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アスリートの誓い

<アスリートの誓い(47)>スポーツクライミングの中上太斗(チームSSP)あこがれの先輩と連覇狙う「本番では圧倒的な完登を」 有料鍵

全国のトップクライマーが集まった2023年の鹿児島国体スポーツクライミング。中上太斗(チームSSP)=25歳=はリードで念願の頂点に上り詰めると、すぐさまペアの樋口純裕に抱きついて喜んだ。

<アスリートの誓い(46)>カヌー・坂口洋子(佐賀県医療センター好生館) 競技普及願い入賞誓う 不十分な練習環境で強み磨く有料鍵

地元の住民が散歩やランニングで汗を流す休日の多布施川沿い。暖かな日差しに照らされた水面(みなも)をパドルで波立てながら、上流からカヌーに乗って坂口洋子(36)=県医療センター好生館=が現れた。

<アスリートの誓い(45)>バスケットボール 吉田裕平(城東中教) 不屈の闘将、最後の大舞台 度重なるけが乗り越え有料鍵

度重なるけがや病気で、体は悲鳴をあげている。それでも、佐賀国スポでチームが飛躍することだけを思い描き、37歳の闘志は燃え続ける。

<アスリートの誓い(44)>アーチェリー・宮原唯希(佐賀整肢学園からつ医療福祉センター)佐賀県代表目指し介護職と両立 有料鍵

選考会突破し「若い選手支える存在に」
唐津市の松浦川沿いにある河畔公園アーチェリー場に、風を切る音が鳴る。唐津東高生や小中学生に混じって、宮原唯希(27)=佐賀整肢学園からつ医療福祉センター=が、真剣な表情で70メートル先の的だけに集中する。

<アスリートの誓い(43)>ハンドボール成年女子の亀川雅(佐賀クラブ) 連係磨き、全国の舞台へ有料鍵

初の佐賀県代表「気持ちで負けない」
磨いた連係を最高の舞台で発揮する。

<アスリートの誓い(42)>ラグビー女子・谷山三菜子(佐賀工高出身、日体大)3度目の正直「佐賀に恩返しを」有料鍵

夢のロス五輪へアピール
楕円(だえん)球を追い続ける19歳が掲げる目標は、2028年のロサンゼルス五輪出場だ。国内外の大会で経験を重ねる日体大1年の谷山三菜子(19)=佐賀工高出身。

<アスリートの誓い(41)>ウエイトリフティング女子の安嶋千晶(チームSSP)「6回の試技で感動届けたい」有料鍵

五輪逃した失意、国スポへの力に
「試技はたった6回。その中で見ている人に感動を届けたい。泣かせたい」。ウエイトリフティング女子の安嶋千晶(チームSSP)は、佐賀県の一員として臨む地元開催の国スポに懸ける思いを口にした。

<アスリートの誓い(40)>サウンドテーブルテニス 松本悠生(佐賀市出身、筑波大附属視覚特別支援学校) 佐賀県代表目指し腕磨く 音に集中「鹿児島の借り返す」有料鍵

静まりかえった体育館に、転がるボールの鈴の音とラケットの打球音が響く。

<アスリートの誓い(39)>トライアスロン 石関玲於(チームSSP)「佐賀に恩返し」体調不良克服有料鍵

国スポで「完全復活」を期す
4月下旬。SAGAスタジアム(佐賀市)のトラックを一定のペースで走って感覚を確かめた。上り調子だった年明け早々から、体調不良で約3カ月間競技から離れていたトライアスロン成年男子の石関玲於(チームSSP)。

<アスリートの誓い(38)>アーチェリー 川﨑陽太 世界ユース経験し成長有料鍵

初の国スポ「佐賀を引っ張る存在に」
神経を研ぎ澄まし70メートル離れた的の中心、そしてその先にある優勝を射止める。アーチェリーの川﨑陽太(20)=高志館高―近大=は、U―21日本代表として世界と渡り合った昨年の経験を成長の糧とする。

<アスリートの誓い(37)>フェンシング 雨田由香(佐賀県スポーツ協会) 競技への情熱再び スピード磨き果敢な攻め有料鍵

「今が一番フェンシングが楽しい」。一時は競技を離れることも考えた雨田由香(24)=佐賀県スポーツ協会=は剣と向き合える毎日をかみしめる。「支えてくれる佐賀の人たちに恩返しがしたい」と国スポへ意気込む。 鹿児島県出身。

ライフル射撃・髙田裕介(佐賀県庁) 昨年の悔しさ、国スポで晴らす 大分開催も「地元だと思って」有料鍵

<アスリートの誓い>(36)
ライフル射撃の髙田裕介(佐賀市出身、佐賀県庁)は、50メートルライフル伏射で14位に終わった昨年の鹿児島国体からの巻き返しに燃えている。大学生だった2019年には国体優勝を経験。

競泳の伊藤裕馬(チームSSP) 遅咲きの才能、大学で開花 佐賀県の一員の自覚「順位押し上げる」有料鍵

<アスリートの誓い>(35)
長身を生かしたダイナミックな泳ぎで頂点へ突き進む。

飛び込み 荒井祭里(チームSSP)切れのある演技で佐賀に貢献誓う パリ五輪も出場へ有料鍵

アスリートの誓い(34)
強みは水しぶきを上げずに入水する「ノースプラッシュ」。飛び込み女子の荒井祭里(チームSSP)は150センチの小柄な体を最大限に生かした切れのある演技と美しい入水を武器に2大会連続で五輪切符を手にした。

「もう一度日本一へ」柔道女子・橋口茉央(東海大学・武雄市出身) 2度の左肩手術乗り越え有料鍵

<アスリートの誓い>
「柔道ってめっちゃ楽しい」。2度にわたる左肩の手術から復帰した橋口茉央(東海大)は、満面の笑みを浮かべた。高校まで重量級で結果を出してきた20歳はこの2年間、手術の影響で戦績を残していない。

<アスリートの誓い>テニス・緒方葉台子 競技に復帰「今が一番楽しい」 海外経験国スポで生かす有料鍵

(32)
世界を渡り歩いてきた経験を存分に発揮する。

ソフトテニス・上岡俊介(チームSSP)「国スポ優勝」へ代表経験生かす 競技力向上へ少年世代の指導も有料鍵

<アスリートの誓い>(31)
鹿児島国体のソフトテニス成年男子で準優勝した佐賀県。チームを引っ張ったのは、シングルスで1回戦から決勝までの4試合を全勝した上岡俊介(24)=チームSSP=だった。

自転車・牧瀬翼(WINGS PLUS・メリーランド) 国スポを競技人生集大成に デビューした場所で有終の美を有料鍵

<アスリートの誓い>(30) ロードレース
ギアを上げ、風を切って50キロ先のゴールを目指す。自転車のロードレースの牧瀬翼(38)=WINGS PLUS・メリーランド=は、今秋の国スポを競技人生の集大成として臨む。

<アスリートの誓い>(29)バドミントン・毛利未佳(七十七銀行)地元国スポで「成長した姿を」有料鍵

チームのまとめ役自覚
シャトルを追い続け、地元国スポで上位入賞を狙う。バドミントン成年女子をけん引する佐賀女子高出身の毛利未佳(七十七銀行、27)。「メンバーは高校の後輩ばかり。

<アスリートの誓い>(28)弓道・馬渡雛(佐賀県庁) 日本一の夢、地元で射抜く 正確さ強みに的に集中有料鍵

静かな弓道場で的を射る音だけが響く。28メートル先にある的に向かえば、自分だけの世界が広がる。
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