台風への備えについて
台風は7月から10月にかけて多く発生し、特に8月から9月にかけて日本列島に接近する回数が増えます。台風の情報は随時更新されるため、テレビやラジオなどの気象情報をこまめに確認し、雨や風が強くなる前に備えを確認することが重要です。台風の接近が予想される場合は、万全の対策をとるとともに、不要不急の外出は控え、増水した川や側溝には近づかないよう注意してください。
台風接近前の注意点
- 屋根や外壁、ブロック塀などを点検しておく
- 物干し竿や自転車などを風で飛ばされないようにしておく
- 風で飛ばされそうな植木鉢やゴミ箱などは屋内に入れておく
- 側溝にたまった落ち葉などを取り除き、排水を良くする
- 窓や雨戸のカギを掛け、必要に応じて補強する
- 避難に備える(非常用持ち出し袋の準備など)
土のうステーションについて
市内には下記10か所に土のうステーションを設置しており、土のうを作成し持ち帰ることができます。
台風や大雨への備えにご活用ください。(1世帯20袋まで)
土のうの作り方 (390kbyte)pdf (PDFデータ)
※(注記)学校や公民館など、日中職員がいる施設においては、施設の職員に土のう作りする旨お声がけください。総社市からのお知らせをLINEで発信しています
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