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統計グラフコンクール
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パソコン統計グラフの部(小学生以上)
東京都知事賞
STOP!!孤独死
実践女子大学
3年
東峰 実加
羽田 彩乃
松尾 久美
渡邊 彩里
渡部 舞
社会問題になっている高齢者の孤独死を取り上げ、増加の実態とその要因を調べて、一つの解決策を提示しています。デザインがすっきりとして見やすい統計ポスターに仕上がっています。淡い背景に、茶色、青色、緑色のグラフのタイトルが印象的です。各々のグラフに、グラフをどう読めばいいか書いてあるのもわかりやすくて良いです。
東京都教育委員会賞
牛肉の流通ランキング
東京大学教育学部附属中等教育学校
2年
稲葉 醒旺
とてもわかりやすい統計ポスターです。ポスターのバックは、さしの入った牛肉ですね。とてもインパクトがあります。まとめのところの国産牛について、知名度からの予想と流通量の統計結果は一致しないとのことですが、その理由を考えると面白いと思います。ひょっとして知名度の高い牛肉の流通が予想に反したのは、価格が高いからかもしれませんね。
東京私立中学高等学校協会会長賞
訪日外国人への「おもてなし」できていますか?
東京都市大学付属高等学校
1年
服部 友翔
統計グラフのデザイン、レイアウト、色使いなど良くできていると思います。各々のグラフの資料出所には、調査名だけでなく、誰が調査したのかも記すと良いです。訪日外国人はどこの国の人が多く、どこの国の言葉を理解できるのかがわかると良いですね。「おもてなしにはまずは英語が欠かせない」と考える回答が多かったのは、「訪日外国人へのおもてなしと英語学習に関する実態調査」の結果だからではないでしょうか。英語を話せない人へのおもてなしも、もっと考えると良いと思います。
入選
英語の先生は英語、話せるの?〜英語の教育改革で本当に必要なこと〜
東京都市大学付属高等学校
1年
佐瀬 光雄
様々な出典の統計データを引用して、英語教育改革について統計グラフをまとめています。各々のグラフもきれいに作成されています。グラフの読み方の説明が加えられているのはとても良いです。論旨の展開について、中学入学当初は英語に対するやる気はあったのだが、その後低下したのは、もっぱら英語の先生の授業の仕方に問題があるとするのには、もう少し緻密に傍証するデータを示す必要があると思います。
このままで大丈夫?〜教員の労働実態〜
東京都市大学付属高等学校
1年
吉澤 俊明
昨今ブラック企業という言葉が流行っていますが、身近な大人である学校の先生も、公的統計を引用して、同様であると訴えている統計グラフですね。グレーの背景に黒字のグラフは、まさにブラックイメージを強調しています。給与内訳のデータは「教員勤務実態調査」の結果なのでしょうか。
米食日本は終わる?
東京学芸大学附属国際中等教育学校
2年
高木 臨太郎
高原 新
下坂 一悟
公的統計結果を用いて、日本の米の生産(=収穫量及び農家数)と需要(=1人当たり消費量)の減少から、米食という日本の伝統が失われるのではと憂う統計グラフですね。黒い背景に赤字のタイトルから、そのような気持ちが窺われます。1人当たり米の消費量減少の要因についても、統計に当たって調べてみると良いと思います。パン食の増加、ダイエット指向などのほか、日本の人口減少などもあるのではないでしょうか。
佳作
Let's 婚活
成蹊大学
3年
青木 咲羅
岸下 莉子
繁田 悠
浪江 冬華
吉田 朱里
東京都23区僕らの住みたい街探し!
日本工業大学駒場中学校
3年
澤谷 龍成
石田 直禎
外国人観光客はなぜ増えて何をもらたしたのか
渋谷教育学園渋谷中学校
2年
加藤 潤成
原子力発電は本当に要らないの?
都立青梅総合高等学校
2年
内山 高貴
熱中症ゼロへ〜どう防ぐ?熱中症〜
渋谷教育学園渋谷中学校
2年
調 真理
お問い合わせ
調整課 統計広報担当
03-5388-2516(直通)
*お手数をおかけいたしますが(at)を@マークに変えて送信してください。
Eメール:S0000033(at)section.metro.tokyo.jp