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統計グラフコンクール
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第4部(中学生)
東京都知事賞
緑化進行中
江東区立深川第四中学校
3年
小俣 由菜
小日向 花南
知事賞おめでとうございます。東京のヒートアイランド対策としての緑化の推進について、緑化のシンボルの大きな木が中心にある統計グラフ、インパクトがあります。色使いがきれいですね。棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ等駆使してバランス良くまとめています。折れ線グラフについて、対照区、緑化区という言葉は一般に馴染みがないので、説明を加えた方がわかりやすくて良いと思います。
東京都教育委員会賞
スマートフォン 視力低下の原因?
東京学芸大学附属国際中等教育学校
2年
横田 爽花
表題を見るとマートフォンの利用に照準を合わせた統計グラフかと思ったら、視力の弱い者の増加について、仮説をたて、その原因を何故かと考えていった過程をしっかりポスターにまとめているのですね。折れ線グラフ、棒グラフ、円グラフを組み合わせて、それらの間に矢印を付して順を追っていけるように工夫をしているのは良いと思います。目のイラストは、どこを読むべきかを示していますね。
東京私立中学高等学校協会会長賞
Let's get a qualification. じぶんのために
江東区立深川第四中学校
3年
篠塚 杏海
高瀬 未有
黒のバックに白の文字が印象的なポスターがモダンな感じに仕上がっています。ポスターは見た瞬間が、詳しく見たいかの分かれ道です。英語だけでなく、表題の工夫をすると、誰にもわかりやすくなるかもしれません。統計は、統計数字だけでなく、誰について、どのような方法で調べたのかの情報を書くことも重要です。
入選
目を閉じて考えよう 視覚障害者に寄りそう社会
東京学芸大学附属国際中等教育学校
2年
松永 一汰
視覚障害者に寄り添うために、統計を活用することができます。目を閉じて見えない世界を、統計を通して体験することを、この統計グラフは良く表しています。黒い縁取りのグラフを点字ブロックで順につないで、結論まで導くアイデアが面白いです。グレーの背景は、視覚障害の方に見える視野を示唆しているようですね。
東京総武線セミ比べ2018
開智日本橋学園中学校
1年
小澤 勝美
小澤さん、中学生になってもセミの統計グラフで応募してくれたのですね。入賞おめでとう。毎年夏のセミ調査、長い時間をかけて収集した調査データは大きな強みになると思います。統計グラフとしては、統計の内容はもちろん大切ですが、ポスターとしてデザインや色使いにも、もっと気を遣うようになると、もっと素晴らしい作品になると思います。
日本がプラスチックごみであふれる!
荒川区立第三中学校
2年
関口 彩桜
中国がプラスチックゴミの輸入をやめたことから日本のプラスチックゴミ処理に対して感じた危機感を統計グラフでまとめています。いくら便利なものであっても、その再利用や最終処分までを考えないと、ゴミや汚染の源になると考えさせるポスターですね。それぞれのグラフもきれいに仕上がっています。
佳作
気を付けて!怖いぞ熱中症
荒川区立第三中学校
2年
竹田 侑平
きのこの魅力
町田市立町田第一中学校
2年
小松崎 夏帆
菊池 帆乃佳
保育士不足大丈夫?
東京女子学園中学校
3年
大塚 朱乃
2020私たちに出来ることは?
東京大学教育学部附属中等教育学校
2年
糸川 文乃
加藤 ほの香
FAIR TRADE
荒川区立第三中学校
2年
大場 栞
努力賞
お弁当選手権
都立小石川中等教育学校
2年
大髙 万尋
尾坂 真優
井上 日鞠
村山 瑠菜
私たちのO・MO・TE・NA・SHI
都立小石川中等教育学校
2年
髙野 萌花
武田 七海
野口 皓永
萩野 巧磨
彦坂 大地
お問い合わせ
調整課 統計広報担当
03-5388-2516(直通)
*お手数をおかけいたしますが(at)を@マークに変えて送信してください。
Eメール:S0000033(at)section.metro.tokyo.jp