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smartbrainに動画をアップロードしてみよう
1)動画を準備する
まずはアップロードするFLVまたはM4Vファイルを準備してください。
FLV形式の動画を作成するなら30日間無料で使えるPPT2FLASH(http://ppt2flash.jp/)やPPT2Mobile(http://ppt2mobile.jp/)がおすすめです。
2)動画をアップロードする
管理者アカウントでsmartbrainにログインしてください。
TOPページから
→管理機能
→コース管理
→テストコース(今回作ったコース)
→コンテンツリスト[+]
→動画登録ヴィザード
→PC用動画をファイルからアップロードし登録して次へ進む
→iphone用、android用も同じく登録
上の動画でも解説しております。
smartbrainについてはこちらから!!
smartbrain無料プランはこちらからお試し(20ユーザまで)
http://www.smartbrain.info/?page_id=478
smartbrainについてのお問い合わせはこちら
http://www.smartbrain.info/?page_id=1290
eラーニングことなら何でもお気軽にご相談ください。
株式会社キバンインタ―ナショナル http://www.kiban.jp/
電話:03-4405-8486
メール:international@kiban.jp
【会社や大学でお持ちの教材(コンテンツ)を活用出来る】キバンの学習管理システムsmartbrain
▲さんかくSCORMとは
●くろまるsmartbrainはeラーニングの国際標準規格(SCORM1.2)に準拠しているので、教材の選択肢が多く、システムの入れ替えなどにも柔軟に対応することが可能です。
標準規格のメリットとして、
・既成コンテンツを活用しやすい
・運用コストをおさえられる
・簡単に教材作成できるツールがある
等が挙げられます。
弊社SmartBrainはScormには3段階ございまして、その中で最高ランクのRTE3の認定を
日本eラーニングコンソシアムより正式に受けております。
最高ランクRTE3のメリットとしては、Scormで定められているすべてのデータオプションを扱えますので、
成績管理等において、ご希望の運用がしやすくなる事が多いです。
(一例としてですが、テスト問題の1問ずつの正答率の統計を取りたい、など)
●くろまるPPT2Flash Professional、QuizCreator、DemoCreator、WebVideoAuthor、PPT2Mobile LectureMAKERなど、弊社で販売しているeラーニング教材作成ソフトウェアでの互換性が保証されています。
●くろまる電子データをeラーニング教材として活用可能
マイクロソフトのオフィス(WORD、エクセル)ファイル、PDFファイル、HTMLファイルをアップするだけで、SCORM教材に変換されます。 また、 FLV(FlashVideo)ファイルをアップすれば、学習に最適なビデオプレヤー組み込まれ、学習履歴を記録することができるようになります。
smartbrainについて詳しくは、こちらから
PPT2Flash ProfessionalをSmartBrain上で動作させる際に、中断機能が正常に動作しないという報告が寄せられています。こちらの対応方法について解説いたします。
本来、中断機能とは、学習を途中で終了した場合に、続きから学習を再開し最後のページまで学習したら成績が修了となるという機能です。ところが、本機能には、以下のURLですでに報告させて頂いているとおり、幾つかの問題有り、正常に動作しておりません。
http://ppt2flash.jp/?page_id=3036
この問題はLMS(LearningManagementSystem)の共通規格である、SCORM規格の曖昧さから発生している問題になりますので、LMS(この場合はSmartBrain)の修正で解決できません。そこで、お手数をおかけいたしますが、PPT2Flash Professionalでパブリッシュしたコンテンツにパッチをあてていただくこととなります。
さらに、中断機能を正常に利用していただくためには、PPT2Flash Professional4.5.0.26をご利用頂く必要がございます。まず、以下のURLよりPPT2Flash Professional4.5.0.26をダウンロードし、現在インストール済みのPPT2Flash Professionalのバージョンが異なる場合は、既存のPPT2Flash Professionalをアンインストールした上で、PPT2Flash Professional4.5.0.26をインストールして下さい。この際に、レジストレーションコードを再度設定する必要があることにもご注意下さい。
http://ppt2flash.jp/wp-content/uploads/2009/09/ppt2flash_4.5.0.26.exe
続いて、下のパッチファイルをダウンロードし、ZIPファイルを解凍して下さい。その結果、scorm.jsが解凍されます。
ここまで準備が出来ましたら、中断機能を利用したいコンテンツをPPT2Flash Professional4.5.0.26でパブリッシュして下さい。デフォルト設定のままであれば、マイドキュメント内の「Wondershare PPT2Flash」フォルダ内に、コンテンツがパブリッシュされています。まずは該当フォルダを開いて下さい。ここでは、「テスト」という名称のコンテンツをパブリッシュしたとします。
- パブリッシュされたコンテンツ
- 上記のようにパブリッシュされているはずですので、赤枠のフォルダをダブルクリックして下さい。
上記フォルダを開くと、以下のような構成になっています。
- パブリッシュしたコンテンツの内容
- 赤枠の「scorm.js」を、入れ替えます。
コンテンツは、上図のような構成になっていることが確認できるかと思います。こちらの、scorm.jsを、先ほどダウンロードしたパッチファイル、scorm.jsで上書きします。
- このフォルダを圧縮
- このフォルダをZIPで圧縮して下さい。
入替が終わりましたら、一つ上のフォルダに移動し、コンテンツをZIPで圧縮して下さい。この時、圧縮形式はZIPのみに対応しております。LZH等では正常にアップロードできませんので、ご注意下さい。
あとは、通常通り、SmartBrainにコンテンツをアップロードして下さい。以上で、中断機能が正常に動くようになります。中断機能の動作でお困りのお客様は、お手数をおかけしますが、こちらの方法で対応いただくよう、よろしくお願いいたします。
上記の中断機能については、以下のブラウザで動作確認を行い、正常に動作することが確認できました。
Internet Explorer 8
Google Chrome
Q:SmartBrainへの教材登録方法を教えて下さい。
A:パブリッシュの際にLMSを選択して、SCORM1.2形式で書きだしたZIPを登録して下さい。
詳しくは、以下の動画マニュアルを参照下さい。
PPT2Flashで作成した教材のSmartBrainへの登録方法
教材登録後、受講者に公開するまでの方法に関しては、以下のSmartBrainのオンラインマニュアルも参照下さい。
他の人にみてもらおう
http://smartbrain.info/?page_id=5704
オーサリングツールなどの動作確認を行う場合、Flash Player のバージョンを下げる(ダウングレードする)必要があることがあります。ここでは、その方法をご紹介します。
1.アンインストール
まずは、現在のFlash Palyerをアンインストールする必要があります。Adobe Web Player (http://www.adobe.com/jp/shockwave/download/alternates/) から
Flash Player Uninstaller をダウンロードして、現在のFlash Palyerをアンインストールします。
アンインストーラーをダウンロード
2.ダウンロード
Archived Flash Player versions (http://kb2.adobe.com/cps/142/tn_14266.html)から昔のFlash Player をダウンロードします。
無印(debugger versionsで無い方)をダウンロードします。
最近のリリースの場合、いきなり狙いのリビジョンをダウンロードできます。
3.インストール
複数のリビジョンがまとめてダウンロードされるので、適当なバージョンを選択してインストールします。
適当なバージョンをインストールします。
なおファイルは、 _win.exe と _winnax.exeがあります。ご利用のブラウザによって変更、もしくh,両方インストール「して下さい。
例:
flashplayer10r3218_win.exe (IE以外)
flashplayer10r3218_winax.exe (IE用)
通常、PPT2Flashで作成した教材は、以下のような形で、教材下部にコントロールバーが表示されています。
これを、このような感じで、コントロールバーを非表示にする方法をご紹介します。
方法は、テンプレート選択の際に、Video Narration を選択して、コントロールバーのチェックを外します。
このようにすることで、上記のような、コントロールバーなしの教材を作成可能です。
(尚、コントロールバーを外しても、スライドをユーザがクリックすると次のスライドへ進みますので、ユーザが勝手に先に進めない教材を作ることはできません)
また、バグのような動きなので、今後変更になるかもしれませんが、上記の様に、チェックを外した状態からさらにテンプレート変更することが可能です。例えば、コントロールバーのチェックを外した状態で、innovative のテンプレートで書き出すと以下のようになります。
株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp/ が提供するPowerPoint資料をFlashのラーニング教材に簡単変換できるソフト『PPT2Flash』・・・29,400円(税込) http://ppt2flash.jp/ 30日間無料お試しダウンロードできます。
今回は、以下のように、PPT2FlashをWebサイト内で表示する方法をご紹介致します。
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やり方は、通常通りWebにアップした後、以下のタグをhtmlに記述します。
▲さんかくこのようなスクリプトをhtmlに記述します。
上記のテキストはこちらからご覧ください。
http://blog.elearning.co.jp/data/frameweb.txt
『PPT2Flash』はこちらからお試し頂けます。 http://ppt2flash.jp/ 30日間無料お試しダウンロードできます。
PPT2FlashとQuizCreatorを組み合わせて、テスト教材付きのスライドを作成可能です。
(尚、後述しますが、LMSと連携して成績を取得する場合、複数のテストを挿入するのはオススメ出来ません)
まずは、どのようなコンテツが作成可能かご紹介します。(8枚目のスライドのクイズが埋め込まれています。再生まで若干時間がかかります。)
ppt2flash.jp/wp-content/uploads/2011/08/it_02_03/index.html
このようなスライドを作成するには、PPT2FlashのQuizCreator埋込み機能を利用します。詳しい方法は、以下の動画マニュアルを参照下さい。
PPT2FQC
eラーニング教材を作成する場合に、テキストや画像だけで説明するのは大変な場合があります。例えば、操作方法の説明を行う場合は、ビデオ動画で作ってしまった方が簡単な場合があります。また、導入事例のインタビュー記事なども、画像&テキストに加えて動画を張り込めればより、訴求力のあるものになるでしょう。
そんなわけで、今回は、動画を利用した教材の作成方法についてご紹介致します。
■しかく準備するもの
・パワーポイントスライド
・動画(パワーポイントに埋め込み可能なもの、AVIやWMV形式)
用意するものは、この2つです。今回の例では、PowerPoint2003形式のファイルで作成しておりますが、PowerPoint2007でも、似たような手順で作成可能です。また、動画は、PowerPointに埋め込みますので、PowerPointが対応している形式(WMV形式)を利用します。
手順
手順は、いたって簡単です。
1.PowerPointに動画を挿入
2.PPT2Flashでパブリッシュ
たったこれだけです。そrでは実際にやってみましょう。まずは、パワーポイントを準備して、スライドに動画を埋め込みます。
この時、動画を自動で再生させるようにします。(念のため、パワーポイントのスライドショーを再生して、動画が再生されるかチェックするとよいでしょう)
次に、PPT2Flashを利用して、パブリッシュを行います。
そうすると、以下のような動画が出来上がります。
動画埋込サンプル(クリックで再生します。)
今回の操作について、動画マニュアルを作成致しました。
panda_movie