セメント固型化処理施設については、「特定廃棄物埋立情報館 リプルンふくしま」にて、施設の模型や、処理等の内容について、解説展示しています。
固型化処理施設
第二保管施設 破砕・改質処理施設
調査・設計・建築・設備の試験を経て、平成31年1月より試運転を開始し、平成31年3月より運営を開始しました。
固型化処理は、令和5年10月に終了しました。
固型化処理終了後は、処理終了後の約1年後の令和7年6月末までに、解体撤去・現状復旧・事後調査を行う予定です。
環境省は、セメント固型化処理の業務を適正に推進するため、地元の方及び自治体、県と「固型化処理施設運営協議会」を設置しています。
主な内容は以下の通りです。
(1)固型化処理施設で行うセメント固型化業務に関する情報交換及び協議
(2)固型化処理施設の建設工事、解体工事等に関する情報交換及び協議
(3)その他固型化処理施設の適正な運営を図るために必要となる事項の協議
令和6年10月31日(水)14:00〜15:00
第13回固型化処理施設運営協議会を開催しました。
令和5年11月29日(水)14:00〜15:00
第12回固型化処理施設運営協議会を開催しました。