
今回東北のボランティアに携わり、現地の方々、全国から集まっているボランティアの仲間たちと触れ合う中で、日本で起こっていることがよりリアルに感じるようになりました。
3.11の東日本大震災からもうすぐ半年。
この機会に東北、石巻の写真展を開催します。
わたしたちの住んでいるここ愛知でつながるあたたかい仲間たちと思い持ち寄れたら嬉しいです。共に語り合いましょう。
ぜひ足をお運びください。
☆詳細はアースデイジャパンHPまで
展覧会後、嬉しい連絡が入った。
体験アレンジで娘の胡桃ちゃんがとっても喜んだので、また習わせたい。小牧で教室をやってみないかというお話だった。
胡桃ちゃんがそんなに喜んでくれたのも嬉しかったし、さらにお父さんが娘のために一肌脱いでくれるというのが感激した。
お父さんのおかちゃんは、なにかと顔が広く、フットサルのコーチもやっているということで、フットサル場のロビーで教室をやってみたらどうかという提案をいただき、早速会場へ。
平日なのにたくさんの人が熱心にフットサルで汗を流していた。
なでしこ熱もきっとあると思うけど、スポーツで思いっきり汗をかくスカッと爽快な懐かしい感覚に嬉しくなる。
フットサル場でお花教室。
一見、妙な組み合わせのような気がするが心のモヤモヤがスーっと自然に消えてくつながりでイイっ!と直感し、予期せぬ楽しみが沸く。
ということで、まずは8/13(土)体験アレンジ開催決定!
このお話につながったのは、なりちゃんなくしてはありえないことで、なりちゃんに心から感謝・・・!!**
準備して望んだ今年のサマセミ講座。5回目にして始めてショック味わう。
行きの道路、不発弾の取り除き作業で途中、道路が封鎖され、大渋滞。なんでこんなビンゴなタイミングではまるのかとヤキモキし、10分遅れで会場に到着。
すると、教室はまさかの男子生徒で前列が埋め尽くされている。
想定外のことが立て続けに起こり、あんなに準備したのに思うように乗って話せず。終わってみてかなりのショック。
自分が大事にしているのは美容の中でも、いのちと向き合うこと。なのに、それが上手く伝えられなかった・・・。ショック。
東北支援の佐織織りリストバンドも体の一部としてつけていったになぁ・・・。一言も触れられなかった。はぁ・・・。
久々に大きく沈む気持ちを抱え込む。
悔しさがこみ上げる。
今度機会があったら、迷わずいのちと向き合うすばらしさを伝えよう!
不発弾と男子生徒たちから教えてもらったこと。