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開所40周年記念 企画展2「発掘!吉備の弥生集落」
更新日:2024年10月3日更新
企画展2 ポスター
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企画展示の概要
概要
令和6年11月に開所40年を迎える岡山県古代吉備文化財センターは、これまで436か所もの遺跡で発掘調査を行ってきました。そのなかでも岡山市・百間川(ひゃっけんがわ)遺跡群や津寺(つでら)遺跡、倉敷市・上東(じょうとう)遺跡などは岡山県を代表する弥生時代の集落遺跡であり、その調査成果はめざましいものとして注目を浴びてきました。
そこで、今回の企画展ではこれら集落遺跡から見つかった出土品を展示します。そしてこれら出土品から見える、弥生時代の人々の暮らしや祈りについて紹介します。
開催期間
令和6年10月17日(木曜日)〜令和7年4月13日(日曜日)
土曜日・日曜日・祝日も開館、ただし年末年始休館及び臨時休館あり
開館時間
午前9時〜午後5時
展示内容・展示品
- 倉敷市上東遺跡 木製農工具(もくせいのうこうぐ)、 炊飯(すいはん)に使った弥生土器(やよいどき)、製塩土器(せいえんどき)
- 岡山市百間川原尾島(ひゃっけんがわはらおじま)遺跡 土器を焼いた穴から見つかった弥生土器、彩文(さいもん)土器
- 岡山市加茂政所(かもまどころ)遺跡 分銅形土製品(ふんどうがたどせいひん)
※(注記)資料保護のため、展示品の入れ替えを行うことがあります。
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