<< 5/6週報 - あこがれの電気工事マスターに | TOP | 5/19週報 - たたみをの〜せ〜て〜 >>

2025年05月12日

5/12週報 - 床剥がせば奴がいる

長期目標
  • 手のかかる夢のマイホームを買ってしまったので住めるところまで頑張る。
  • 独立した本分に立ち返り、自分でアプリを作って生計を立てる。
  • Web周りのノウハウ確保と、サイトやブログをリニューアルしたい。
先週の作業予定
  • リフォームDIYの本丸、床なおしに着手
先週の作業実績
  • 床なおしに着手早々問題発覚でしばらく中断
今週の作業予定
  • 床の方針が決まるまでは壁紙貼ったり洗面所の改修
先週の新居。床下と天井裏拝見

新居は売主さんすら詳細は全く分からない状態だったもんで、引き渡されたらまずは現況確認として床下や屋根裏探検を楽しむつもりだったのですが、1ヵ月以上経ってやっと潜りましたよ。だって他にすべき事が多すぎてそれどころじゃなかったもん。

1階の基礎にしか見えませんけど2階の床下なんですよコレ。先週もちょろっと書きましたけど、我が家は斜面に半分埋まった鉄筋造の箱(=1階)の上に木造の家(=2階)が建ってるので、2階の床下も1階みたいになります。というか2階の方が床下らしい床下です。

なんで今になって急に床下探検をはじめたかというと、先週予告してたとおり一番傷みのひどい部屋から床の修繕をはじめたところ、見つけちゃったんだなぁシロアリの食い跡を。

この写真は1階の6畳の洋室、押入れの向こうは完全に地中です。部屋の押入れ側ほど床板の傷みがひどくてぶよぶよ、押入れの中はカビで真っ黒でしたけど、床板をはがすなり穴だらけの木が見えてホント絶望しましたよ。やっとリフォームの終わりが見えてきたってのにまた面倒ごとと出費が増えるんかと。

と言っても前述のとおり 1階は鉄筋の箱で、木材はこの室内の内装を支えているだけなので家全体の強度には問題はないんですけどね。木造の2階にまで進出されると本気でマズイのでやるなら今のうちにケチらずやるしかありません。
あと明らかにシロアリの食い跡ではあるものの、アリ自体はまだ見かけてないので、もう愛想つかされて出てった後ってことならありがたいすね。とりあえずプロの方に見てもらってせめて2階がまだ無事そうな事だけでも確定させたい。今はちょうど虫が活発になる時期で駆除業者さんもなかなか都合つかないようなので早く見てもらえるといいけど。


てことで冒頭の写真に戻って、とりあえず素人ながらに2階にまでカスカスの木や 蟻道(シロアリが作るトンネル) がないかくらいは見てみたのですが、見た感じ木もきれいだし蟻道もなさそうですね。雨の翌日だったけど湿ってたりもしてなくて少し安心。

それにしてもまあ、おおらかな時代のおうちなので床下もおおらかでしたなぁ。釘やゴミなんてあたりまえ。吸い殻はそういう時代だったと知っててもイラっときますね。下はコンクリなのに土並みに汚れるのでプラダンボールを敷いて這いまわったらだいぶ楽でした。

そして天井裏の電気配線がまたすごくてね。ちょうど先週は電気工事の知識量がピーク だった事もあって生の現場を体験できたり何がどうなってるのか分かって嬉しかったですが、まあー教本で学んだ理想からはかけ離れたカオスな世界でしたよ。

点検口から見えた範囲は概ね理解できたものの屋根裏が予想以上に狭くてほぼ移動もできないし、点検できない隠ぺい場所(電気工事士用語) が多すぎる!。1階の各部屋への分岐部分にアクセスできないのはさすがに不便すぎるのでまだ他に点検口があると思うんだけどなぁ。今のままだとネットとかの工事を頼むにしても嫌がられて露出配線にされそうだし、もっと奥まで入ったり あちこち穴開けて覗いたりして 理解を深めるしかないか。

posted by ひこざ at 23:59| Comment(0) | 車&自宅カイゼン
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


(注記)画像の中の文字を半角で入力してください。
© 2012 Hikware

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /