とちぎづくり交流研修会とちぎづくり交流研修会。
塩原のまちめぐり案内や
うんまいもんプロジェクトについて、観光協会の方と二人で、
色々お話いたしました。
まちめぐり案内ツアーに出発まちめぐりツアーを体験。
緑のベストのガイドさんと共に、
塩原の路地裏などを
話を聞きながら歩きます。
塩原もの語り館前の紅葉紅のつり橋付近の紅葉。
写真だとなかなか
きれいな色が出ませんね。
紅のつり橋横のモミジモミジの紅葉は
やはり鮮やかです。
眺めも素晴らしいけど、紅葉もまた素晴らしくて。
しばし、改めて、塩原の素晴らしさを感じたのでした・・・
最高の眺め
夕景を求めて、
山の上へ上へ。
初めて、塩原でも
こんな夕景が見られることを
知りました。
会津方面の山並み。
こちらは日光鬼怒川方面。
鶏頂山。
息を呑む美しさ。
紅葉した木々の向こうに月。
すでに紅葉が。
山全体だとこんな感じです。
まさに、錦織り成す・・・
追記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本日、当館よりCRT栃木放送の
『IT’sきたかん』という番組の中継が行われます。
とちぎ未来大使にもなっているクックマンも登場。
番組の小暮アナウンサーとクックマンと私とで、
塩原の紅葉と、塩原高原大根について、お話します。
AMラジオで県北864kHz、県央1530kHz、両毛1062kHzだそうです。
よろしければ聴いてくださいね!
さて、今週末の近場のイベント、もう一つ。
同じく、今日明日のイベント、巻狩まつりです。
今日の午後、那須塩原駅前の出陣式から始まります。
これは那須塩原市のお祭りとしては一番大きいですね。
旧黒磯地区を舞台に、盛大に繰り広げられます。
1193年、鎌倉幕府を開いた翌年に、
源頼朝が、その権力を内外に示す行事として、
那須野が原を舞台に巻狩を行ったという史事に基づいています。
今日は駅前から出陣式とパレード。
明日は那珂川河畔公園で、
巻狩鍋や、巻狩太鼓、巻狩踊り、巻狩の再現など、
盛り沢山の内容になっています。
巻狩鍋は合計で10種類の味が出ると聞いています。
おいしいものも、いっぱい!
またこのイベントでは、
毎年主役の頼朝と政子役を市民から公募します。
確か7年前だと思いますが、
うちの社長も頼朝役をやったことがあります。
今年の頼朝役は、知人が務めるので、
どんな頼朝になることやら楽しみです。
http://www.city.nasushiobara.lg.jp/kankou/2202/005135.html
[画像:巻狩まつり]
このほど、那須モンキーパークに、
ラオスから、2頭のアジアゾウがやって来ました。
ここで、まず疑問に思いませんか?
ゾウさん、一体、どうやって連れてきたのだろうと。
私も船かなあと思っていたのですが、これが見事に大ハズレ。
飛行機で、しかも、特別に専用機に乗ってやってきたのだそうです。
世界のおサルさん達と触れ合える那須モンキーパーク。
その一画に「ゾウの村」としてのスペースがオープン。
そちらで、一組(2名?)2000円で、体験ができます。
とにかく気分がいいです。
階段を上った乗り場からゾウさんの背中に乗ると、
高さは約2メートル。
その高さから見下ろしての散歩。
しかも、のっしのっしと、左に右に、少し揺れながら、
ゆったり、どっしりと進んでいきます。
ちょっぴり、王様気分が味わえます。
ゾウさんに触ったり、エサをやったりもできます。
ゾウさんの皮膚は固いのですが、
肉厚の、鼻のつけ根に触ると、弾力があって、温かくて。
思わず、抱きつきたくなる気持ちよさ。
(スリスリだけにとどめておきましたが・・・)
エサやりも、いきなり、鼻先がにゅる〜んと伸びてきて、
最初はおっかなびっくり。
でも、こんな体験、なかなかできないですよね。
大興奮なのでありました。
那須モンキーパーク「ゾウの村」
http://www.nasumonkey.com/elephant/
ゾウの森へようこそ。
ブントームとトンクーンの2頭。
ゾウの背中から見た光景。
こ〜んな感じです。
最初に那須町長のあいさつ。
これまでの経緯を説明。
樋渡市長いわく、
「敵が多くて、首長の中では、
友達は那須町長だけです」
とのことです。
観客席にどんどん入って、
やりとりをする樋渡市長。
観客の巻き混み方が上手です。
那須町には完敗だそうです。
FB良品は
Fun&Buy良品の略。
もちろんFacebook(FB)にも
ひっかけています。
この言葉は共感できますね。
共感することが
Fun(楽しみ)になり、
Fan(ファン)を作ってくれます。
また夜には、お隣矢板市で花火大会。
これは昨年雨で順延になり、見に行けましたが、
秋の澄み切った夜空に上がる花火で、すばらしかったです。
http://www.city.yaita.tochigi.jp/pdf2/kisya120928-s5.pdf
お天気にも恵まれそうな、この週末。
さあ、どこへ出かけましょうか。
コンテストの様子。
那須塩原・阿久津市長挨拶。
エントリーNO1
まるごとベジタリアンプリン
かぼちゃとほうれん草を使って。
エントリーNO2
那須mixチーズタルト
じゃがいもやほうれん草の
チーズタルトにトマトジャム。
エントリーNO3
みるっぷる ちーずけーき
クリームチーズに
リンゴのジュレとミント。
エントリーNO4
トマト大福
唯一の和菓子。
赤いトマトと黄色のトマト。
餡にじゃがいもが。
エントリーNO5
栃っ子トマトール
トマトを使ったロールケーキ。
クリームにじゃがいも。
エントリーNO6
HOT☆GENERATION
Hはほうれん草、
Oはおから、
Tはトマトの三色ドーナツ。
エントリーNO7
Mow♥びっくりコラボレーション
洋のブランマンジェに
和のあんこやきな粉。
特産品の牛乳、大豆、小豆、
トマトをふんだんに。
エントリーNO8
那須っ子!ベジマロ!
ほうれん草入りのマシュマロを
じゃがいもクッキーでサンド。
エントリーNO9
Petit★とまショコラ
チョコレートケーキに
トマトジャムをサンド。
優勝したのはエントリーNO7
のスイーツでした。
確かに、私も一番印象に
残りました。
洋と和のコラボレーションと
地元産品をふんだんに
使ったのが、勝因かな。
地元産品の展示も地元の色々な食品の展示も。
私達も塩原高原大根のPR。
優勝したチーム、本当におめでとうございます。
商品としてデビューするのを心待ちにしています。
いよいよ本番スタート!
トテ馬車応援隊の面々。
何やら劇団みたいだと
つっこまれてました〜(笑)。
確かに役者がそろってます。
篠山さん、とて焼食べるの図。
それぞれのとて焼をアピール。
収録の最後。
収録終わって記念撮影。
皆さん、お疲れさまでした!
その二代目高尾太夫は、実は塩原の出身。
江戸から塩原に湯治に来ていた、
江戸吉原の三浦屋の主人に気に入られて、養女となり、
明暦の大火で焼けた三浦屋の再建のために、
太夫として、その名をとどろかせました。
ところが、三代目仙台藩主による身請け話が持ち上がったとき、
兼ねてより恋仲だった相手への操を立てて、
隅田川に入水、22歳の生涯を閉じました。
辞世の句と伝えられているのが、
「寒風に もろくもくちる 紅葉かな」
塩原出身の高尾は、紅葉をその紋章としており、
遺品は、塩原の縁の人に届けられたと言います。
その縁の人の子孫で、
遺品を今でも大切に保管している方が
福島県いわき市にお住まいで、
今回、その遺品などのスライドも紹介されました。
文庫箱、数珠などと共に、目を引いたのは、
恋人に宛てたと見られる、自筆の遺書です。
その筆跡は流麗にして精緻。
切々と、思いを書きつづっており、
行間から、彼女の思いや、人と成りが伝わってくるようです。
たかだか、20歳を少し過ぎたばかりで。
これだけの遺書を書く、高尾太夫の、
知性と教養の高さを、雄弁に物語るものです。
江戸の三浦屋との橋渡しをしたのが、
明賀屋の先祖と言われており、
明賀屋の敷地内に、江戸時代に立てられたという碑(高尾塚)も。
(当館より、徒歩2分)
物語やドラマのヒロインとして、
もっともっと、スポットライトが当たってもいい女性です。
浮世絵などにも、その姿が残されていますが、
実際にどのような女性だったのか、興味は尽きません。
地元の郷土史家の話を聞く地元の郷土史家、
君島榮七氏による講演。
高尾塚こちらが高尾塚。
高尾太夫の位牌子孫が保管している位牌。
遺品の数珠とひも遺品の文箱と数珠など。
遺品の自筆巻物と遺書遺品の巻物。
巻物の中身。
自筆遺書自筆の遺書。
塩原妙雲寺に保管されている、
形見の打ちかけなど。
打ちかけには
刺繍で紅葉の文様が。
塩原流健康ウオーキング色々知識を得て。
広葉樹の林の中をこんな環境のいい場所を
歩きます。
ガイドさんの説明を聞きながら、
歩いていきます。
おかね石の由来を聞くおかね石前で。
仙人岩つり橋で仙人岩つり橋。
仙人岩つり橋そば仙人岩つり橋のそばには、
こんなに川がきれいな場所が。
ガイドさんが、
皆さんに一曲ご披露。
お昼はピアノピアーノで
やしおますを使った
ヘルシーメニュー。
七ツ岩つり橋もコースの中に。
対岸が彩つむぎです。
ホトトギスとヤブラン
余談:
前からとても気になっている、
ヨメナとノコンギクの違い・・・
今回間違ってたらどうしようかと確認しました。
花をちぎって見ればわかるのですね。
これは、ノコンギクで正解。ホッ。
那須峠の茶屋より。
那須ロープウエイ。
峠の茶屋より。
ガスがかかってしまいましたが、
赤く色づいた様子が
わかりますね。
同じ日に登山した方より、
写真をお借りしました。
昨日の地元下野新聞。
さて、先日、那須・蓑沢地区の彼岸花の群生地を紹介しました。
昨日は現地で彼岸花まつりも行われたようです。
まさに一見の価値ある花の名所でしたが、
実は、今年は、この那須地区のあちこちで彼岸花に出会います。
今まで、こんなにあちこちに咲いていたかしらと思うほど。
花の当たり年なのでしょうか。
それとも、皆さんが植えた結果なのでしょうか。
普通に車を走らせていても、
赤い花がとても目につきます。
写真は市内黒磯地区の板室街道で。
最後のは彩つむぎの庭。
一昨年植えたのが出てきました。
先日ネットで調べましたが、
彼岸花の別名は日本各地で1023種類も(!)あるそうです。
それだけ、身近な花ということでしょう。
例年ですと、律儀にお彼岸の頃が花の時期ですが、
今年はちょっと遅れているようですね。
紅葉も同じように遅れるのではないかと予想されます。
町中の彼岸花
姉妹館、
明賀屋本館では
こんな大根料理。
けっこう手間がかかってます。
マイヅルソウ同じく赤い実。
マイヅルソウ。
那須の山の群生も
今頃、こんなかな。
これに会いたかった。
ツルコケモモ。
同じ所にあって、
マイヅルソウと
見間違えそうです
これは白い実。
あちこちに見られました。
シラタマノキ。
意外と残っていた
リンドウ。
種類は何リンドウでしょう。
登山道や湿原に。
こちらはツルリンドウ。
赤い実がついてましたけど、
まだ花のつぼみもありました。
トリカブト同じ青い花でも
これはトリカブト。
少しだけ花が。
ワレモコウこういう風景がいいです。
草もみじの中、
風に揺れるワレモコウ一本。
??これは名前知りません。
後で調べなくちゃです。
白くなっているものも。
モウセンゴケ今回初めて知りました。
苔も紅葉するのですね。
紅葉した苔の中に、
モウセンゴケも。
苔こちらは登山道の苔。
苔の景色は見事。
すっかり紅葉すっかり紅葉してました。
イトキンポウゲ初めて見ました。
イトキンポウゲ。
かなり珍しい植物です。
10月も末の頃には、もう雪になり、閉山になるそうです。
尾瀬御池に行く途中の沿道は
ウルシやオオカメノキなど、
すでに真っ赤に紅葉しています。
一足先に紅葉を楽しみたい方、どうぞお出かけください。
とちおとめ25のミニライブ。
おっかけファンも大勢。
さくらラブリーG。
かわいいですね。
始まる前のワンシーン。
小学校の先生になった気分。