Cool(クール)/ Clean(クリーン)
Cool(クール)
余分な排熱がなく快適!
暑さ知らずの電化厨房。快適環境を維持できます。
電化厨房は、調理中に余分な排熱がなく、まわりの空気を温めることがありません。そのため厨房内の温度や湿度に影響が少ないので、調理に携わる人は暑さ知らずの快適環境で作業ができます。
IH調理器(5kW)と燃焼式コンロ(5kW相当)の湯沸かし輻射熱測定
IH調理器(5kW)と燃焼式コンロ(5kW相当)の湯沸かし輻射熱測定の図
水4リットル(12度)が沸騰するまでに、調理機器から調理人が受ける輻射熱の影響をサーモビュアで測定。
IH調理器は炎による輻射熱の影響がなく、調理機器自体の温度も上昇しません。
水4リットル(12度)が沸騰するまでに調理人が受ける輻射熱
水4リットル(12°C)が沸騰するまでに調理人が受ける輻射熱
Clean(クリーン)
厨房がクリーン!
室内の空気がいつもクリーン。お掃除も簡単です。
燃焼を伴わない電化厨房は、ススや油煙の拡散が少なく厨房内の汚れを抑えます。また、燃焼排ガス(CO2など)が発生しないので空気も汚しません。清掃作業の負担が軽減でき、細菌の発生を防ぐドライシステムの導入も容易に実現できます。
二酸化炭素濃度の時間変化
電化厨房では終日二酸化炭素濃度が変化しないが、燃焼式厨房では、機器使用に伴って燃焼排ガス中に含まれる二酸化炭素の影響を受けて作業空間の二酸化炭素濃度が上昇しています。
二酸化炭素濃度熱源比較のグラフ