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記者日記

<記者日記>知らずに後悔するよりも有料鍵

10日付22面に、子宮頸(けい)がんなどの予防を目的とするヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの「キャッチアップ接種」が来年3月末に終了することを書いた。

記者日記 全力で駆け抜ける有料鍵

5日から始まった佐賀国スポの会期前競技は、前半の日程を終えた。そのうち体操とローイングに計8日間、足を運んだ。国体から名称が変わり、48年ぶりの佐賀開催。県勢の活躍を余すことなく伝えようと撮影に臨んでいる。

記者日記 気持ちの伝播有料鍵

いよいよ国スポが始まった。7日の体操成年男子の入賞を皮切りに、14日にはカヌーの矢澤亜季選手と飛び込みの荒井祭里選手が今大会県勢初となる日本一に輝いた。

記者日記 8月9日の重み有料鍵

今年の8月9日はとても暑かった。午前中、長崎県佐世保市の高校で、高齢の被爆者に代わって語り部をする佐賀県の男性を取材した。

記者日記 ウイスキーのように有料鍵

国産の「ジャパニーズウイスキー」が世界的ブームだ。特に長期熟成品は希少価値が高く、50年以上になるとオークションで数千万円で落札されている。居酒屋でもハイボールは人気メニューだ。

記者日記 よりによって有料鍵

10月下旬は大変なことになるかもしれない。にわかに佐賀県職員の間で不穏な空気が漂い始めた。きょう告示の自民党総裁選で有力候補らが衆院の早期解散を明言。最短で「10月15日公示、27日投開票」が浮上している。

記者日記 役得有料鍵

あまりのいい顔に、パソコンの画面を眺めながらつられて笑顔になってしまう。映像写真担当は取材で撮影するだけでなく、記者が撮ってきた写真の編集などのデスクワークもある。

記者日記 再起有料鍵

無数のフラッシュがたかれ、謝罪会見のようだった。

記者日記 未知の競技との出合い有料鍵

「レースは過酷だけど孤独な競技ではない」。来年のトライアスロン世界選手権を目指して競技に打ち込む上峰町の美容師で3児の母の古賀理恵さん(44)が、取材中に話した言葉が印象に残っている。

記者日記 警告灯有料鍵

車のエアコンがぬるくなった。8月1日午前10時過ぎ。大分県内の高速道を走っていた。陸自オスプレイも参加する日米共同訓練の取材に行く道中だった。 おかしい。アクセルの踏み応えがなく、加速しない。

記者日記 居酒屋で有料鍵

家族と行った居酒屋で、座敷にいた私たちの注文を取った外国人の店員がその後、店主に怒鳴られていた。「立ったまま注文取るな」と。

記者日記 猛暑の中の屋外競技有料鍵

台風10号が通過し、朝夕の暑さが若干緩んできたように感じる。今年の夏は昨年にも増して暑かった。

記者日記 心ない行為有料鍵

3カ月ほど前、支局で遅い昼食を終えて午後の取材に出かけようとした時に、異変に気が付いた。 車の助手席側に何やら光るものが。よく見ると、コインか石で付けたようなひっかき傷だった。

記者日記 リーダー有料鍵

先日、佐賀県内に住む2人のバングラデシュ人に話を聞いた。佐賀大に留学している20代と30代の男性。反政府デモで多数の死傷者が出た母国について語る彼らの目は、真剣そのものだった。

記者日記 熱かったスポーツの祭典有料鍵

パリ五輪と、佐賀県などで開かれた北部九州総体。二つのスポーツの祭典が終わった。期間中は連日、スポーツ面を編集し、主に五輪の紙面を担った。

記者日記 サプライズ有料鍵

「岸田首相、総裁選不出馬の意向」。盆帰省を終え東京に向かう飛行機を待つ佐賀空港で各報道機関の速報が矢継ぎ早に流れた。

記者日記 いろんな人が見ている有料鍵

議場でスマートフォンゲーム「ツムツム」をしていた宮城県大河原町議会の議員のことが報道されていた。議会見学の小学生が見つけ、感想文に「議員で働く人としていいのか」と記した。居眠りを指摘する感想文もあったという。

記者日記 熱い紙面に有料鍵

今年の夏も厳しい暑さが続いている。パリ五輪や北部九州総体があって暑さよりスポーツの話題が盛り上がり、例年に比べて"熱い"夏になっていると感じる。

記者日記 神秘的な色有料鍵

吉野ケ里遺跡の発掘調査で、石棺内の壁面や石ぶたなどから見つかった赤色顔料。7月にはベンガラとわずかな水銀朱が見つかったと発表され、産地の分析などが進められている。

記者日記 夢の海賊旗有料鍵

人気漫画「ワンピース」を題材に、将来の夢について考える授業が佐賀市の小学校で開かれた。
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