武雄・鹿島・嬉野・西部地区
だるま寿しの野菜寿司(白石町) 素材生き生き 白石の旬楽しむ
さが食べある記
タマネギ、レンコンなど豊富な野菜の産地として知られる白石町。新鮮野菜がネタのすしが楽しめるのが「だるま寿し」だ。 レタスやキュウリも入るタマネギ巻、レンコンの細巻、イチゴ軍艦、レンコンの細巻やにぎり。
そらのカフェ(鹿島市)の「日替わりランチ」 地元食材をヘルシーに
さが食べある記
地元産食材を使ったヘルシーな日替わりランチ(700円)が人気だ。鹿島市中村にある多機能型支援センター「そら」に併設された「そらのカフェ」では、素材の味を生かし、栄養バランスのとれたメニューを提供している。
<さが食べある記>ちりれんげの「定食とラーメンセット」 驚きの安さとボリューム
10種の定食が550円から、ラーメンとカツ丼(どん)や焼きめしのセットが590円という安さが評判の店。ボリュームもたっぷりで、材料費高騰で飲食店も値上げが相次ぐ中、懐にやさしい食堂だ。 開店から35年ほど。
<さが食べある記>山口こうじ屋(鹿島市)の「天然味噌」 発酵が生むコクと甘み
発酵文化の薫る鹿島市で、江戸時代から続く老舗「山口こうじ屋」。看板商品は国産の米、麦、大豆、海水塩のみで造る天然みそだ。塩分は控えめで、こうじの香りと甘みを感じられる。みそ汁にして味わうのが一番だ。
<さが食べある記>力麺(武雄市)の「野菜ラーメン」地元産野菜と豚骨スープが絶妙
武雄市山内町の「力麺(りきめん)」は国道35号バイパス沿いにあるラーメン店で、創業23年目を迎えた。その立地から武雄はもちろん近隣の有田・佐世保方面の人たちからも親しまれている。
<さが食べある記>お菓子の古場(大町町)の「野菜ケーキと巻ようかん」 保育園のおやつにも
大町町と佐賀市に店を構える1934年創業の「お菓子の古場」。看板商品は10種類ある「野菜ケーキ」だ。裏ごししたペースト状の野菜を混ぜ込んだ蒸しケーキは、薄い黄、緑など色とりどり。
<さが食べある記>蒼風(有田町)の「豆乳入り冷やし担々麺」 自家製ラー油で辛さ調整
有田町大木宿の国道202号沿いにある中華キッチン蒼風(あおかぜ)は3年前にオープン。ランチメニューが豊富で、定番の12品に加えて期間限定が1〜2品ある。
<さが食べある記>創作キッチン Rana(江北町)の「総菜各種」 県産食材を生かした料理も
JR肥前山口駅北口に、今年5月にオープンしたコンテナショップ「エキ・キタ」内にある総菜店「創作キッチン Rana」。
<さが食べある記>和食処・大藤(武雄市)の「海鮮丼」 新鮮な海の幸を堪能
武雄市武雄町の国道35号沿いに店を構える「大藤(だいふじ)」。創業47年を迎える武雄市民なら誰もが知る和食の店だ。
<さが食べある記>中村屋(鹿島市)の「どら一番」 自家製餡ともっちり生地
北海道十勝産小豆を使った濃厚な自家製餡(あん)と、もっちりとした生地のバランスが絶妙だ。鹿島市泉通りにある菓子店「中村屋」の看板商品どら焼き「どら一番」。
<さが食べある記>いな穂(白石町)の「日替わり定食」 おかず2品、味も量も満足
おかずを2品楽しめて700円。味も量も満足できるリーズナブルな日替わり定食が人気の「いな穂」。昼食時はいつも列ができる。
<さが食べある記>いなりの里(鹿島市)の「酒まんじゅう」 程よい甘さのあん愛されて
鹿島市古枝の国道207号から祐徳稲荷神社へと曲がった通り沿いに小さな農産物直売所「いなりの里」がある。看板商品は、手作りの酒まんじゅう(100円)。
<さが食べある記>hakobune(有田町)の「近海で獲れた旬の魚フライと海老フライ 自家製タルタルソース」
野菜をふんだんに使った彩り豊かなお弁当とデリ(総菜)のテイクアウト専門店「hakobune」。
<さが食べある記>美都(白石町)の「ちゃんぽん」
歴史が育てた看板メニュー
白石町の国道207号沿いに「元気のでる ちゃんぽん」の看板を掲げる「美都」。40年を超える歴史が育てたあっさりめのスープに野菜がなじむちゃんぽんが人気の食堂だ。
<さが食べある記>ドライブイン館(やかた)(白石町)の「オムライス」
食感が魅力のふわとろ卵
白石町深浦の国道207号沿いにある「ドライブイン館(やかた)」。看板メニューの一つ、オムライス(サラダ付き、850円)はふわとろ卵の食感が魅力だ。卵にチーズを加えてふんわりと焼き、デミグラスソースとの相性も良い。
<さが食べある記>熹さくや(武雄市)の串カツ 定番に加え、旬の食材も
佐賀県武雄市の高架下に店を構える「熹さくや(きさくや)」は、女性でも食べやすい、軽い口当たりが人気の串カツ店。
<さが食べある記>ピッツェリアくまえもん(有田町)の「ピッツアビアンカアフミカート」
外側かりっと、中はもっちり
「有田陶器市」のメイン通りに店を構える「ピッツェリアくまえもん」。店名が入った大きな白いちょうちん脇の入り口から入ると、左手にイタリア製の薪窯。外側に有田焼の陶片がちりばめられた、焼き物の産地ならではの仕様が目を引...
<さが食べある記>三幸パン(鹿島市)の「あんパン」 添加物使わず甘さ控えめ
佐賀県鹿島市の街中から少し外れた県道沿い。小さな黄色のプレハブ小屋が建っている。1979(昭和54)年創業の「三幸パン」の直売所で、店内には食パンや菓子パンが並ぶ。昔懐かしい味が地域住民に親しまれている。
<さが食べある記>かま蔵うどん(武雄市)の「カレーごぼう天うどん」
うどんのだしに肉うどん用の肉と煮汁を少し入れ、片栗粉で溶いたカレー粉を加える。その熱々の和風カレーだしにふわふわもっちりのめんが入り、さらに直径15センチ、厚さ2センチのゴボウかき揚げと手切りのネギが乗っかる。
<さが食べある記>御歌屋菓子舗(嬉野市)の「茶丸くん」
嬉野市嬉野町の温泉街にある菓子店「御歌屋菓子舗」。マルボーロにうれしの茶を練り込んで焼き上げた「茶丸くん」は、同店の主力商品の一つで、2004年ごろから販売を開始した。
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